【東海自然歩道】田口〜段戸湖〜寧比曽岳

2020年05月08日(金) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 32.9km
• 登り: 1,495m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:57

距離 32.9km 登り 1,519m 下り 861m

7:25 田口バス停 コミュニティーセンター
7:41 松戸橋
8:31 大名倉
11:12 段戸湖
12:52 富士見峠
12:59 13:08 寧比曽岳
13:14 13:16 富士見峠
14:36 14:39 段戸湖
15:43 15:47 松戸橋
15:48 15:49 境橋
16:22 田口バス停 コミュニティーセンター

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足助から県道33号線で設楽町田口まで行きました。
県道33号線はカーブが多い山道なので注意です。

コース状況／危険箇所等

田口〜段戸湖：ひたすら自然歩道を歩きます。微妙に登りなのであまり走れず。
段戸湖〜寧比曽岳：全行程で7km程ありますが中間は平行に道が作られており走る事も可。最後は急登ですが、全体的に高低差は大きくないと思います。

写真

5/8 7:18

連登です。今日は昨日とは真反対の田口から出発

5/8 7:29

登山道に入る

5/8 7:37

松戸橋を渡って右に行く。しばらく車道を行く

5/8 8:05

この橋を渡ると登山道です。その前に、こんな分かり易い橋を見落とし、道間違いで1km分を余分に歩いた。

5/8 8:17

レール沿いを行く

5/8 10:36

9割がこんな道。段戸湖までは回避ルートも少ないので注意。

5/8 11:08

一旦車道に出て、しばらくすると段戸湖。満車だ。これはビックリ。

5/8 11:15

段戸湖の奥に登り口っぽいのがある。

5/8 11:26

原生林の森でブナの木が多々あり。

5/8 12:24

こんな感じの平らな道が全体の6割ほど。遅れていた時間をここで走って巻き返す。

5/8 12:36

最後の急登。どこの山もたいがい最後の急登があるよね。昨日同様、20km歩いてきて急登は辛い。

5/8 13:02

登頂。2日連続で来ました。昨日と違い青空がない。

5/8 12:57

曇ってるので鈴鹿の山など見えない。当然白山も見えません。

5/8 13:04

でも昨日見れなかった富士山が見えた！まじか！！昨日は富士山が見れなかった事だけが心残りだったのでラッキーでした。

5/8 14:29

段戸湖まで戻ってきた。あっという間です。

5/8 14:31

帰りは18kmのロードを自転車で下る。その前に2km近く急坂を登るのが本日で一番きつかった。

5/8 15:33

自転車での下り途中。今日は寒く上着着て下ってます。

5/8 15:39

松戸橋まで来た。あと少しですが、登りがきついので、ここから1.7kmほどを歩いて戻る。自転車は帰る時に回収しました。

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

munaita

本日も東海自然歩道をつなぐ旅。
昨日と同じ位の距離で長丁場。
昨日はそれほど疲れてないと思ったが、本日の歩きだしたら疲れてるのがすぐわかり、序盤から走れませんでした。
段戸湖までは予想はしていたが、人と会うのは0。
段戸湖からは原生林が有名な事もあり人が多かった。
寧比曽岳までは7kmと距離はあるが、高低差も少なく、フラットな道も多いので、ここで走って予定の13時に間に合わせる事ができた。
寧比曽岳は昨日同様に人が多くとても人気がある事がわかった。
このご時世でも、土日に来たら混みそうだ。
頂上からの展望は曇りのため、昨日見えた白山など全く見えなかったが、代わりに富士山が見えた。これはうれしかった。
帰りは自転車だが、最初の2km近くは勾配がきつく手押し。その後、松戸橋までは14kmほどALL下り。あっという間だった。
松戸橋からはまた登りなので自転車をおいて、歩いて田口まで戻りました。

足助から田口までは距離が長いので、どう攻略するか悩み所だったが、自転車活用により2日間で済ます事ができ、愛知の東海自然歩道攻略に大きく前進した。