平ヶ岳

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:48

5:40 鷹ノ巣登山口
7:45 下台倉山
8:37 台倉山
8:37 台倉清水
8:37 白沢清水
10:35 池ノ岳
11:02 平ヶ岳三角点
11:07 11:52 平ヶ岳
11:52 平ヶ岳三角点
12:30 12:39 玉子石
12:58 池ノ岳
13:44 白沢清水
14:13 台倉清水
14:23 台倉山
14:57 下台倉山
16:28 鷹ノ巣登山口

天候

午前晴れ、正午ガス
15時から16時の間雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新潟方面からシルバーラインを通り
奥只見湖沿いを走り登山口へ！
長かった・・・。

コース状況／危険箇所等

スタートはゆるっとした感じで始まり
徐々に急坂になる。
前坂からヤセ尾根があり
虎ロープ(新しめ)が何回かでてくる。
滑りやすいが慎重に行けば問題なし。
台倉清水と白沢清水は期待しない方が
良い。池ノ岳から玉子石方面に降った水場は出ていました。池ノ岳まで登ってしまえば平ヶ岳
まで整備された木道であと少し！

その他周辺情報

清四郎小屋で平ヶ岳のバッジ購入。

写真

9/5 3:48

ボケボケですが、シルバーラインは
至る所に手掘り感がすごかった。

9/5 6:15

5時40分出発。わりと序盤で開けて燧ヶ岳がくっきり。

9/5 6:17

朝日を背に登る、暑い。
風吹いてほしい。

9/5 6:34

トラロープがでてきます。

9/5 6:18

走ってきた奥只見湖方面

9/5 7:22

下台倉山まであと少し。

9/5 7:49

台倉山を目指します。

9/5 8:25

お！食中植物を発見！自然の物は初めて見ました。以前、食中植物を育てた事がありましたが
枯らしてしまいました・・・そんな事をふと思い出す。

9/5 8:34

最近の登山は割とガス多めだったので青空は嬉しいです！山頂までもってくださいよー

9/5 9:51

だいぶ、疲れてきました。

9/5 9:55

綺麗なお花に癒されます。

9/5 9:55

これから開くのかな。

疲れ果て笑顔が消える。

9/5 10:22

平ヶ岳です！

9/5 10:23

平ヶ岳が見えて元気がでましたが、
池ノ岳まで2回ほどがっかり😞

池ノ岳到着。

9/5 10:36

池塘があって、凄い景色！
あと少しだー！

9/5 10:39

さあ！ラストの登り。

9/5 10:44

9/5 11:02

平ヶ岳到着です！
長かった・・・。

9/5 11:24

最高点のどんつきまでいってお昼です！
粉のポタージュを溶かしただけの簡単
クリームスパ！体にしみるーー。

9/5 11:24

ちょっといいソーセージ。
多いと思ったら2人でペロリでした。

9/5 11:56

山頂ではガスが出始めました。

9/5 12:31

下山も長いので、早々に出発。
せっかくなので玉子石。
池塘も見えて綺麗な場所です。

9/5 12:35

平ヶ岳の名前の通り平べったい。

9/5 13:00

秋も来てみたいなぁ。

9/5 15:55

ゴロゴロと雷が鳴りだし、下台倉山の降りで短時間でしたが雨に降られてしまいました。怖かった。

9/5 15:57

ヤセ尾根。慎重に。

9/5 16:23

いよいよ終わりです！

お疲れ様でした！
ヘトヘト。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 食器 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル

共同装備

行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具

感想

kun_pu

北アルプス縦走を計画していましたが
台風が来ているとの事で確実に晴れている
新潟方面に変更。
いつかは登ってみたかった平ヶ岳。
体力に自信が無かったのですが
トレーニングを積み重ね、鹿島槍ヶ岳・餓鬼岳
と日帰りを歩く事ができたので思い切って
行ってきました。
前坂からのヤセ尾根は高所恐怖症なので怖かったのですが足元だけを見てなんとか通過！
木の隙間から池ノ岳が見えてきた時は
まだまだ遠いって絶望しかけましたが
足を前に出していると、いつの間にか着いていました笑。池ノ岳は池塘あり、平ヶ岳がみえるので
元気復活！山頂はガスと青空が交互に。
下山では玉子石に寄り道！時間に余裕があればおすすめです！
平ヶ岳は
山の奥深さを感じる山行でした。