高畑山〜倉岳山

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:18

距離 12.1km 登り 1,043m 下り 1,068m

8:22 鳥沢駅
8:54 小篠貯水池
9:16 9:20 穴路峠分岐
9:49 9:50 仙人小屋跡地
10:11 10:22 高畑山
10:23 10:24 雛鶴分岐
10:43 10:44 天神山
10:46 穴路峠
11:08 12:18 倉岳山
12:41 12:42 立野峠
13:25 13:27 倉岳山登山口
13:40 梁川駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央本線「鳥沢」駅をスタート
JR中央本線「梁川」駅にゴール

コース状況／危険箇所等

小篠貯水池から上は、しばらくの区間道が荒れていて足元に注意が必要。
また、下りで利用した月屋根沢沿いのルートも道が荒れていて足元に注意が必要。月屋根沢沿いでは顔の周りに小さな虫が飛び回って追い払うのに苦労する。刺されるわけではないのだが、時々目などに入るので厄介。
特に月屋根沢沿いのルートでは徒渉する箇所が多いので、水量の多い時は苦労すると思われる。
全体的に荒れた道が多いので、トレイルランには向かない。

写真

8/23 8:03

鳥沢駅に到着。

8/23 8:18

駅舎はきれい。

8/23 8:18

これから向かう方面の山々にはガスがかかっている。

8/23 8:30

中央線の線路をくぐる。

8/23 8:50

小篠の集落を過ぎるとゲートがあるので、右側の扉を開けて入る。

8/23 8:54

小篠貯水池の水はきれいな青色。

8/23 9:00

貯水池から先の道は荒れていて、足元に注意が必要。

8/23 9:03

途中、カエルに出会った。

8/23 10:11

高畑山に到着。

8/23 10:11

ガスっていて富士山は見えず。

8/23 10:12

晴れていればこういう具合に見えるらしい。

8/23 10:38

倉岳山に向けて出発。

8/23 10:39

尾根から鳥沢方面の市街地が見える。

8/23 10:46

穴路峠に到着。

8/23 10:47

この辺りは涼しい風が通り抜ける。

8/23 10:51

大分以前のものと思われる倒木が、尾根道を塞いでいる。
迂回ルートはある。

8/23 11:09

倉岳山へ到着。

8/23 11:09

何も見えず。
晴れていれば目の前に大きな富士が見えるとの事。

8/23 11:29

昼食は水戻しパスタにキューピーの「あえるパスタソース　ミートソース　フォン・ド・ヴォー仕立て」をかけて食べる。

8/23 11:55

やはり何も見えないので、下り始める。

8/23 12:41

立野峠。

8/23 13:27

梁川側の登山口に到着。

8/23 13:27

8/23 13:27

8/23 13:42

梁川駅にゴール。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動職 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 笛 入浴道具

共同装備

調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ファーストエイドキット ツェルト

備考

虫よけのヘッドネットがあると良い。

感想

nob1965

午後から雨の降る予報だったために、午後の早めの時間に下山できるように鳥沢駅をスタートした。
距離的にはそれほど長くはないのだが、岩の転がる沢を歩いたり、足元の荒れた道が多かったりしたので苦労した。また、気温も若干高めだったので、登りでは汗が止まらなかった。
汗だくになりながらたどり着いた高畑山山頂では、予報通りに曇っていたため富士山は全く見えなかった。したがって、水分と行動食を補給してすぐに移動を開始した。
高畑山から倉岳山へ向かう途中から太陽が顔を出し始めたので、富士山が見られる事を期待しながら倉岳山に着いたが、やはり富士山は全く見えなかった。
その倉岳山の山頂で昼食とした。今回は自身2度目の水戻しパスタにキューピーの「あえるパスタソース　ミートソース　フォン・ド・ヴォー仕立て」をかけて食べた。パスタはちょうど良い硬さだったので、これからもヤマメシに活用できそうだ。
コーヒーを淹れながらしばらく富士山が顔を出すのを待ったが、結局最後まで見ることはできなかった。
立野峠を経由して、月屋根沢に沿ってを下り始めると、足元が岩だらけとなり倒木も多かったので、慎重に下った。途中数ケ所で徒渉する場所があったが、水量が少なく問題なく渡れた。ただ、沢沿いを歩いている時は常に小さな虫が顔の周りを飛び回り、追い払うのに苦労したので、ネットなどがあると良いだろうと思った。
その後舗装路に出て15分程歩き、梁川駅に到着した。