記録ID: 2348894
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
コトンコトンとJR日高線に乗り、固有種のアポイ岳へ。【過去レコ】
2008年06月29日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 775m
- 下り
- 774m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:18
標高810mの山、「初級」ですが、海抜の低いところから登るので、「中級」の感覚の山です。
あまり出ることはないと思うけど熊に注意。(北海道の山はどこでも可能性あり。)
あまり出ることはないと思うけど熊に注意。(北海道の山はどこでも可能性あり。)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:アポイ山荘→(JR北海道バス)→様似駅→(JR日高線)→苫小牧→札幌 |
写真
撮影機器:
感想
北海道で、最初に関心をもったのが、アポイ岳。
ヒダカソウが見たくて、5月の連休後などによく尋ねました。結局は、登山道から見れませんでした。。。(今年2020年5月のヤマレコを見ると、2輪見れた様です。)
1度だけ、JRの土日散歩切符で日帰りしたことがあり、その時の記録がこれです。
2015年1月の高潮の影響で、線路が途切れ途切れになってしまい、未だに復旧の見込みはありません。(バスでの代替運転中だが、今年、廃線となる可能性も大。)
1両列車にのり、ガタコト揺られながら、約4時間半。それから、バスに乗り換えて10分ほどで、ようやく登山口に到着。車窓から景色を見ながら、楽しい時間でした。
アポイ岳は、夕張岳や至仏山、早池峰、などと同じように、蛇紋岩で形成され、その山独自の固有種の花が多くみられる山で、周囲がジオパークにもなっています。
固有種の花を見ながら、そして、日高の山々や海を見ながら登ったあの景色が、今でも懐かしく思い出します。
アポイ山荘の温泉も気持ちよかったなぁ。
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