王岳・三方分山

2025年12月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:29

距離 14.5km 登り 1,384m 下り 1,393m

7:03 いやしの里根場登山者用駐車場
7:33 王岳登山口
8:40 8:41 王岳
9:07 横沢ノ頭
9:52 五湖山
10:19 10:20 阿難坂
11:00 三方分山
11:10 精進山
11:21 精進山展望ポイント
11:27 11:28 精進峠展望地
11:31 11:32 精進峠
12:00 12:01 偉主山
12:06 根子峠
12:14 12:15 1328ｍ峰
12:18 12:28 パノラマ台
12:45 12:46 烏帽子岳
13:13 13:14 パノラマ台・本栖湖方面分岐
13:25 本栖入口バス停
13:32 本栖湖バス停

天候

晴れ、寒い

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

いやしの里根場の登山者駐車場に駐車、本栖湖からバスで戻る（風穴で乗換要、900円+270円）

コース状況／危険箇所等

王岳西側の下りは急ザレて注意、三方分山の東側登りで間違えてトラバース路に入ってしまった。尾根筋が正解。

写真

12/12 7:01

いやしの里根場（ねんば）の登山者駐車場、広いところに2台目

12/12 7:02

まず、王岳に登る。めちゃ寒い（車の温度計で2度）

12/12 7:31

林道を登り切って。

12/12 7:48

涸れ沢横の小尾根に径路がある

12/12 8:12

尾根筋が近づいてもジグザグ道が続く。

12/12 8:27

山頂近くは笹ヤブ内の明確な径路

12/12 8:37

王岳到着、1623.3m三角点。ここは風が無くて寒くなかった。

12/12 8:29

富士山は逆光

12/12 8:40

王岳から縦走路はザレて危険、慎重に下る。しかも北風強くてメチャ寒い。

12/12 8:43

振り返って

12/12 8:48

少し下ると、明るい縦走路が見えてきた

12/12 8:48

激寒の中、南アルプスがくっきり

12/12 8:48

赤石方面かな

12/12 8:56

明るい尾根道となり

12/12 9:31

1330m標高点付近、山頂から1時間

12/12 9:48

五湖山、1340m。ここからは1湖も見えないorz

12/12 9:54

山頂西側から精進湖

12/12 9:54

これから登る三方分山

12/12 10:09

五湖山の下りは簡単な岩場もある。

12/12 10:11

岩場の上から。富士山の北側にも陽があたってきた

12/12 10:17

女坂峠、1210m

12/12 10:20

峠から少し下ると鞍部（北側は崩壊地）※ここで左に行ったのが間違い？（未確認）

12/12 10:27

明確な踏み跡をトラバースしながら登って行く。（ここも間違い？）

12/12 10:31

地図の径路は尾根芯なので怪しいのは気付いていたが踏み跡が明確なので辿ってみる。

12/12 10:37

かなり怪しいトラバ路となり径路でないことは確定。

12/12 10:38

斜面の緩いところで、無理やり尾根芯に戻る

12/12 10:41

明確な登山道に合流。どこで見失ったか判らない。

12/12 10:52

登山道は緩やかな散歩道となり

12/12 10:56

三方分山山頂、1422m

12/12 10:56

富士山方向だけ開けている

12/12 11:07

1つ南の小ピーク（精進山）に三角点、1408.9m。

12/12 11:11

150mほど下る

12/12 11:38

アップダウンの尾根を進んで

12/12 11:58

1305m標高点

12/12 12:03

根子峠、精進湖からのハイキング路と合流。1220mぐらい

12/12 12:10

パノラマ台への登り

12/12 12:12

本栖湖北側への尾根分岐、1328標高点付近

12/12 12:15

少し下ってパノラマ台の展望台、1300m

12/12 12:24

今日一番の富士山

12/12 12:16

北側を振り返ると、右が王岳、左が三方分山

12/12 12:15

本栖湖

12/12 12:24

西湖方面、足和田山の向こうは杓子山？

12/12 12:36

さらに下って烏帽子岳へ。

12/12 12:41

烏帽子山にはアンテナあり、1257.3m三角点

12/12 12:43

富士山が近い

12/12 12:47

本栖湖方向ではなく、敢えて城山方向に下る

12/12 12:55

本栖湖方向の地形図破線分岐、1070m。道標無い！

12/12 12:57

破線径路は存在せず、尾根芯を無理やり下る

12/12 12:59

980m付近、尾根芯はヤブで下れなくなり、右の歩きやすい斜面に逃げる

12/12 13:05

トラバは面倒になり、そのまま西側に下った

12/12 13:08

下ってきた斜面を振り返る（ただの植林地）

12/12 13:08

麓にある地形図径路を南へ。

12/12 13:12

怪しい径路を本栖湖方向へ。

12/12 13:18

国道に出ました。約920m

12/12 13:24

国道を歩いて本栖湖バス停。バス予定時刻まであと13分

12/12 13:27

10分で湖畔近くまで散歩。地形図水面標高900m。

12/12 14:18

結局、バスは20分遅れ、殆ど外人客（風穴下車時に撮影）

12/12 14:44

バスを乗り継ぎ、根場のPに戻ってきた（団体バスは全部インバウンド）

12/12 14:45

おしまい

12/12 12:16

※代表写真用テスト中、上が切れてしまうのよ

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

ずっぴー

冬晴れの平日、富士山北側の赤線を繋いできました。ただし稜線は風が強くて寒かったです。
三方分山への登りで、トラバースの踏み跡を辿ったら、だんだん危険な悪路となり、無理やり稜線の登山道に戻りましたが、トラバース路の最初は明確な踏み跡がついているので紛らわしかったです。
（編集中）

コメント

ハピアド

ずっぴーさん、おはようございます。富士山の周囲を反時計回りでどうやって辿っていこうか考え始めていたところでした。とても参考になります。今週末富士山が再び冠雪しそうで楽しみですね😊

ずっぴー

ハピアドさん、おはようございます。富士山の周りは山は、バスが少ないとか計画が立てづらいのですが、今回のコース、何とかバス乗継技で周回できました。ただし、バスは普通に遅れるので注意が必要ですね。ハピアドさんには、鉄塔とかバスとかの情報感謝しています。コメントありがとうございました。