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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山〜六ッ石山〜奥多摩湖 まさかの雪の巻

2012年12月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.0km
登り
1,301m
下り
1,392m

コースタイム

08:30 登山口
11:30 ヒルメシクイノタワ
12:25 鷹ノ巣山
14:10 六ッ石山
16:20 水根バス停
天候 曇り→まさかの雪→晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅から東日原行きのバス
帰り:水根バス停から奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
鷹ノ巣山登りの登山道は細くて急です。注意すれば問題ありません。
六ッ石山からの下りは雪と落ち葉のため滑りました。
東日原バス停。きれいなトイレ完備です。
東日原バス停。きれいなトイレ完備です。
車道をしばらく歩いたところに登山口があります。
車道をしばらく歩いたところに登山口があります。
こういう細い登山道は結構びびります。
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こういう細い登山道は結構びびります。
紅葉は終わっちゃいましたね。
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紅葉は終わっちゃいましたね。
苔むした岩が素敵です。
苔むした岩が素敵です。
急な上りを登っていくと
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急な上りを登っていくと
小さな水の流れがありました。
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小さな水の流れがありました。
登山道は落ち葉まみれです。
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登山道は落ち葉まみれです。
稲村石。登らずスルー。
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稲村石。登らずスルー。
大好きなこういう尾根道はほとんどありませんでした。
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大好きなこういう尾根道はほとんどありませんでした。
落ち葉に埋もれているのでどこが登山道なのか時々わからなくなります。
落ち葉に埋もれているのでどこが登山道なのか時々わからなくなります。
だんだん天気が怪しくなり・・・
だんだん天気が怪しくなり・・・
辺りは真っ白に。
辺りは真っ白に。
あられっぽい雪が降り始めました。しまいには吹雪に。
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あられっぽい雪が降り始めました。しまいには吹雪に。
やっと平坦な場所にたどりついたので昼食タイム。
やっと平坦な場所にたどりついたので昼食タイム。
鷹ノ巣山山頂。天気が悪い&風が出て寒いので速攻下山。
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鷹ノ巣山山頂。天気が悪い&風が出て寒いので速攻下山。
うっすら雪が積もりました。
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うっすら雪が積もりました。
木にも雪が着いてます。
木にも雪が着いてます。
六ツ石山方面に向かいます。
六ツ石山方面に向かいます。
めちゃくちゃ晴れてきました。なんだかゲレンデのようです。
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めちゃくちゃ晴れてきました。なんだかゲレンデのようです。
六ッ石山山頂にも大きな石がゴロゴロ
六ッ石山山頂にも大きな石がゴロゴロ
午後2時。陽が落ちてきました。時間切れのため石屋根ルートは断念し、急坂下山で奥多摩湖に下るルートを選択。
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午後2時。陽が落ちてきました。時間切れのため石屋根ルートは断念し、急坂下山で奥多摩湖に下るルートを選択。
細く続く道。雪のためぬかるんで大変滑ります。
細く続く道。雪のためぬかるんで大変滑ります。
若干膝を痛めた急坂。
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若干膝を痛めた急坂。
やっと下に降りられました。長かった・・・
やっと下に降りられました。長かった・・・
夕景の奥多摩湖

感想

前日の天気予報では晴れだったのになんと雪が降りました。

前の週に東日原行きのバスが人を満載しているのをみていたので、階段に近い車両に乗りダッシュでバス待ちの列にならびました。作戦は成功して無事座ることができましたが今日もバスは満員御礼でした。

私は道が細くて高さが丸見えのところが苦手なので沢に行くまでの道や沢から登ったところにあるつづら折りの細い登山道でビビリまくりました。ここでかなり体力と気力を奪われました。

鷹ノ巣山の上りは私が想像していたよりも長く、雪に見舞われたのも相まってかなり辛かったです。登っても登っても頂上には到達せず心が折れそうになりました。頑張って到着した頂上も真っ白でなにも見えず仕舞い。天気が良ければ印象は変わっていたかも知れません。一転して下りは晴れたので気持ちよく歩けましたが靴底に雪のかたまりがついたりぬかるんでいたりで苦戦しました。
落ち葉の下にかくれた小石や小枝にもやられずっこけかけること数回。まだまだ経験不足だなぁと反省しきりです。

帰りに立ち寄ったもえぎの湯はロッカーが大きいのでザックも余裕でいれられました。冷えた体をぬくぬくにすることができた上にビールも飲めて疲れが吹き飛びました。

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