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Yamareco

記録ID: 2330927
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

過去レコ 上州武尊山(梅雨の合い間に登りました…)

2007年08月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.2km
登り
775m
下り
764m

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:20
合計
8:00
6:20
70
武尊牧場登山口
7:30
7:30
50
8:20
8:20
90
9:50
9:50
50
前武尊分岐
10:40
11:00
40
11:40
11:40
60
前武尊分岐
12:40
12:40
50
13:30
13:30
50
14:20
武尊牧場登山口
天候 曇り時々晴、一時雷雨
過去天気図(気象庁) 2007年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、林道終点から東俣コースを歩く予定でしたが、林道が通行止めになっていたため、武尊牧場から歩くことになりました。
2、穂高牧場の駐車場に車を停めました。
3、カーナビのマップコード:540 473 015
4、トイレが使えました。
コース状況/
危険箇所等
1、登山口にポストがありました。
2、登山道は良く歩かれており要所に案内標識が立っています。
3、梅雨時で登山道がぬかるんでいたためスパッツが必要でした。
4、途中にクサリ場がありますが特に危険な個所ではありません。
5、山頂到着した頃にはガスが切れましたが、湿度が高く景色が霞んで遠望は無理でした。
その他周辺情報 花咲の湯で日帰り入浴出来ます。
https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
通行止めで東俣コースに行けないため穂高牧場から歩くことにしましたが、牧場内の管理道路を50分程歩くか、夏山リフトが動くまで待たなくてはなりません。
通行止めで東俣コースに行けないため穂高牧場から歩くことにしましたが、牧場内の管理道路を50分程歩くか、夏山リフトが動くまで待たなくてはなりません。
リフトの運行時刻まで時間があるため、管理道路を歩くことにしましたが、後ろから走ってきた軽トラに乗せてもらうことになりました。(乗せてもらっていたハイカーさんが声掛けして停めてくれたようです…)
リフトの運行時刻まで時間があるため、管理道路を歩くことにしましたが、後ろから走ってきた軽トラに乗せてもらうことになりました。(乗せてもらっていたハイカーさんが声掛けして停めてくれたようです…)
軽トラは徒歩50分の坂道を10分程で東俣分岐に着きましたが、これを歩いて登るのは大変なことでした。(人の親切の有り難さを改めて実感しました…)
軽トラは徒歩50分の坂道を10分程で東俣分岐に着きましたが、これを歩いて登るのは大変なことでした。(人の親切の有り難さを改めて実感しました…)
東俣分岐点から10分程でポストの置かれた登山口に着きました。
東俣分岐点から10分程でポストの置かれた登山口に着きました。
登山口から10分程進むと映画・眠る男で使われた池が残っていました。
登山口から10分程進むと映画・眠る男で使われた池が残っていました。
展望のない樹林帯の登山道を歩いていくと道標が立っています。(所どころに標識がありました…)
展望のない樹林帯の登山道を歩いていくと道標が立っています。(所どころに標識がありました…)
天気は一向に回復する様子がなく避難小屋に着く頃には霧が流れていました。
天気は一向に回復する様子がなく避難小屋に着く頃には霧が流れていました。
その後も樹林帯の足元の悪い登山道が続きましたが、避難小屋から50分程でセビオス岳の湿原に到着すると、居合わせた人たちと情報をしながら一休みしました。
その後も樹林帯の足元の悪い登山道が続きましたが、避難小屋から50分程でセビオス岳の湿原に到着すると、居合わせた人たちと情報をしながら一休みしました。
セビオス岳からは再び樹林帯の登山道となり、35分程歩いて樹林帯を抜けると、前方にクサリ場が見えてきました。
セビオス岳からは再び樹林帯の登山道となり、35分程歩いて樹林帯を抜けると、前方にクサリ場が見えてきました。
クサリ場には長短3本のクサリがありましたが、それほど難しい岩場ではありません。
クサリ場には長短3本のクサリがありましたが、それほど難しい岩場ではありません。
クサリ場を通過すると視界が広がり、右前方に中ノ岳が見えてきました。
クサリ場を通過すると視界が広がり、右前方に中ノ岳が見えてきました。
標準タイムの45分オーバーで前武尊分岐に着きましたが、ここまで来れば山頂はもう間もなくとなります。
標準タイムの45分オーバーで前武尊分岐に着きましたが、ここまで来れば山頂はもう間もなくとなります。
分岐点の標識に従って山頂方面に向かい、少し歩くと武尊山が見えて来ました。
分岐点の標識に従って山頂方面に向かい、少し歩くと武尊山が見えて来ました。
分岐点から20分程進むと三ツ池が見えてきました。
分岐点から20分程進むと三ツ池が見えてきました。
さらに進むと山頂手前の小ピークに日本武尊像が祀られています。
2
さらに進むと山頂手前の小ピークに日本武尊像が祀られています。
山頂直下で軽トラに同乗した3人と挨拶を交わし、登山口から4時間15分、駐車場から4時間50分で山頂に到着しましたが、流石に100名山で周辺には10数名の人たちが休んでいました。
2
山頂直下で軽トラに同乗した3人と挨拶を交わし、登山口から4時間15分、駐車場から4時間50分で山頂に到着しましたが、流石に100名山で周辺には10数名の人たちが休んでいました。
天気の方は相変わらずでガスが巻いて遠望が利きません。
天気の方は相変わらずでガスが巻いて遠望が利きません。
南西方向の稜線の先に剣ヶ峰山が霞んで見えました。
南西方向の稜線の先に剣ヶ峰山が霞んで見えました。
午後になると雷雨の予報が出ていたこともあり、山頂で20分程休憩すると下山を始めました。
午後になると雷雨の予報が出ていたこともあり、山頂で20分程休憩すると下山を始めました。
20程下ると右前方に家ノ串と剣ヶ峰が見えました。
20程下ると右前方に家ノ串と剣ヶ峰が見えました。
さらに進んで見納めの武尊山に別れを告げました。
さらに進んで見納めの武尊山に別れを告げました。
笹清水まで戻ると冷たい水で顔を洗いましたが、大変気持ち良く息をを吹き返す思いでした。
笹清水まで戻ると冷たい水で顔を洗いましたが、大変気持ち良く息をを吹き返す思いでした。
前武尊分岐から15分程でクサリ場まで戻ると、クサリ場の下でハイカーが集まっていました。(人身事故などはなかったようですが落石があったようです…)
前武尊分岐から15分程でクサリ場まで戻ると、クサリ場の下でハイカーが集まっていました。(人身事故などはなかったようですが落石があったようです…)
樹林帯に入る前に景色を眺めましたが、相変わらずガスが流れて遠望がありません。(その後、避難小屋を過ぎた辺りでにわか雨が降りだしました…)
2007年08月05日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 60, Canon
8/5 12:12
樹林帯に入る前に景色を眺めましたが、相変わらずガスが流れて遠望がありません。(その後、避難小屋を過ぎた辺りでにわか雨が降りだしました…)
撮影機器:

感想

1、当初予定した東俣コースは林道の落石で行くことが出来ず、武尊牧場から歩くことになりましたが、事前の下調べが大変重要であることを再認識しました。
2、朝の武尊牧場では登山口近くまで軽トラに乗せてもらい、帰りは行き会ったグループの車に乗せてもらうなど、行き帰り共に良い人たちに助けてもらうことになり、大変に思い出に残る山行になりました。
3、次回、上州武尊山に登る時は武尊牧場とは違うコースから登ってみたいと思っています。

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