葦毛湿原〜座談山 ＆ 尉ヶ峰

2020年08月25日(火) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 5.3km
• 登り: 282m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:25

距離 5.3km 登り 282m 下り 282m

10:55 スタート地点
11:14 11:23 葦毛湿原
12:02 二川TV中継所
12:09 12:11 座談山
12:16 12:17 船形山のコル
12:58 12:59 葦毛湿原
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇数十台駐車可能です。

写真

8/25 11:00

遅めのスタート

8/25 11:06

葦毛湿原の入口

8/25 11:07

直近の親切な花情報です。

8/25 11:08

木道を進んでいくと

8/25 11:09

あちこちにガクアジサイ

8/25 11:09

カナブンがたくさん。。

8/25 11:11

木道沿いのあちこちにミズギボウシと思われます。

8/25 11:13

え〜と、サワシロギク？

8/25 11:15

お目当てのサギソウ。

8/25 11:15

並んだ姿

8/25 11:15

誰かが植えたような事を聴きましたよ。

8/25 11:18

写真を撮っていた方に教えられた、ミミカキ草。（ヒメが付くのかな？）

8/25 11:24

湿原の水量は少な目ながら、モウセンゴケは元気そうです。

8/25 11:23

さて、次へ向かいます。

8/25 11:25

一見なに？　と見えるけど、咲き出したシラタマホシグサ

8/25 11:26

アップしても小さいです。

8/25 11:27

湿原は暑いので登山道へ。

8/25 12:02

ムラサキシジミ、翅を閉じていると地味です。

8/25 12:04

尾根道沿いは椿が青い実をつけています。

8/25 12:05

NHK−TV塔の下は

8/25 12:07

春にカタクリ群落は笹の原になっていました。

8/25 12:13

座談山まで来て、木陰でランチしようとしたら先客でいぱい。

8/25 12:12

目の前に、オニヤンマが羽を休めています。近づいても逃げない。。

8/25 12:13

奥浜名湖方面。暑いので神石山はパスで下山へ。

8/25 12:55

帰りにも葦毛湿原へ。これはサワギキョウのようです。

8/25 12:58

このあと、10分ほどで下山しました。

8/26 9:27

【ここから翌日の 尉ヶ峰ハイク】　まだささゆりが咲いていました。

8/26 10:00

キジョランにアサギマダラが止まっていました。

8/26 10:04

久しぶりの 尉ヶ峰。

8/26 10:12

少し先へ。

8/26 10:20

パラグライダー離陸P。

8/26 10:57

正面は鎖で立ち入り禁止となっていて、横に道標が新設されていました。

8/26 10:58

傍には青い栗がいっぱいです。これは少し実が小さいようです。

8/26 11:21

空中浮遊の枯れ葉。(ウソ、蜘蛛の糸で。。。）

8/26 11:23

先ほどのキジョラン（鬼女蘭）、葉裏に卵もありました。

8/26 11:27

暫くぶりだったので、ドコモ電波塔横にはコンクリ道路が出来ていました。

8/26 11:51

往復3時間ほどでいい汗をかきました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ururu12

◇春以来の葦毛湿原。お目当てのサギソウは未だ少し残っていました。その他の花は傍らにいた方に教えて貰いました。ここはいつも親切な人がいます。神石山まで行こうと思ったのですが、久しぶりなのと暑さでバテて、座談山でランチしようと思ったら木陰は先客で一杯でした。仕方なく戻り登山口近くの池の横でクールダウンしながらランチとしました。

◇翌日は体力回復を狙って 尉ヶ峰。こちらも久しぶりでドコモ電波塔横にはコンクリート道路が出来ていてビックリしました。又、アサギマダラが葉っぱに止まっていて、その葉は見覚えのあるキジョランでした。帰りに葉の裏を確かめると、小さな卵が付いていました。無事に羽化するといいですね。