知床硫黄山

2011年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:28

4:58 スタート地点
5:04 カムイワッカ湯の滝
5:12 硫黄山 登山口
5:31 展望台
6:05 新噴火口最上部
8:36 9:32 硫黄山
11:17 新噴火口最上部
12:10 硫黄山 登山口
12:15 カムイワッカ湯の滝
12:26 ゴール地点

函館sakagさんが硫黄山へ　シレトコスミレを見に行くと言うので同行させていただきました　16年振りの山頂です

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/6 14:49

6日　14時49分　宇登呂へ向かう時横断道路からの国後島

7/6 14:55

知床峠からの羅臼岳

7/6 14:58

天頂山

道の駅　うとろ・シリエトク　にて待ち合わせビールで乾杯し夕食を一緒に

7/6 17:54

此処で車中泊し7日の4時過ぎに登山口へ向う

7/6 19:17

19時17分　夕暮れ

7/6 19:18

19時18分　知床連山

7/7 4:56

7日　4時56分　駐車場に到着　カムイワッカの滝付近に駐車はできませんでした

7/7 4:58

登山口手前駐車場には2台分しかスペースがなく、ふさがっていたので500m程手前まで車を置きに行く　硫黄山が見えています

7/7 5:04

5時04分　此処から更に600m程登山口まで歩きます

7/7 5:11

5時11分　

7/7 5:12

5時12分　登山口を出発

7/7 5:31

5時31分　展望台に到着

7/7 5:33

5時33分　展望台からカムイワッカ川を見下ろす

7/7 5:35

7/7 5:39

5時39分

7/7 5:40

5時40分　旧硫黄採掘跡に到着

7/7 5:42

5時42分

7/7 5:44

5時44分

7/7 5:51

5時51分　振り返る

7/7 6:02

6時02分　振り返る　この方は頂上まで行かないとおっしゃっていました

7/7 6:02

6時02分

7/7 6:05

6時05分　岩場を歩き　此処から這松帯の尾根を登ります

7/7 6:07

6時07分　笹刈り・這松の枝が整備されていました

7/7 6:19

6時19分　ハイマツの途中で展望の開けるところで頂上が見える

7/7 6:19

知床岳も少し見えます

7/7 6:20

6時20分

7/7 6:26

6時26分　振り返る

7/7 6:36

6時36分　左手に知床岳が見えました

7/7 6:41

6時41分　沢へ下りると大きな岩があります

7/7 6:43

6時43分

7/7 6:48

6時48分　雪渓が出てきました

7/7 6:51

6時51分

7/7 6:52

6時52分　

7/7 6:55

6時55分

7/7 6:55

6時55分

7/7 7:04

7時04分　振り返る

7/7 7:04

7時04分　これ位雪渓があると登りやすいです

7/7 7:08

7時08分　振り返る

7/7 7:09

7時09分　

7/7 7:13

7時13分　だいぶ前のよう

7/7 7:16

7時16分　振り返る

7/7 7:16

7時16分

7/7 7:22

7時22分　振り返る

7/7 7:22

7時22分　雪渓が多く全体で700m程ありました
1,050m付近から1,350m付近までありました

7/7 7:23

7時23分　雪渓が無くなります

7/7 7:32

7時32分　振り返る

7/7 7:32

7時32分　頂上付近が見えました

7/7 7:39

7時39分　振り返る　知床岳が見えました

7/7 7:39

7/7 7:39

7/7 7:39

7時39分　頂上へはほぼ真っ直ぐ

7/7 7:39

7/7 7:39

7/7 7:40

7/7 7:40

7時40分　咲き終わったシレトコスミレ　種が付いています

7/7 7:52

7時52分　知円別岳まで行く予定だったので硫黄山へは登らず雪渓をトラバースして硫黄山をバックにチングルマを写す

7/7 7:52

7/7 7:57

7時57分　

7/7 7:57

登って来た方向

7/7 8:00

8時00分　

7/7 8:00

知円別岳への登山道はハイマツに覆われていました　下に登山道は見えていました

7/7 8:00

火口方向へ

7/7 8:00

7/7 8:02

8時02分　第一火口方向へ行きエゾノツガザクラを写す

7/7 8:02

知円別岳とエゾノツガザクラ

7/7 8:03

第一火口方向へ行き羅臼岳を写す

7/7 8:03

羅臼岳をズーム

7/7 8:03

左　知円別岳　中央やや右が南岳　一番右は羅臼岳　どこが第一火口かはわかりません　20分位待っても二人とも来ない　　硫黄山を登るのが見えたので知円別岳はやめたよう　私も硫黄山頂上へ向う

