蕨山・有馬山・棒ノ折(過去山行)


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
過去の山行記録です。
東飯能での始発のバスの時間を調べていなかった為、先ず1時間以上待たされた。7時過ぎにバスがようやく来て乗り込む。
終点の名郷迄行き、そこから先ず蕨山に登りはじめる。意外と急な登りが続き、ようやく尾根に出たと思ってもそれからまだかなりの距離があった。やがて縦走路に出て少し戻るように進むとそこが蕨山であった。展望のいい山であるが此処でぐずぐずしているわけに行かない。
今日の予定は奥多摩側に抜けるつもりなのだ。
縦走路を少し戻るようにして、有馬山(タタラの頭)へと進む。途中の峠で不思議な小屋があった。地図には載っていない不思議な小屋。でも水がとてもうまかった。
有馬山(タタラの頭)がどれかもうひとつはっきりしない。何しろマイナーな山だから。しかしピークハンターとしては、必ずタタラの頭で写真を一枚撮りたい。途中、出会った人々も少し目立つピークがタタラの頭と信じて宴会を繰り広げていた。しかし、本当のタタラの頭はその少し先にあった。
有馬山は平凡なピークであったが、とにかく写真が撮れた事に満足して先に進む。
仁田山を越えて、長沢背稜に飛び出す為に。
ようやく、日向沢ノ峰近くの分岐まで辿り着いた。数年前のことを思い出す。この分岐を見ながら、川苔山に下っていった日のことを。
さて、今日は何処まで行こうか?時間的には既に1時過ぎ。折角此処まで来たのだから、棒ノ折とつないでやれと言う気持ちになる。再び、長沢背稜を進む。こんな道を歩く人はいないだろうなと思っていたが、途中、何人かのハイカー?と出会い驚く。
思ったより早く棒ノ折と久しぶりの対面を果たした。冬の3時過ぎの山は少し寂しく人は誰もいない。
さて、次はどうしようかと思ったが、夕暮れが迫りつつある状況であったので、名栗鉱泉へ下ることにする。途中で林道がのびてきて登山道はそこで途切れる。
後はバス停に向かって林道を淡々と下る。
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