白砂山 新潟県最南端へ

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:52

6:41 野反湖バス停
6:46 6:46 野反湖登山口
6:56 6:57 ハンノ木沢
7:22 7:22 地蔵峠
7:38 7:38 地蔵山
8:13 8:13 堂岩の泊場
8:38 8:39 堂岩山
8:40 8:43 堂岩山分岐
9:00 9:00 猟師ノ頭
9:09 9:12 金沢レリーフ
9:42 9:48 白砂山
9:53 9:56 白砂山中峰
10:04 10:10 白砂山
10:32 10:32 金沢レリーフ
10:48 10:48 猟師ノ頭
11:06 11:07 堂岩山分岐
11:22 11:23 中尾根の頭
11:48 11:59 黒渋の頭
12:21 12:43 八間山
13:05 13:05 野反湖見晴
13:22 13:22 池の峠登山口
13:33 野反湖バス停

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道月夜野ICから。
行きはR353、県道55、R405。
帰りは、R405からR292、R145（八ッ場ダム、八ッ場バイパス）経由。
グーグルでは行きのルートを推奨していたが、帰りのルートのほうが断然ラク。

コース状況／危険箇所等

全ルートよく整備されている。

その他周辺情報

道の駅六合。日帰り温泉400円。

写真

6/21 6:44

レンゲツツジ鮮やかな登山口。ここからスタート。

6/21 8:11

コース全般的に針葉樹が多い。

6/21 8:14

水場。

6/21 8:15

展望台になっているが、ガスで視界がきかない。

6/21 8:33

それでも新緑は鮮やかだ。

6/21 8:37

イワカガミは最盛期。

6/21 8:38

堂岩山。

6/21 8:39

見えるのは、白砂山手前のピーク。

6/21 8:42

少し進んで分岐。

6/21 8:42

ここで稜線がバーンと見えるはずだったのだが、ガス。

6/21 8:46

サンショウウオの卵があった。

6/21 8:59

猟師の頭。

6/21 9:21

展望がイマイチなので花でも楽しもう。ハクサンチドリ。

6/21 9:40

イワイチョウ。

6/21 10:33

アカモノ。

6/21 9:36

ガスガスの稜線を登る。

6/21 9:41

白砂山山頂到着！

6/21 9:41

全く見えない！　と思ってたら、

6/21 9:44

ほんの何分かガスがとれ、県境稜線が姿を現した！

6/21 9:45

見えるピークが三国境。新潟県最南端まで行ってみよう。

6/21 9:51

晴れていれば至高の稜線。

6/21 9:54

新潟、長野、群馬の三国境！　新潟県の最南端は稜線をほんのもう少し進んだところのようです。

6/21 10:10

白砂山頂に戻ったら登山者で密になっていた。最期に記念を残しときます。

6/21 10:54

戻ります。

6/21 11:06

分岐。八間山へ。

6/21 11:06

ツマトリソウ。

6/21 11:11

いっぱい咲いていた。

6/21 11:15

マイヅルソウも多かった。

6/21 11:15

笹の稜線。

6/21 11:19

この稜線、天気が良ければなあと切に思う。

6/21 11:21

中尾根の頭。

6/21 11:35

ゴゼンタチバナ。

6/21 11:37

深森になってきた。虫が多いのでこのあたりはかっ飛ばした。

6/21 11:48

黒渋の頭。ムシいっぱい。この先で先輩2氏を待つ。

6/21 11:52

左が八間山のようだ。

6/21 11:54

ガスがとれそうでとれない。

6/21 12:20

八間山到着。虫にたかられながらの昼飯。

6/21 12:21

たどってきた稜線。

6/21 12:23

かすかに青空が出て白砂山が見えた。

6/21 13:18

茅の尾根はところどころでレンゲツツジが咲いていた。

6/21 13:22

下山。ここから舗装路。

6/21 13:26

野反湖。

駐車場に戻る。首都圏の人が多いようだった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

虫対策必須。

感想

ricefieldspk

　白砂山は日本二百名山であり越後百山。新潟長野群馬県境の山でもある。以前から気にはなっていたが、今回隊長おすすめということで行くことにした。

　どこまでも続く稜線と新潟県深南部の秘境じみた景観を楽しみにしていましたが、ガスに覆われ見ることが出来ませんでした。

　時折ガスが晴れ、長い稜線と笹の山肌が見えて、なんとなくですが雰囲気は感じることができました。梅雨らしくてこんな山歩きもたまにはいいものです。