7/7 8:03

7/7 8:03

7/7 8:36

8時36分　頂上に到着　素晴しい景色です　頂上直下は二人とは違うルートを登りました

7/7 8:37

知床岳

7/7 8:37

国後島　中央遠くに爺々岳が見えます

7/7 8:37

中央遠くに国後島の羅臼山が見えます

7/7 8:38

知円別岳

7/7 8:38

知円別岳から羅臼岳

7/7 8:38

少し霞んではいますが、最高の天気です　斜里岳まで見えます

7/7 8:39

中央付近が知床五湖

7/7 8:39

出発地点が見えます

7/7 8:39

7/7 8:53

コケモモのようです

7/7 8:53

7/7 8:54

7/7 8:54

駐車地点付近をズーム

7/7 9:04

7/7 9:04

7/7 9:05

斜里岳をズーム

7/7 9:05

南岳をズーム

7/7 9:05

知円別岳をズーム

7/7 9:06

ルルイ岳(左)と爺々をズーム

7/7 9:08

7/7 9:09

7/7 9:27

7/7 9:32

7/7 9:32

9時32分　下山します

7/7 9:33

メアカンキンバイ

7/7 9:33

9時33分　右手に羅臼岳を見ながら

7/7 9:41

9時41分　

7/7 9:58

9時58分　頂上を振り返る

7/7 9:58

9時58分　

7/7 10:01

下山時に咲いている所を教えてもらい撮影する

7/7 10:13

10時13分　下山時は太陽が当りコントラストが綺麗でした

7/7 10:20

10時20分　振り返る

7/7 10:23

10時23分　振り返る　ここは雪渓が残っているので楽に下りられる

7/7 10:28

雪渓の途中でヒグマに遭遇　頭をこっちに向け寝ています　暑いので涼んでいるようです　10時28分に撮影

7/7 10:27

ズーム

7/7 10:34

7/7 10:35

大声をあげたり笛を吹いても全然動こうとする気配なく、少し藪へ入った時雪渓の端を静かに通過して来た　10時35分撮影

7/7 10:36

10時36分

7/7 10:44

10時44分　雪渓がなくなると尾根に上がるまで石だらけの道

7/7 10:46

10時46分　尾根に上がります(左)真直ぐ行けば大変なことになる

7/7 10:49

10時49分　尾根に上がっている時下りて来た沢を振り返る

7/7 10:58

尾根に上がった後はやや暫くこんな登山道　何時熊に遭遇してもおかしくない

7/7 10:59

10時59分　観光船が見えました

7/7 11:05

11時05分　硫黄山を振り返る

7/7 11:17

7/7 11:20

11時20分　観光船のお客さんも今日は最高でしょう

7/7 11:21

7/7 11:21

11時21分　振り返る

7/7 11:22

11時22分　

7/7 11:47

11時47分　旧硫黄採掘跡に戻る

7/7 11:56

11時56分　展望台に戻る

7/7 12:10

12時10分　登山口に戻る

7/7 12:11

案内図

7/7 12:11

7/7 12:23

12時23分　崖崩れを防ぐ工事が行われたようです

7/7 12:23

ズーム　金網が張ってあります

7/7 12:26

12時26分　硫黄山が綺麗に見えています

7/7 12:28

12時28分　駐車地点に戻る

7/7 12:56

帰り道、知床連山を写す　羅臼岳には雲が掛かっています

7/7 12:56

硫黄山をズーム

撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

装備

備考

2020年07月28日　公開

コメント

chata0416

良いお天気でしたね〜(^.^)
こんにちは♪
スッキリとした良いお天気で、景色も最高でしたねヽ(´▽｀)/
活火山の荒々しい雰囲気や海までも見えて、全てにおいてGOODです(≧∀≦)

雪渓の熊ちゃん…可愛かったなぁ♡(茂みの中での顔も)
暑いと熊ちゃんも涼みにくるよね(^^;;

akadake5

Re: 良いお天気でしたね〜(^.^)
chata0416さん
コメント有難うございます
ハイ、良い天気で好い展望でした
斜里岳迄見えて最高でした
この時は他の下山者も居て四人で熊の傍を通りすぎましたが、単独だったら大変だったかも・・・暑い時には熊も気持ちが良いようです
下山して管理者に聞いたのですが、前日登山口付近まで熊についてこられた方が居たようでこの熊ではないかな・・・と言っていました
最近人間を怖がらない熊が居るので怖いです