記録ID: 2392807
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
船形山(色麻コース3回目)
2004年10月07日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 929m
- 下り
- 922m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 3:59
10:56
10:56
12分
眺望所
11:53
11:55
5分
歓迎岩
14:09
14:11
24分
眺望所
14:35
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2004年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
‖膩燭波鷯錣剖い台風21号の本土上陸が確実であったが、当地は嵐の前の快晴無風なので急遽支度をしての出発は9時を過ぎていた。小荒沢林道走行中にキノコ採りの車が多かったので今年の出来は良いらしい。登山口には10台ほどの車、登山者だけではないらしい様子。
風も無く日差しも有りなので軽いウェアーにする。2日前の降雨のせいで道は泥濘個所が多いがスパッツを履いているのでどかどか歩いた。直ぐに先行の2パーテイに追いつき道を譲ってもらい感謝して進むが単同行者がなかなかパスさせてくれない。20分ほどの地点で雨具を着たままのその方は、今まで暑さを我慢していたらしく脱ぐところでやっとパスした。先月のグループ登山の時より早いペースで歩けて夕日沢コース分岐に着く。早朝に登られた下山者4人組と小休止が一緒になり会話する。鳥海山も望めたとのこと。
ここからの登りは、深呼吸の為に度三度と立ち止まる。歓迎岩で水分補給をし頂上へ。頂上では、鳥海山・月山・栗駒山共に頂上部分を見せていて下は雲の波、薬師森は良い色になっているが、蛇ヶ岳から泉ヶ岳までの長倉尾根はまだ緑が濃い、9月の天候の性で紅葉前線は未だのようだ。
っ訖は避難小屋に入り、備え付けのメモ帳をじっくりと読んで小屋貸し切りの大休止。下山路は滑らないように足を運びながらさしたる休憩も取らずに大滝到着。
ツ分岐で交差した4人パーテイのリーダーらしき方に黙礼された。下山してゆっくり宴会でもしていたのだろうか、パーテイ同士現地解散の握手をしていたところだった。
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