記録ID: 260259
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
足和田山【鳴沢-足和田山-大田和】
2013年01月12日(土) [日帰り]
- GPS
- 01:40
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 426m
- 下り
- 429m
コースタイム
13:00 道の駅なるさわ 出発
13:15 登山口(魔王天神社)
13:40 稜線の林道
14:10 足和田山 頂上(休憩10分)
14:40 登山口(大田和)
15:10 道の駅なるさわ 到着
13:15 登山口(魔王天神社)
13:40 稜線の林道
14:10 足和田山 頂上(休憩10分)
14:40 登山口(大田和)
15:10 道の駅なるさわ 到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口を見つけるのに苦労しました。 魔王天神社の社の左側(社を見て)から裏に回り、尾根を詰めていくことになります。ただし、このルートは、傾斜がきつく、足元もやわらかいので、とても登りにくく、下り向きだと思いました。 |
写真
感想
一昨年の大晦日に愛鷹山に行ってから、4月に足柄山(金時山)と8月に富士山を登り、今回、足和田山を登り、1年と約2週間の間に、富士と三足を制覇しました。
足和田山に登りたいために、毛無山に登った後、老体に鞭を打つといったダブルヘッダーに挑戦です。
道の駅なるさわに車を置き、車道を歩き、登山道に向かいました。登山口がなかなか見つからず、住宅街をうろうろしましたが、結局、魔王天神社の裏から登るのが正解でした。神社のところに「登山口」と書いてくれていると助かるのですが。
神社の社の裏手から尾根に取り付き、稜線に向けて直登するのですが、足元の地面がとても柔らかく、登りにくいったらありゃしない。そんな状態なので、空身に近いのに、腰に負担が・・・。
稜線に出ると林道歩きが続くので眼下の西湖を楽しみながら、木漏れ日の中を歩くことができました。
いくつかピークを巻きながら林道を歩いていると、足和田山の頂上に到着しました。こちらも誰もいない寂しい頂上でした。南側には富士山、北側には河口湖とその向こうに三ツ峠山が見えました。
眺望を楽しむのもそこそこにして、頂上を後に、下っていきました。
大田和の登山口に向けて、ひたすら下っていきます。あっという間に車道に出て、あとは車がビュンビュン走る国道を、道の駅なるさわに戻りました。
途中、鳴沢溶岩樹型という国の特別天然記念物があるので、ちょっと覗いてみました。噴火による溶岩が、大木を包みこみ、冷えて固まり、樹木の原形が残ったものらしいのですが、その大きさにびっくりです。
道の駅なるさわに戻り、隣接する富士眺望の湯ゆらりで汗を流して帰路につきました。
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