御嶽山〜雨引山〜雨引富士

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 7.1km
• 登り: 543m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:13

9:02 スタート地点
9:34 9:35 御嶽山
11:00 11:09 雨引山
12:29 12:59 雨引山
13:52 13:52 御嶽山
14:15 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/12 9:02

不動の滝 駐車場に駐車する。

7/12 9:04

駐車場の案内

7/12 9:10

7/12 9:10

よく整備された登山道

7/12 9:17

7/12 9:25

御嶽神社

7/12 9:26

昭和初期に、この神社に30円寄付した人の石碑が並ぶ。
当時の30円の価値はヤバかったんだろうな…と思った。

7/12 9:28

御嶽神社のすぐ隣の東屋

7/12 9:31

いつのまにか御嶽山の頂上を超えていたうだ。次は雨引山を目指す。

7/12 9:51

カラっと晴れた日に着たら気持ちよさそうだけど、今日は、じめじめしている。

7/12 9:56

7/12 10:10

7/12 10:27

NTTの電波塔

7/12 10:37

かなり長い階段。登るのを諦めて引き返す人がいた。

7/12 10:54

雨引山の頂上に到着

7/12 10:54

7/12 10:54

7/12 10:56

頂上から見える加波山

7/12 10:56

筑波山は雲がかかっていて見えない。

7/12 10:59

ここで、サンドウィッチを食べて休憩。

7/12 11:28

まだ時間も体力も残ってるので燕山方面に向かって進むが…

7/12 11:33

ここまでイージーモードだった登山道が急にハードモードに変わる。細く急な下り。

7/12 11:36

急な登り。

7/12 11:40

今日の目的地であった燕山まで、まだ4km以上もある。冷静に考えると到着は出来ても引き返すのは難しそう…と判断。

7/12 11:41

ちょうど雨引山へ引き返せる別の登山道と合流したので、そっちから引き返すことにした。ところが・・・。
（写真左が来た道。写真右側は別ルートで戻る道。）

7/12 11:46

この別ルートは、さらに厳しいベリーハードモードな登山道だった。登山道というより、ひたすらピンクテープを目印に急登の藪を進む感じ。真昼なのに薄暗く不安になる。

7/12 11:59

7/12 11:59

7/12 12:01

雨引富士というマイナー（？）なポイントに到着。ここで写真を撮っていたら大きめのハチに威嚇され、ゆったりハイキングの筈がトレラン並みに走って下山することに。
走っても走っても、しつこく頭の周りを追尾してくるのでタオルを頭にかぶり虫除けスプレーを頭上に大量噴霧したらいなくなった。

7/12 12:08

やっと、元の登山道と合流。

7/12 12:36

雨引山 山頂まで戻り、コーヒーを飲みながら超休憩。尚、今日は暑すぎてカップラーメンを食べる気になれなかった。秋になるまでラーメン持参はやめようと思った。

7/12 12:45

しっぽが青いトカゲ。ニホントカゲの幼体らしい。

7/12 13:25

なるべく登りと違うルートを選んで下山・

7/12 13:27

7/12 13:30

採石場

7/12 13:31

アゲハチョウに似た珍し蝶を発見。アカボシゴマダラチョウという外来種のようだ。

7/12 13:37

朝は曇っていたが晴れてきた。

7/12 13:40

7/12 13:53

登りで通り過ぎた御嶽山の頂上。

7/12 13:55

7/12 14:03

7/12 14:14

駐車場に無事、到着。

感想

てらやん

燕山まで行ければと思っていたのだが、戻ることまで考えると今の体力では相当キビしいと実感した。
こまめに休憩しまくれば可能かもしれないが時間的制約ももあるので、やっぱり難しいと感じた。