八方〜唐松山荘〜五竜山荘〜遠見へ 山頂なし

2005年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:20

5:40 黒菱駐車場
6:30 6:35 八方池山荘
7:30 7:40 八方池
8:30 8:35 丸山
9:30 9:35 唐松岳頂上山荘
11:05 11:10 白岳
11:20 11:30 五竜山荘
12:50 西遠見山
13:10 13:15 大遠見山
13:40 中遠見山
15:00 アルプス平

＜往路＞
　4：00　安曇野穂高発　五竜スキー場駐車場へ1台置く
　5：30　黒菱ゲレンデ着
＜復路＞
15：10　五竜駐車場発　黒菱の車回収
17：00　自宅着

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

148号　白馬村　黒菱ゲレンデ駐車場へ車1台
栂池ゲレンデへ車1台

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

八方温泉など

写真

9/18 5:41

黒菱ゲレンデ駐車場

9/18 6:02

黒菱ゲレンデ上部へ

9/18 6:03

八方池山荘への登りから

9/18 6:26

グラートクワットリフトと鹿島・五竜
下山ルートの遠見尾根

9/18 6:35

小蓮華・白馬乗鞍・天狗平

9/18 6:48

白馬三山

9/18 6:53

鹿島槍ヶ岳・五竜岳

9/18 7:09

ケルン・丸山

9/18 7:16

ケルンと不帰𡸴

9/18 7:22

東山・頸城

9/18 7:23

ナナカマドの実

9/18 7:32

八方池・不帰𡸴

9/18 7:38

八方池・白馬三山

9/18 8:02

ナナカマド
五竜に雲がかかる

9/18 8:36

丸山ケルンから鹿島・五竜

9/18 8:38

丸山からの登り

9/18 9:23

唐松山荘より
立山・剱岳

9/18 9:23

唐松岳

9/18 9:24

五竜方面へ向かう

9/18 9:31

唐松山荘・白馬

9/18 9:31

五竜岳・五竜への稜線

9/18 9:37

険しい稜線

9/18 11:20

白岳付近から五竜山荘
五竜岳は雲の中

9/18 11:20

唐松岳と歩いてきた稜線

9/18 11:43

五竜山荘テン場

9/18 11:43

五竜山荘
五竜岳まで行く時間的余裕なくなっていた

9/18 11:54

遠見尾根を下り始める

9/18 12:22

右に白岳

9/18 12:33

岳樺の下山道

9/18 12:51

西遠見

9/18 13:02

鹿島槍方面

9/18 13:12

大遠見

9/18 13:16

八方尾根

9/18 13:40

中遠見

9/18 14:05

小遠見山との分岐

9/18 14:52

五竜下山ゴンドラ乗り場

9/18 14:54

マツムシソウが満開

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 600 Canon

感想

furuhiro

2005年（平成17年）9月18日（日）

八方〜唐松山荘〜五竜山荘〜遠見へ　山頂なし

八方尾根スキー場から五竜スキー場まで後立山の稜線を歩き繋げる。
雪の八方しか知らなかった。
黒菱ゲレンデまで車が上ることも驚き。

八方池山荘から八方池へと白馬三山を望みながら登る。
八方池では池鏡に映る逆さ三山の美しさに感動。
写真は風による波が収まるのをっまち、シャッターを切る。
完全に波の収まるときがなかったので次の機会が楽しみでもある。

唐松山荘までは難なく登り、立山・剱を次の目標の山と決める。
唐松岳には登らず、五竜を目指し稜線へ。

まずは危険な岩場の稜線が続く。
雲が出てきて五竜岳の堂々とした山容が消える。

五竜山荘は雲の合間から眼下に突然現われる。
この時点で五竜岳にも登る余裕がなくなり遠見尾根で下山と決める。

長い遠見尾根を下りアルプス平へとたどり着く。
満開のマツムシソウの紫の絨毯が広がり、夏の五竜スキー場はお花畑と化していた。

ふるちゃん