記録ID: 2523114
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
国見山
2002年03月11日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 841m
- 下り
- 844m
コースタイム
熊本のホテルを6時に出発、通潤橋の架かる矢部町から内大臣峡を越えて登山口の広河原まで車で入る。内大臣峡を越えた四差路を間違えてしまい地元の方に道を教わったが、登山口への林道は四差路から一旦下る形になっているので間違いやすい。林道距離が長い為、充分な時間の余裕が必要だろう。
広河原で装備を固め、植林された樹林帯の中を登り始めた。歩き始めて約50分で最初の沢を横断する。この辺りから自然林が美しく、倒木を跨いだり潜ったりしながらの片斜面の道になった。沢を計6本越えていくのだが、大休止をとるならば苔生した沢筋が美しい3本目の沢がいいだろう。
6本目の沢を越えた辺りから残雪が現れ始めた。雪は良くしまっており、踏み跡をたどれば問題はない。軽アイゼンは結局装着しなかった。1560m地点で主稜線に出ると樹林帯も疎らとなり、明るい感じの中木帯の中を緩やかに登る道となった。歩き始めて約1時間45分、脊稜山地の最高峰「国見山」の1739m頂上に到着した。頂上は展望が素晴らしく、高千穂や韓国岳と思われる霧島連山の峰々まで望むことが出来た。九州の山は見慣れていない為に山座同定が上手く出来なかったが、周囲すべてが山で、正に九州のヘソの位置に居る感じがした。
広河原で装備を固め、植林された樹林帯の中を登り始めた。歩き始めて約50分で最初の沢を横断する。この辺りから自然林が美しく、倒木を跨いだり潜ったりしながらの片斜面の道になった。沢を計6本越えていくのだが、大休止をとるならば苔生した沢筋が美しい3本目の沢がいいだろう。
6本目の沢を越えた辺りから残雪が現れ始めた。雪は良くしまっており、踏み跡をたどれば問題はない。軽アイゼンは結局装着しなかった。1560m地点で主稜線に出ると樹林帯も疎らとなり、明るい感じの中木帯の中を緩やかに登る道となった。歩き始めて約1時間45分、脊稜山地の最高峰「国見山」の1739m頂上に到着した。頂上は展望が素晴らしく、高千穂や韓国岳と思われる霧島連山の峰々まで望むことが出来た。九州の山は見慣れていない為に山座同定が上手く出来なかったが、周囲すべてが山で、正に九州のヘソの位置に居る感じがした。
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
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