記録ID: 229739
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬【燧ヶ岳】〜尾瀬ヶ原
2012年09月29日(土) ~
2012年09月30日(日)

- GPS
- 31:00
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 962m
コースタイム
29日:御池7:00→熊沢田代9:00→11:30燧ケ岳12:00→長英新道→14:30尾瀬沼ヒュッテ(泊)
30日:尾瀬沼ヒュッテ7:00→沼尻平8:00→見晴10:00→竜宮十字路10:30→山ノ鼻12:00→13:00鳩待峠13:20→(乗合タクシー)→13:40戸倉(この間に入浴)尾瀬戸倉15:40→(高速バス)→20:55新宿(解散)
30日:尾瀬沼ヒュッテ7:00→沼尻平8:00→見晴10:00→竜宮十字路10:30→山ノ鼻12:00→13:00鳩待峠13:20→(乗合タクシー)→13:40戸倉(この間に入浴)尾瀬戸倉15:40→(高速バス)→20:55新宿(解散)
| 天候 | 晴れ 東京に着いたら台風のまっただ中でした |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはないが、尾瀬ヶ原のイメージで燧ヶ岳に入ると酷い目に遭う。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
ザックカバー
水筒
時計
日焼け止め
非常食
|
|---|
感想
全く想像を超えた二日間だった。
出発時間の4時間前から10数年通った店の閉店飲み。
ベロンベロンで夜行に乗り込む。
朝は普通の二日酔いで登山開始。
とんでもない山の始まり。
欠伸が止まらないまま頑張った。
途中の湿原の風景がたまらない癒し。
好天のせいもあるだろうが、来てよかったなぁと思う。
山頂からの至仏山方面眺望も最高!
尾瀬沼に下山して樹林帯を抜けると、心から日本人でよかったなぁと思う
風景に出合う。
ヒュッテに入って一風呂浴びてビールにありつく。
シャウエッセンとの相性は説明に及ばず。。。
岩下の新生姜も大当たりだったかな。
懸念の通り小屋飯を食べすぎ。。。
気がつけば朝5:30
朝飯も食べ過ぎて出発!
気持ちいい沼畔の散策。
逆さ燧は見たかった風景。
感動です。
そうこうしているうちに、山の鼻に到着。
ここからは今回のルートの立案者である自信に、所要時間の正当性を持たせるため、かっ飛ばして予定通りに3人だけで到着。
皆さんの到着を待って、バスを待たずに乗合タクシーで尾瀬戸倉BSへ向かう。
BS付近は入浴可能な宿だ多い。
風呂入って、バスの時間まで小宴会。
またまたベロンベロンでバスに乗車。
まだまだ予定していたとおりです。
高速に入ると台風の影響が出始めた。
新宿に降りたのは、21時前。。。
まあまあここまでは想定内。。。
ここからが大変。。。。
電車が動いてないじゃんか!!!!
鉄道オタクでよかったと思う瞬間だな。
乗り換えを駆使して沿線まで下車。
タクシーを90分待って、23:40頃帰宅。
疲れたけど、いい山行だったな
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daiyamo











えらい!
ちゃんと、電車乗れたのね!
(俺、乗れなかったし・・・)
そりゃそうだあよ。
全員の切符を俺が持ってるんだもん。
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