三方分山 (精進→本栖湖)

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:30

10:50 精進バス停
11:21 11:25 阿難坂
11:50 11:51 五湖山
12:12 12:13 阿難坂
12:46 12:48 三方分山
13:14 13:18 精進峠展望地
13:19 13:20 精進峠
13:47 13:47 根子峠
14:00 14:18 パノラマ台
14:39 14:40 烏帽子岳
15:02 15:10 パノラマ台登山口
15:20 本栖湖観光案内所バス停

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

バス

■往路
富士急高速バス 東京駅6:20→河口湖駅9:44 (62分遅)
路線バス 河口湖駅10:11→精進10:48
■復路
路線バス 本栖湖観光案内所15:56→河口湖駅17:03
西武高速バス 河口湖駅17:27→池袋駅20:15 (55分遅)

コース状況／危険箇所等

◆子抱き富士の眺望点　精進山〜精進峠の間が、富士山のちょうど手前に大室山＋精進湖が重なってきれいに見える所ですが、登山道からは眺望が全く得られません。道脇をよじ登ってみたり踏み跡を進んだりすると、奥に眺望点がいくつかあります。ただ目印や案内板などは全くないです。そのため眺望点の存在に気付かず通過してしまった方々が何組かおられました。一番きれいなのは多分精進峠すぐそばでしょう。精進峠の数十m手前(北東)の小ピークから踏み跡たどって数十秒進むと眺望開けます。ヤマレコアプリなら、精進峠のそばに ”みんなの足跡” のオレンジ点が集中している所があり分かると思います。

◆紅葉　山の中はほぼ完全に終わってました。精進の集落から山に入ると紅葉全くなくなり、行動中はほとんどなし。本栖湖に下り立つ直前にきれいな黄色のが残ってた程度。

写真

11/14 10:51

精進バス停からまずはコルのところへ登ります

11/14 11:25

阿難坂峠。たくさん人がいて驚いた。(普段人いないのに)

11/14 11:30

五湖山へちょっとピストン。その途中、富士山と精進湖

11/14 11:50

五湖山。その名に反し、眺望ほぼ無し。(足和田山もそうだけど、五湖台とか三湖台とか、見えないくせになぜこんな名前をつけるのか??)

11/14 11:56

阿難坂峠へ戻ります。前方に三方分山。

11/14 12:48

三方分山山頂。富士山でっかく見える山頂。

11/14 12:46

三方分山より。

11/14 13:08

精進峠へ向かう途中、道から少し離れて脇の岩場から。ここからだと、富士山のちょうど正面に精進湖がくる感じに。

11/14 13:15

精進峠近くの眺望点より。ここだと精進湖が少し左に寄ってしまうけれど、、、

11/14 13:18

火口丘(大室山)がちょうどセンターに。

11/14 13:59

パノラマ台近くなると、木々の奥に本栖湖が広がる。(逆光で見えにくいのだが)

11/14 14:07

”パノラマ台”。東屋もあり。

11/14 14:08

11/14 14:09

ここからだと王岳が立派に見える

11/14 14:10

青木ヶ原樹海に、島みたいに浮いてる足和田山

11/14 14:11

青木ヶ原の樹海が眼下に広がる。広がりの点では、パノラマ台が本日一番の眺望点でしょう。

11/14 14:12

11/14 14:32

ここからは本栖湖に落ち込むように下っていく

11/14 14:37

電波局みたいなのがあったら、、

11/14 14:43

烏帽子岳。パノラマ台には負けるが、ここも結構な眺望点。(振り返ると基地局＆機械音さえなければ特に)

11/14 15:05

下山直前で、黄色が輝いてた

11/14 15:33

バス停。最後まで山頂に雲のかからない好天でした

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・”お天気最高”の予報だったので、きれいな富士山を見たくて、富士五湖方面に出向いてみました。

・今回は、赤線つなぎと、子抱き富士をしっかり見たい、というのが今回の目標でしたが、今回はお日柄もよく、夕方まで富士山が霞むことなくしっかり見えてました。おかげで十二分に富士山の眺望を満喫できました。

・ただ、子抱き富士は、率直に言って、山の上から見たのよりも、麓 (帰りのバス車中) から見た方がきれいでした。麓からの方が、子(大室山)が大きくかつ富士山に包まれるように見えて迫力が。