花の百名山
新・花の百名山
北海道百名山
日本の山岳標高1003山
北海道の山(分県登山ガイド)
日本の山1000
花の50名山
山渓花の百名山地図帳
北海道の百名山
北海道百名山(1993年版)
日高山脈
アポイ岳(あぽいだけ)
北海道
最終更新:aoyama
基本情報
標高 | 810.2m |
---|---|
場所 | 北緯42度06分28秒, 東経143度01分32秒 |
山頂 |
---|
山の解説 - [出典:Wikipedia]
アポイ岳(アポイだけ)は、北海道様似郡様似町にある標高810.5 mの山である。日高山脈支稜線の西南端に位置し、一等三角点(点名「冬島」)が設置されている。山が「幌満橄欖岩」と呼ばれるかんらん岩でできている特殊な岩体のため、標高の低さに比して森林が発達せず、蛇紋岩植物が生育する高山植物の宝庫となっている。1952年に高山植物帯が「アポイ岳高山植物群落」として国の特別天然記念物に指定された。1981年には日高山脈襟裳国定公園(現:日高山脈襟裳十勝国立公園)の特別保護区となった。「アポイ岳と高山植物群落」として日本の地質百選にも認定されているほか、花の百名山、新・花の百名山、北海道百名山にも選定されている。
付近の山
この場所を通る登山ルート
おすすめルート
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月北海道・日高山脈の最南端に位置するアポイ岳。 特殊な岩質(橄欖岩・蛇紋岩)のため森林が発達せず、それに伴い極めて珍しい高山植物が群生しているため「「アポイ岳高山植物群落」として国の天然記念物に指定されています。 本州よりも一足早く、可憐に咲く高山植物を楽しんでみませんか?