七ケ洞山(予定外の藤コースは冷や汗)


- GPS
- 05:17
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 759m
- 下り
- 753m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
勾配緩く、道幅広く、時間はかかるが、ゆったり歩けるコース。 変化を求めようと往きと変えた帰りのルートはお勧めできません。 |
その他周辺情報 | 奥伊勢フォレストピアの日帰り温泉。 |
写真
感想
先週に続いて中二日の間で、天気の良くなった9日から13日までの5日間を
計画。二日間は、三重県大紀町辺り、次の二日間は、奈良県の弘法大師の道、最終日は天気曇りで滋賀県の鈴鹿山地の展望のない山を予定した。
12日の予報が近畿地方滋賀県南部でも朝から雨になったので、
11日家に帰り12日これを作成している。
自宅のある愛知県では、10日に緊急事態宣言が出されたのであるが、
11日奈良県の山に登ってから帰った。
日帰り温泉に入ること、食品スーパーで買い物をすること、
道の駅でのトイレ使用では、人との接触はありましたが、
道の駅での食事、買い物はしない、日帰り温泉は休憩しない等、
最小限としました。
七洞岳は、10年前は大栃コースをピストンしたが、今回は分県ガイドに載ったコースで周回しようと山レコを探ったら、このコースがピストンでもゆったり楽しめそうなので決めた。時間はかかるが注意する所も少なく、
天気にも恵まれ展望よい山頂、のぞき岩からの眺望を楽しめました。
帰りは、藤コース分岐をうっかり直進してしまい、まあいいかとそのまま進みました。踏み跡薄く、目印無い所もあり、GPSも当てにして進んで行きました。
尾根筋から右へ降りる場所にきたら、山がU字形にごっそり崩れ落ちていて、崩壊地の左側を降りていくことにした。ちょうど獣害対策のネットが倒れ込んでいて、これに沿って、ネットの上に張り渡してあるロープがちょうど支えるのに使えて都合よく、降りていくとちょうど新しい堰堤のある林道降り口に出られました。沢山ルートがあるが、レコの無いルートは要注意です。頂上から直接降りる藤越ルートなぞにも食指が動き、それは止めましたが、思わぬ成り行きで予定を変えるのは、体力も落ちてきたし止めよう。
せっかく海の近くまで来たので、紀伊長島その先の展望地まで観光。
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