記録ID: 2585740
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北
会津朝日岳も雨の中だった
2020年09月19日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,420m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:48
距離 11.7km
登り 1,422m
下り 1,423m
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は大体明瞭ですが、最初のうち(渡渉のあたり)は草被りもあると思います。 ※こちらもコ−スタイムは厳しめと感じました。 |
写真
撮影機器:
感想
2日目の天気予報は曇りのち晴れ。
ちょっとしたら、今日は展望が期待できるかと思ったが、未明まで雨がぱらついていた。
登山口に着いた時は雨は上がったものの、どんよりした雲に山は覆われている。車も一台も止まっていない。今日も寂しい登山になりそうだ。
約1カ月前には10時過ぎに炎天下の中を登山開始したものの、約一時間後の三吉ミズチで断念。今日は二度目のチャレンジ。
今日も約一時間後に三吉ミズチに到着。ここの昭文社のコースタイムもキツめに感じる。とは言っても、今日はまだ朝早いので焦る事なく、一歩一歩登っていく。
しかし、この頃から雨がポツポツと降り出してきた。
『やれやれ、今日もか』
叶の高手に差しかかると展望が広がるはずだが、当然何も見えない。黙々と歩くのみ。
頂上近くの熊の平の避難小屋で休憩。荷物を軽くして山頂まで後少しと思ったが、山頂近くの岩場はなかなか大変だった(雨で写真撮らずでした)。
岩場を越えるとようやく山頂。
しかし、全く展望がない。大幽朝日岳から丸山岳へのいつか歩きたい稜線も見えない。昔は登山道があったらしいが今は残雪期しか無理みたい。
見えない展望に後ろ髪をひかれる思いで下山開始。
後は登山口に戻るだけと思ったが、飛ばし過ぎた為か渡渉でバランスを崩しドボン。
トホホとなり、車にたどり着いた…。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:288人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する