記録ID: 25859
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
復活チェックの奥多摩湖〜御前山.大岳〜御嶽
2002年03月21日(木) [日帰り]
- GPS
- 06:55
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,419m
- 下り
- 1,568m
コースタイム
新宿6:22、奥多摩駅8:15着。奥多摩湖8:50着。〜サス沢山〜惣岳山〜御前山11:00~15〜鞘口山〜大ダワ12:00〜大岳1:15~45〜天狗岩往復〜御岳3:10〜滝本駅3:45→御嶽駅
アクセス | |
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
晴れ・大ダワ〜大岳は日本海の低気圧ヘ強い南風、ヤドリギ多数散乱。この日の強風で木曾駒ケ岳で爆風による転落死亡事故があった。 惣岳手前にミニカタクリ。多分1年目.鞘口山近辺は未だカタクリの葉のみ。 |
感想
白馬での事故以来、山歩きは控えてきたが左膝もなんとか復調したようなので再開することにした。
天気は荒れている。空は晴れて明るいが、日本海で発達した低気圧に向けて南からの強風が吹き荒れ、木曾駒ケ岳では突風に飛ばされて転落死亡事故があり、平地でも校庭のサッカーゴールが転倒する事故もあった。
新宿を6時22分に出れば立川7時15分発、青梅で7時40分に乗り換えて奥多摩駅には8時15分に着く。バスで8時50分に奥多摩湖で降りてダムを渡り大ブナ尾根からサス沢山をめざす。惣岳山付近にはカタクリの葉が点々と見える。
御前山(11時)で15分ほど休憩して東に向かう。鞘口峠を過ぎ、大ダワの小屋脇のトイレ使い、鋸山は南を巻いて行くが、風が強くてヤドリギが散乱している。がっちり食い込んでいたはずなのに、この強風で引きちぎられてしまったようだ。
尾根筋の風は強くて眼を開けていられないほどである。
西面から大岳に登り鍋割は巻いて、途中で天狗岩方面に寄り道し、ケーブル下の道を杉の木を数えながら滝本に3時45分下山した。3時59分のバスで御嶽、4時22分の電車で帰る。ただ、国分寺で4時38分御嶽発のホリデー快速に追いつかれちゃったので、御嶽駅でまったりしてた方が良かったかも。
膝に不安もあったが何とか歩き通せたので、それだけで大安心、大満足である。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2702人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
東京の庭園〜奥多摩〜:JR古里駅→御岳山→大岳山→御前山→奥多摩湖バス停 縦走 in10月
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する