高柄山(鶴島御前山→高柄山→秋山温泉)
- GPS
- 06:24
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 972m
コースタイム
7:11登山口
7:50-8:00鶴島御前山
8:59-9:09新矢ノ根峠
9:50-10:05高柄山
10:58新大地峠
11:36金山峠
12:05金比羅山
12:36桜井峠
13:11秋山ネスパ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
高柄山は「四方津←→四方津」「四方津←→上野原」のコースを通る人が多く、ウェブ上の記録を見てもそればかりなのだが、金山峠方面にいけば秋山ネスパで温泉に浸かれるため、下りは金山峠方面へ行くことに。しかし、金山峠方面に行く人はあまりいないのかウェブ上の記録がかなり少ない。山と高原地図では実線コースになっているので、難しい道ではないと思うのだが。念のため、時間に余裕をもたせるために朝早くから登り始めることに。
まずは上野原駅から鶴島御前山へ。鶴島御前山は500mにも満たない低山だが道は急で意外ときつい。しかも前日に雨が降っていたため滑る。ただトラロープがいたるところに張られており、それを使って登ることができるため大丈夫でした。鶴島御前山は北東方面にのみ展望あり。
鶴島御前山から新矢の根峠までは一旦沢まで下ります。これがまた急・・しかもトラロープが張られていない。慎重に降りていくと枯れ沢の谷に出ます。ここは道が不明瞭です。進んでいる道が本当に正しいのか不安になります。ウェブ上の記録をみても同じことを言っている人が多かった。沢沿いを歩いていくと再び登りとなり、新矢の根峠へ。鶴島御前山→新矢の根峠の道は辛気臭い感じであまり好きではない感じでした。
新矢の根峠から高柄山までは気持ちのいい尾根道です。高柄山から新大地峠まで行くと、金山峠への方向を示す看板があるのですが、なぜかトラロープが道をふさいでいます。トラロープの下を潜って進みましたが踏み跡ははっきりしているし、危険個所は0。トラロープで道をふさぐ意味がわからない。
新大地峠から金山峠までは非常に緩やかな尾根道。金山峠まで看板がなく、踏み跡は一部個所で薄いですが迷うことは無いと思います。金山峠から桜井峠までは急な道。看板は無いですが踏み跡ははっきりしています。桜井峠からは車道で秋山ネスパへ。
全体的に地味な登山、そして風が凄く強い日でした。
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