記録ID: 2772835
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
黒岳、山梨百名山、藤野木 ‐御坂峠 ‐黒岳 ‐スズラン峠 -スズラン群生地
2020年12月01日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:52
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 956m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藤野木からは2回目。本格的な登山道に入る前は車道を歩いたりします。登山道に入ると本来は昔からの道を歩くと思いきや、沢沿いには、砂防ダムが設置されているので、あとから、無理やり付けたような部分もあり、やはりそういうところはちょっと歩きにくい。狭いトラバース道に付け替えられたようなところもありました。意外と石がゴロゴロしていて歩きにくいところも。季節的に落葉がすごいところもありました。一部倒木が処理されていたり。先回、いくつかの分岐で不明瞭なところはテープも付けました。途中からは昔ながらの道を歩くようになります。御坂峠に出ますとあとは主稜線を黒岳に向かうだけ。黒岳山頂直下はちょっと岩場もありますが、慎重に行けば大丈夫。山頂からはスズラン峠にわずかに下って、スズラン峠を目指しますが、沢のところ、登山道が崩れていて、細いトラバースになったところがあり、慎重に歩きたいところです。ロープも張ってありますが、心もとない。そこを過ぎれば、針葉樹の森を経て、スズラン群生地に下ります。 |
写真
スズラン群生地で待ち合わせをして、一台をそこに置き、もう一台で藤野木に来ました。脇に登山者用なのか、スペースあり。峠の文化の案内もあります。見える階段は登山道ではないですが、そちらの方に向かってしまいそうですね。
峠の文化の森入り口。登山道は真っすぐですが、、。左を見ると次の写真の橋が見えます。探索していませんが、何だろう。この看板のところまでは車が入れそう。数台の駐車スペース。でもあまりお勧めしません。車でここまで来るのは。
橋を渡って少し登ったところ。上から下を見下ろすように。下の方に先ほどの橋が見えますが、右を見るとテープや、明らかな踏み跡。探索はしていませんが、どうも渡った橋の沢の右岸にも何らかの道がある様子。下山時には、ここで注意必要かも。最も右に行っても沢沿い行けば、問題ないのかもしれませんが、いずれにせよ、地図にはない道でしょう。
馬頭観世音の石碑。現在の登山道ではこの石碑を裏側から見ます。石碑に気づいて回り込むとこんなふうに。2つ前の写真で書いたように馬頭観世音と読めるこの石碑、この文字が読めるように現在の登山道の右側に昔の峠道があったのでしょうね。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
ザック
ザックカバー
コンパス
計画書
ヘッドランプ
日焼け止め
ストック
カメラ
|
---|
感想
車2台を使用して、藤野木から黒岳を目指して、スズラン群生地に抜けました。落葉も進んで、すっかり冬枯れですが、しっかり眺望が開けるところは少ないです。
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