雲取山テント泊下見

2010年07月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:20

9:30 丹波山村村営駐車場
9:35 小袖緑道あがり
10:42 茶煮場
11:02 堂所
11:51 七ッ石小屋下分岐
12:42 ブナ坂
13:16 14:24 奥多摩小屋
14:54 ブナ坂
15:24 七ッ石小屋下分岐
15:51 堂所
16:02 茶煮場
16:45 小袖緑道あがり
16:50 丹波山村村営駐車場

奥多摩小屋でテン場やトイレの確認をしてランチを食べました。
来週のテント泊では山頂まで行くか悩む所です。

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　小袖乗越駐車場（無料）
　トイレありませんので、鴨沢の駐車場等でトイレを済ませるのが良いと思います。

コース状況／危険箇所等

◆小袖乗越駐車場〜奥多摩小屋
　綺麗に整備されているため、危険箇所ありません。
　展望のない樹林帯を少しずつ高度を上げて歩くため、進んでている感がなく精神的に疲れます。
　ブナ坂辺りからは展望も多少ありますので楽しく歩くことが出来ます。
　このコースでキツイ箇所は七ツ石小屋分岐からブナ坂までではないかと思います。

◆奥多摩小屋〜小袖乗越駐車場
　下りも登りと大きく変わるところはありません。
　下りも距離が長いので気をつけて歩きましょう。

その他周辺情報

【日帰温泉】
　もえぎの湯
　〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
　TEL:[phone]
　URL：https://www.okutamas.co.jp/moegi/
　日帰り入浴　750円/2ｈ
　営業時間　AM9:30〜PM21:30（7月〜9月）

写真

7/4 9:25

小袖乗越駐車場

7/4 9:30

駐車場をスタートです。

7/4 9:35

小袖乗越登山口です。

7/4 10:32

大変整備されており、歩きやすいのですが、高度があがっていきません。

7/4 13:09

ブナ坂からは尾根歩き。
大変歩きやすいです。

7/4 13:13

ヘリポートに到着です。

7/4 13:24

奥多摩小屋です。

7/4 13:24

トイレです。
特段使用するのに問題はありません。

7/4 14:31

テン場の状況です。

7/4 14:30

こちらもテン場です。

7/4 13:24

奥多摩小屋のベンチでランチにすることにしました。

7/4 13:30

棒ラーメンとなりました。

7/4 13:54

本日のランチ

7/4 13:41

少し晴れてきました。

撮影機器：

DMC-LX3 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

t-nao

　梅雨が明ける気配がありませんが、雲鳥山へテント泊登山のために下見に行ってきました。
　今回の目的は基本的に、小袖登山口周辺の状況、奥多摩小屋までの登山道の状況、奥多摩小屋の状況確認をするのが目的です。
　そのため山頂を踏んでおりません。

　車は鴨沢の駐車場を使用予定でしたが、小袖登山口の少し下に大きな空き地があり、駐車可能みたいでしたので、そちらに駐車させて頂きました。
　後で調べると小袖乗越駐車場と言うことでした。

　山頂まで行かないため、小袖乗越駐車場を9時過ぎの出発となりました。
　駐車場から5分程度で小袖登山口に到着です。（擁壁の横を歩きます。）

　登山口から堂所までは基本的になだらかな登りで高度を稼ぐことができません。
　七ツ石分岐までは少し傾斜がキツくなり、ブナ坂までは結構キツイ登りとなります。
　荷物を背負って登ることを考えるとこの辺りが厳しそうです。

　ブナ坂からは歩きやすい尾根歩きとなりました。
　尾根を20分くらい歩くと一端開け奥多摩小屋前のヘリポートです。

　ヘリポートから先がテント場となっています。
　良さそうなテント場を見ながら小屋まで歩きます。

　景色は良さそうですが、霧でまったくみえません。
　10張と張れる数が少ないですが、広さは十分あると思います。

　テント場を見ていると、今回の目的地である奥多摩小屋に到着しました。
　少し、奥多摩小屋で休憩させてもらい、それからトイレ等の確認をさせもらいました。
　心配だったトイレも全く問題ありませんでした。
　水場が下にくだらないと行けないのが少し面倒です。

　見学も終わったのでランチです。
　今回のメニューは、山食の定番棒ラーメン。
　棒ラーメンは具材がないので野菜等の材料を追加しています。
　ささっと、ご飯を食べて下山となりました。

　下山も登山道が整備されているのでそこまで大変ではないのですが、距離が長いため下りがダラダラ長く感じました。
　今回の下見でいろいろわかりましたので、次回の雲取山登山でいかしたいと思います。