子檀嶺山

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 618m
• 下り: 612m

コースタイム

7：15　みすず精工看板
7：40　林道ゲート
7：45　分岐（高架線した越えてすぐの所）
8：15　林道から稜線への入り口
8：28　稜線
8：52　山頂　9：35
10：18　林道ゲート
10：38　みすず精工看板

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回は田沢峰裏ルートを。
看板入り口を入りゲートまで車で行けますが、凍結もあり、側道に駐車しここから歩きました。

途中危険な個所はなく、案内サインも汚れていますがきちんとポイントにありました。

青木村の三山と言うだけあり、立派な 尾根道で
山以外に道の駅が充実してます。

温泉も多く、室賀温泉のほかに、沓掛温泉や田沢温泉など楽しめるところです。

写真

昨日の独鈷山の雪道で少し靴の中が濡れて反省。

雪国の長靴はあったかくて良いよ、と聞いていたので、急きょD2で防水型ホカホカシューズ購入。

軽アイゼンをつけて出発。1,740円でした！

みすず精工の大きな看板が、入り口の目印。

まだ雪が残っているのでここかsら歩くことに。

途中、修那羅峠の山並みに朝日がさして、神々しい〜

みすず精工入り口まで、日陰のところ以外はきれいに除雪してありました。

右側道の登山入口ゲートに

ゲートの手前が車を止めるスペースになっているけど、まだだれも。

高架線下を越え、いよいよ雪道に。

D2シューズは暖かく、滑らなくて超快適

分岐点に。
プリントアウトしたガイドや地形図をもとに右に。
気が付けば法面に案内がありました

しばらく続く気持ちの良いカラマツ並木。

市町村合併しなかった青木村と上田市の共有財産だそうです。

林道から山頂へ直に登っていく入り口。
危なく見落とすところでした。

急峻な登り道をアイゼンの跡をたどり山頂に

もうすぐ山頂だ〜、朝日がまぶしぃ〜

頂上と思ったら稜線でした。お日様がよく当たるので、雪も少なく

松ぼっくりや

栗のイガイガ

ドングリなど秋の名残りを感じました

キノコ山なので立ち入り禁止の標識が多くありました。

緩やかに登り下りのある気持ちの良い尾根をサクサクと

時には倒木をくぐったり

ついに山頂の子檀嶺神社の奥社に到着。

先に登ってこられた方もいて景色の素晴らしさに感嘆。
いろいな山の名前を教えてもらいました。
ありがとうござしました。

北アルプスを背景にとってもらいました。

青木三山の一つで、登ってみたい夫神岳も右前方に確認

北アルプスの鹿島岳。別名猫の耳みたいに見えるから双耳峰と言うことを教わり、納得、感激

パノラマを堪能し

ちょっとぬるいお湯でもおいしくできる、中華かきたまを。

下山してから子檀嶺山を眺め、尾根の左から右へ縦走したんだんぁ〜と
縦走・・なんと良い響き！！

道の駅あおきのレストランカフェ「こまゆみ」

無人の情報センターでマップやパンフレットをいただき、青木三山のマップを開くと、3ルートあることが。

当郷管社ルートだとロッジ風の登山者休憩所もあるそうです。

1/13 11:02

まゆみの木も植えられていて

アオキとキノコを合わせたマスコットの「アオキノコ」君です。


頭がひらがなの「あ」に。
アオキノコ君の右手が指す先が子檀嶺山です。

1/13 10:55

義民の村青木にはたくさんの散策ルートが残されています。

帰りは室賀温泉ささらの湯に、
アルカリ泉のかけ流しでお肌もつるつるに

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

makoto53

昨日のダウンを反省し、今日はレインウェアを着て登りました。
ちょうど良い暖かさせ、ネルシャツ一枚余分に持っていけば十分でした。

靴も昨日ちょっと濡れて（足の甲の所から雪が解け浸み込んで）、急きょホームセンターにシューズうを買いに。
蒸れるかと心配しましたが、そんなことはなく、始終暖かく快適でした。

月曜日は10年来の大雪予報なので、他の2山（夫神岳、十観山）はまたこの次にして、長野を後にしました。

2年落ちのGPS機能つきデジカメを購入しました。
ちょっと精度が荒いのはしょうがないですが、面白いです。