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Yamareco

記録ID: 231382
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山(はじめてヘッドランプ)

2012年10月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
3737 その他1人
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
1,003m
下り
1,004m

コースタイム

観音平駐車場4:24−5:29雲海−6:32押手川−8:18編笠山(休憩)−9:35青年小屋(休憩)−11:22押手川−12:02雲海−12:55観音平駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
毎日あるぺん号で早朝4時15分観音平。
観音平から小淵沢までタクシーは3,770円
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
早朝5時半ですが真っ暗
2012年10月07日 05:29撮影 by  DSC-WX30, SONY
3
10/7 5:29
早朝5時半ですが真っ暗
編笠山への登山道
2012年10月07日 06:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 6:50
編笠山への登山道
ヤマレコでよくでてくる梯子
2012年10月07日 07:45撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 7:45
ヤマレコでよくでてくる梯子
もうすぐ編笠山
2012年10月07日 08:01撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 8:01
もうすぐ編笠山
ゴロゴロした石の道。
2012年10月07日 08:01撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ゴロゴロした石の道。
山頂はガスで眺望なし。
2012年10月07日 08:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
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10/7 8:18
山頂はガスで眺望なし。
2012年10月07日 08:26撮影 by  DSC-WX30, SONY
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紅葉が始まっていました。
2012年10月07日 08:46撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 8:46
紅葉が始まっていました。
2012年10月07日 08:55撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 8:55
青年小屋が見えました。
2012年10月07日 09:09撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 9:09
青年小屋が見えました。
写真ではわかりにくいですが、紅葉がきれいです。
2012年10月07日 09:16撮影 by  DSC-WX30, SONY
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10/7 9:16
写真ではわかりにくいですが、紅葉がきれいです。
大きな岩がゴロゴロ
2012年10月07日 09:20撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 9:20
大きな岩がゴロゴロ
2012年10月07日 09:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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10/7 9:35
帰りは、まき道
2012年10月07日 09:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
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帰りは、まき道
紅葉
2012年10月07日 10:15撮影 by  DSC-WX30, SONY
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10/7 10:15
紅葉
2012年10月07日 10:17撮影 by  DSC-WX30, SONY
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10/7 10:17
2012年10月07日 10:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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来る時は暗くてわからなかったけど、広くて歩きやすい登山道
2012年10月07日 12:49撮影 by  DSC-WX30, SONY
10/7 12:49
来る時は暗くてわからなかったけど、広くて歩きやすい登山道
撮影機器:

感想

6日の夜9時頃、外は土砂降りの雨が降ってきました。でも八ケ岳は明日は晴れの予報だと信じ家を出ました。

毎日あるぺん号は初めて利用しましたが、小さいバスでした。何度か休憩しつつ、早朝4時15分に観音平に到着。あたりは真っ暗なので、バスのヘッドライトを頼りに、急いでヘッドランプをだしました。登山口がどこなのかわかりませんでしたが、とりあえず人がたくさんいる方に行きました。

登山道はなだらかで歩きやすい道でしたが、周りの様子が全く分かりません。立ち止まってまわりを見まわしてみると、鹿の目が光っていたりして結構、怖い。早く明るくなって欲しい。

極度の寝不足で頭が痛いし、気持ちが悪くなって生あくびばかり出ました。頭痛薬を飲みましたが、体が重い。昨夜からの雨で、ぬかるんでいるところや、石が濡れて滑りやすいところがありました。編笠山は巻こうと提案しましたが、相棒に却下されました。

編笠山の山頂は広々していましたが、ガスで真っ白の世界でした。「赤岳はどこ?権現岳はどこ?」頭痛は治りましたが、眺望がなくてがっかりです。この後、権現岳に行く予定でしたが、ヤマレコで「権現岳の鎖場は石が濡れていると危険」とあったので、権現岳はやめて西岳に行こうと提案しましたが、却下されました。

編笠山から青年小屋までは大きな岩ゴロゴロで、怖がりの私はゆっくり下りていました。ふと、気がついて後ろを振り向くと、相棒がずっと上の方にいました。岩で滑って転んで、足と肘を擦りむいたのです。ケガは大したことはありませんでしたが、天気が悪いから権現岳には行かないと言い出しました。私は再度、西岳を提案しましたが、心が折れたのか、もう帰ると言うので下山することにしました。

下山は巻き道を使いましたが、巻き道といってもずいぶん長い下りでした。巻き道だから平坦だと思っても、ここを登って来るのは結構大変だなと思いました。

観音平駐車場に着き、タクシーを呼んで小淵沢駅に行きました。あずさ号の時間まで、駅前の入船食堂さんで生ビールとお蕎麦!生ビール中は680円でした。

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