釈迦ヶ岳

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 9.5km
• 登り: 618m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:50

9:22 スタート地点
9:24 9:26 太尾登山口
9:48 9:48 P1468
10:07 10:07 古田の森
10:24 10:24 かくし水
10:35 10:54 釈迦ヶ岳
11:02 11:02 かくし水
11:22 11:22 古田の森
11:41 11:44 P1468
12:09 12:11 太尾登山口
12:12 ゴール地点

◆釈迦ヶ岳の次に登った生石ヶ峰
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2670491.html
◆過去の釈迦ヶ岳
・2019年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2150558.html
・2018年5月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1462238.html
・2015年11月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-766282.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口手前の駐車スペースに駐車

写真

10/24 9:25

太尾登山口には駐車余地がなく、少し手前からのスタートとなります。林道を歩いて改めて太尾登山口に向かうと、目指す稜線にはどんよりとした雲がかかっています。

10/24 9:29

枝尾根に取り付くと、色づく木々がちらほら。

10/24 9:42

稜線上に出ると、カエデ類の黄葉が点々と続きますが、ガスの中なのでくすんで見えてしまうのは残念なところ。

10/24 9:50

黄褐色に染まる木々。晴れていればさぞかし見栄えがすることでしょう。

10/24 10:07

緩やかにアップダウンを繰り返して古田の森に達し、

10/24 10:11

千丈平に向かって緩やかに下降しますが、正面に見えるはずの釈迦ヶ岳はガスの中。

10/24 10:16

カエデ類の黄葉とシロヤシオの紅葉を横目にしながら登ります。

10/24 10:24

千丈平はすっぽりとガスの中。

10/24 10:26

かくし水は水量豊富。

10/24 10:29

釈迦ヶ岳への最後の登りに差し掛かると、登るにつれてシロヤシオの紅葉が目立つようになり、

10/24 10:35

奥駈道に合流し、なおもシロヤシオの紅葉を横目に登り詰め、

10/24 10:39

釈迦如来立像が鎮座する釈迦ヶ岳の頂上に到着します。一瞬、青空が見え隠れするも長続きせず、おまけに冷風が絶えず吹き付けるので長居はできそうにありません。

10/24 10:46

頂上を彩る紅葉といえば、こちらはドウダンでしょうか？

10/24 10:53

シロヤシオの鮮紅色も見事。眺望がないのを補って余りある素晴らしい紅葉に癒されると、

10/24 10:52

ここでアマビエが登場。釈迦如来立像の前に佇むアマビエ17号で疫病退散を祈願します。

10/24 11:08

下山は来た道を戻ります。千丈平に差し掛かる頃から空が明るくなって、眺望が開けてきました。

10/24 11:27

ガスがしつこく纏わりついた釈迦ヶ岳と大日岳の鋭鋒を背にして、笹原の尾根道を進みます。

10/24 11:32

色づく木々を見かけると立ち止まり、

10/24 11:50

笹原に散りばめた落葉に目を細めます。

10/24 11:51

稜線上は黄褐色に、

10/24 11:53

赤や黄に染まる木々が山肌を彩り、見事です。

10/24 12:00

稜線を離れて、赤褐色のカエデを仰ぎ見ながら太尾登山口に向かいます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　稜線上はガスの中で眺望はなく、おまけに頂上は絶えず冷風が吹き付け、寛ぐどころではありませんでしたが、シロヤシオの紅葉に癒され、釈迦如来立像を前に、アマビエの自作フェルトマスコットで疫病退散が祈願できたので良しとしましょう。。