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Yamareco

記録ID: 2621612
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【山梨】瑞牆山

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
6.1km
登り
953m
下り
938m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:48
合計
6:24
距離 6.1km 登り 953m 下り 953m
10:19
19
10:38
10:44
11
11:07
11:22
25
11:47
11:50
1
11:51
11:53
78
13:11
13:14
9
13:23
14:11
0
14:11
19
14:30
14:36
39
15:15
15:27
2
15:29
15:30
5
15:53
16:03
23
16:26
16:28
15
16:43
天候
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往:自宅⇒自家用車⇒瑞牆山荘
復:瑞牆山荘⇒自家用車⇒自宅
コース状況/
危険箇所等
桃太郎岩から先はひたすら岩場が続きます
難易度はさほど高くありませんが…
その他周辺情報 瑞牆山荘で食事可
瑞牆山よ! 私は帰ってきた(3ヶ月ぶり2回目
2020年10月03日 10:18撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 10:18
瑞牆山よ! 私は帰ってきた(3ヶ月ぶり2回目
富士見平への道は思ったより急です
2020年10月03日 10:38撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 10:38
富士見平への道は思ったより急です
目指す瑞牆山はすっぽりと雲に覆われています
これじゃ展望は期待できないか…
2020年10月03日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 10:47
目指す瑞牆山はすっぽりと雲に覆われています
これじゃ展望は期待できないか…
1時間弱で富士見平小屋に到着
ここらで一息入れましょう
2020年10月03日 11:21撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 11:21
1時間弱で富士見平小屋に到着
ここらで一息入れましょう
小屋の手前を左に曲がると瑞牆山への道です
2020年10月03日 11:28撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 11:28
小屋の手前を左に曲がると瑞牆山への道です
小川山への分岐
クライミングの盛んな山だそうで
2020年10月03日 11:41撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 11:41
小川山への分岐
クライミングの盛んな山だそうで
天鳥川を渡る
水はほとんど流れていませんでした
2020年10月03日 11:48撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 11:48
天鳥川を渡る
水はほとんど流れていませんでした
桃太郎岩、見事に割れてますね…
岩の下にはなぜかつっかい棒がしてあります
2020年10月03日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/3 11:56
桃太郎岩、見事に割れてますね…
岩の下にはなぜかつっかい棒がしてあります
ベンチがあったので、10分ほど休んで再出発
岩の脇の階段を上ります
2020年10月03日 11:56撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 11:56
ベンチがあったので、10分ほど休んで再出発
岩の脇の階段を上ります
なかなかの荒れっぷり
ピンクテープを見ていけば迷うことはないと思いますが
2020年10月03日 11:57撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 11:57
なかなかの荒れっぷり
ピンクテープを見ていけば迷うことはないと思いますが
この山には岩につっかい棒をする習わしでもあるのか
2020年10月03日 12:17撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 12:17
この山には岩につっかい棒をする習わしでもあるのか
鎖場
難易度は低いですが、岩が滑りやすいので注意
2020年10月03日 12:34撮影 by  SO-01K, Sony
1
10/3 12:34
鎖場
難易度は低いですが、岩が滑りやすいので注意
この山には(略
2020年10月03日 12:41撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 12:41
この山には(略
大ヤスリ岩
なんとこの日は岩の上で結婚式が行われたそうで、花嫁はウェディングドレス姿で登ったとか
2020年10月03日 12:59撮影 by  SO-01K, Sony
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10/3 12:59
大ヤスリ岩
なんとこの日は岩の上で結婚式が行われたそうで、花嫁はウェディングドレス姿で登ったとか
黒森コースへの分岐
さっきから足の筋肉が悲鳴をあげていますが、ここまでくればあと少し
2020年10月03日 13:26撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 13:26
黒森コースへの分岐
さっきから足の筋肉が悲鳴をあげていますが、ここまでくればあと少し
山頂直前の鎖場
ほかと比べると、ちょっと難しいかも
2020年10月03日 13:29撮影 by  SO-01K, Sony
1
10/3 13:29
山頂直前の鎖場
ほかと比べると、ちょっと難しいかも
どうにかこうにか山頂へ到着
ゴーなんとかのおかげか、人でいっぱいでした
2020年10月03日 13:41撮影 by  SO-01K, Sony
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10/3 13:41
どうにかこうにか山頂へ到着
ゴーなんとかのおかげか、人でいっぱいでした
何も見えないんですが!(憤怒
2020年10月03日 13:44撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 13:44
何も見えないんですが!(憤怒
未練がましく待っていたら、少しずつ雲が晴れてきました
こちらは小川山
2020年10月03日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/3 13:53
未練がましく待っていたら、少しずつ雲が晴れてきました
こちらは小川山
間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳など南アルプスの山々
2020年10月03日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/3 13:54
間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳など南アルプスの山々
横尾山の向こうに八ヶ岳
2020年10月03日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/3 13:55
横尾山の向こうに八ヶ岳
金峰山と…富士山!
ありがたやー
2020年10月03日 13:58撮影 by  SO-01K, Sony
2
10/3 13:58
金峰山と…富士山!
ありがたやー
鋸岩
こんなとこ登れるんですかね
2020年10月03日 13:58撮影 by  SO-01K, Sony
1
10/3 13:58
鋸岩
こんなとこ登れるんですかね
あまりの混雑ぶりに、山頂でのランチはあきらめて下山を開始
霧が出てきました
2020年10月03日 14:18撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 14:18
あまりの混雑ぶりに、山頂でのランチはあきらめて下山を開始
霧が出てきました
(この写真だと伝わりませんが)まだ14時だというのに日が落ちたような暗さです
そしてヘッデンを忘れたことに気づく
2020年10月03日 14:48撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 14:48
(この写真だと伝わりませんが)まだ14時だというのに日が落ちたような暗さです
そしてヘッデンを忘れたことに気づく
富士見平小屋まで戻ってきました
鹿3種ソーセージは魅力的でしたが、バッヂだけ購入して先を急ぎます
2020年10月03日 16:03撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 16:03
富士見平小屋まで戻ってきました
鹿3種ソーセージは魅力的でしたが、バッヂだけ購入して先を急ぎます
げざーん
瑞牆山荘のカフェは既に閉まっていました
おなかすいたなあ
2020年10月03日 16:43撮影 by  SO-01K, Sony
10/3 16:43
げざーん
瑞牆山荘のカフェは既に閉まっていました
おなかすいたなあ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 調理器具 レジャーシート コンパス 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 無線機 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

6月末に金峰山〜瑞牆山の縦走を試みたのですが、あいにくの雨により途中撤退。瑞牆山には取り付くことさえできませんでした。今回はそのリターンマッチとなります。

しかし交通費を節約しようと車で向かったのが大失敗。まさか朝一から高速が渋滞していようとは…都合4時間も運転していたため、登る前から疲れ切ってしまいました。何やってだ。

上から下まで岩場が続く山です。登ってて退屈しませんが、フルに手足を使うので疲れますね。あちこちにピンクテープが貼ってあり、人も多いので迷うことはないと思います。山頂からの景色はきっと素晴らしいんでしょう…晴れていれば。

瑞牆山は山梨県による山のグレーディングで「C」と評価されています。たしかにコースはタフですが、命に関わるほど危険な場所はないので、初めて「C」へ挑戦する際にはおすすめの山といえるでしょう。

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2/5

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