【栃木】三毳山（中岳、青竜ヶ岳）

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 6.8km
• 登り: 294m
• 下り: 270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:14

距離 6.8km 登り 294m 下り 290m

13:07 イオンモール佐野新都市
13:35 道の駅みかも
14:03 三毳神社
14:11 14:13 中岳
14:50 14:52 三毳山
15:21 東駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往：岩舟駅⇒タクシー⇒イオンモール佐野新都市
復：東駐車場⇒フラワートレイン・関東自動車バス⇒佐野駅

コース状況／危険箇所等

公園の中にある山なので登山道というより遊歩道です
青竜ヶ岳の山頂手前のみ急登あり

その他周辺情報

わんぱく広場、東駐車場に売店・食堂

写真

イオンモール佐野新都市から30分ほど歩いてようやく公園南口へ
この時点でもう汗だくです

8/8 13:45

道は綺麗に整備されています

8/8 14:02

山頂中継広場に到着
ここから左に見える登山道へ

8/8 14:06

蝋燭岩
蝋燭の炎に見え…ないこともない

8/8 14:08

ハング・パラグライダー場
天気が良ければここから筑波山が見えるそうです

8/8 14:08

登山道とはいえ、たまに岩があるぐらい

8/8 14:11

中岳山頂（らしき場所）に到着
標識はないようです

8/8 14:15

ここからいったん下るんですが、階段が急なので注意

8/8 14:17

山頂広場
どこが山頂やねんというツッコミは禁止

8/8 14:19

続いて青竜ヶ岳へ向かいます
こちらは犬石、伏せた犬の姿に見えることから

8/8 14:20

犬石という名前の石がもうひとつ
はるか昔、みかもの関の番人がこの石に乗って見張りを行っていたとのことです

8/8 14:24

みかもの関跡にある道祖神

8/8 14:26

花籠岩
この岩の上で祈る僧へ村人が花籠を捧げた故事から

8/8 14:55

山頂の手前は急登になります

8/8 14:50

青竜ヶ岳の山頂に到着
あまり広くないので休憩には不適

8/8 14:50

西側のみ展望が開けています
残念ながら男体山は見えませんでした

8/8 14:50

東側は電波塔の施設（岩舟テレビ中継局）が視界を塞いでいます

8/8 14:59

管理センターでバッヂを売っているそうなので、公園東口へ向かいましょう

8/8 15:06

道はよく整備されています

8/8 15:18

とちぎ花センターの入口
すまない、花には興味がないんだ

8/8 15:19

東駐車場に到着
よく見るとパラグライダーが飛んでますね

8/8 16:00

あまりの暑さに歩く気力がなくなったので、フラワートレインに乗って公園南口へと戻りました

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 雨具 飲料 筆記用具 保険証 携帯電話

感想

スパイク（ヒスイのすがた

こないだの蓼科山でやらかしていなければ、今日は青森出張のついでに八甲田山へ登っていたはずなのです。本来なら！
…と嘆いたところで状況が変わるわけでもないので、骨にヒビが入ってても登れる山、栃木県は三毳山を目指すことにしました。

イオンモールのコインロッカーに荷物を預けて出発。公園の中にある山ということで、スニーカーにこうもり傘というなめくさった格好で登り始めました。実際それぐらいイージーな山なんですが、暑さが半端ないせいでみるみる消耗。ペットボトルを3本も空けてしまいました。

山自体は…景色はイマイチだし花も咲いてないしでうーん。よいこのみんなはカタクリの季節に来ましょうね。