天狗岳 唐沢鉱泉から周回

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 7.8km
• 登り: 868m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:34

距離 7.8km 登り 869m 下り 865m

5:55 天狗岳登山口駐車場
6:47 唐沢鉱泉分岐
7:20 7:30 第一展望台
7:54 7:57 第二展望台
8:28 8:41 天狗岳
8:57 9:09 東天狗岳
9:10 9:13 天狗の鼻
9:19 9:22 天狗岳分岐
9:56 9:57 中山峠
10:01 10:42 黒百合ヒュッテ
11:30 11:31 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:29 唐沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉前の無料駐車場を利用しました。
30台くらいのキャパで、綺麗なトイレ付きの駐車場です。
朝6時前には満車で、路肩駐車がポツリポツリ出始めてました。
唐沢鉱泉手前に3〜4kmほど未舗装区間がありますが、フラットダートなので一般の乗用車でも通行に問題ありません。

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳の中では歩きやすいコースだと思います。
迷いそうなところはロープやテープが張ってあります。
岩ゴロゴロのところが多いので、転倒には要注意です。

写真

8/1 5:59

反時計回りで周回するので、唐沢鉱泉前のここを右へ。

8/1 6:00

さあ出発！
この直後、めちゃくちゃ土がえぐれて歩きにくい個所があります。

8/1 6:02

どこ歩けばいいんだがよくわからんゾーン。

8/1 6:29

8/1 6:45

西尾根に上がりました。

8/1 7:20

第一展望台から。
いい眺めやなー。

8/1 7:23

山座同定できないマンの自分には、どこがなんの山やら…。
あのぴょっこりした山は何山だろう。

8/1 7:27

お？　あれはひょっとして蓼科山かしらん。

8/1 7:28

8/1 7:36

尾根道だけど、周りの木々の背が高くて基本的に眺望なし。

8/1 7:51

あれが西天狗岳かぁ、えらい高く見える。
これからホントにあそこに登るの？

8/1 7:53

第二展望台。
いい眺めだけど、第一展望台と似た景色だから画像は省略。

8/1 7:58

第二展望台から先は激下り。
これからあの西天狗に登るというのにこんなに下るんですくわぁ〜。

8/1 8:09

西天狗岳への道は大岩よじ登り。
苦しいけどこれはけっこう楽しい。
雨天時や下りでは辞退したいが。

8/1 8:27

西天狗岳に到着。

8/1 8:28

8/1 8:44

一息いれたら、お次はあの東天狗岳。

8/1 8:57

ここはさくっと東天狗岳に到着。

8/1 8:59

なぜだろう、さっき西天狗岳から見たときは東天狗岳のほうが高く見えて、今は西天狗岳のほうが高く見える。
不思議。

8/1 9:21

東天狗岳で休憩していたらガスが出てきた。

8/1 9:42

ここらへん眺めがよさそうだけどガス。

8/1 9:46

8/1 9:55

中山峠。地味のひとこと。

8/1 9:56

中山峠から黒百合ヒュッテまでは木道歩き。

8/1 10:00

黒百合ヒュッテに到着。
ここで大休止してお昼ごはん。

8/1 10:44

ここから唐沢鉱泉に降りていくわけだが、こんな岩ゴロで歩きにくいことおびただしい。

8/1 10:51

得意な人と不得意な人で差が大きくでる道だな、これは。
ちなみに自分は力いっぱい後者です。

8/1 11:08

しばらく進むと木道が主体に。これはこれで気を遣うけど。
それにしても苔がすごい。
ここのところの長雨でいつもよりハッスルしてるのか。

8/1 11:30

最後の分岐。

8/1 11:42

8/1 11:59

立派な橋。
この先、こんな感じの橋をいくつか渡ります。

8/1 12:24

最後にこの橋を渡ればゴール間近。

8/1 12:25

8/1 12:28

無事下山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

以前にどこかで写真を見て、それ以来いつかは登りたいと思っていた天狗岳。
家からだと微妙に行きづらく、そんな長時間運転するならいっそ別のところにと、ずっと後回しにしてました。
今回いよいよ重い腰を上げたのは、コロナと長雨による気の迷いが原因でしょう。
ありがとう、気の迷い。

それにしても下山時の岩ゴロは疲れました。
中山峠から北方向は歩いたことがあり、岩ゴロで歩きにくかった記憶があるので、おそらくこっちも似たようなものだろうと予想はしていました。
外れてほしい予想はしっかり当たる。
しかし山頂からの眺めは素晴らしかった。
写真を見たときの予想そのまんまで、当たってほしい予想も当たりました。
つまり早い話が、今回の山行は成功だったということです(笑)