関田峠から鍋倉山往復
- GPS
- 02:02
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 294m
- 下り
- 287m
コースタイム
天候 | 晴れ 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高差少なく歩き易いが、樹木が横に張り出しているところが多く、跨いだりくぐっったりするところが多い。頭をぶつけたりしないように注意が必要。 |
写真
感想
関田峠の駐車場には8時過ぎに到着。事前の調査ではあまり広くないことを知っていたため、満杯になっていることを懸念したが空きはあり安心する。準備の後に8:11に出発。天気は晴れていて良い。自分もZさんも昨日の12時間行動の影響が残っていて足が重いが、歩き始めのぶなの森に見とれる。冬に来たときもきれいなぶなの森だが、盛夏の時期も良かった。ルートはアップダウンはあるものの大したことはなく歩き易いが、雪の重みのためか、樹木が横になっているところが多い。そのため、樹木をまたいだりくぐったりするところが多く、特に頭上はよく見ていないと頭を強打することになった。自分は往復で一度もぶつけることは幸いにしてなかったが、同行のZさんは何故か何度もぶつけていた。昨日の疲れが残っていて、注意力が散漫だったのだろう。登山口の関田峠からの標高差は100メートル程度と朝飯前だが、標高が1000メートル程度で気温が高く暑く、風もなかったのでその点はきつかった。歩き始めて1時間もかからず、9:07に鍋倉山の山頂に到達。暑さのため、汗はここまでしっかりかいてきた。予想はしていたものの、積雪がないと周りの草木が高く、周囲は何も見えなかった。少しあたりをうろつくも、草木の背丈が高くて何か展望が得られそうなところは見つけられなかった。展望がないことはある程度予想していたものの、ここまで隠れてしまうのは想像以上だった。標高もあまり高くないので致し方ない。展望もなく涼風が吹くわけでもない山頂には長居せずに早々に来た道を戻り始める。8時過ぎスタートでも決して早くはなかったが、その後続々と後続が上がってきていた。夏でもやはり人気の山なのだろう。帰り始める頃には雲が出始めて、歩き始めの頃の暑さはなくなったが、それでもやはり気温は十分高いので汗はかく。行きに見てこなかった茶屋池は結局帰りもパスして10:07に駐車場に戻る。クルマは増えていて路駐も見られた。後片付けをしていると、峠付近は風があって意外に涼しく凌げた。
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