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記録ID: 2787974
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ハイキング
日光・那須・筑波

鶏岳 -子連れピークハント-

2020年12月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 がわ
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
7.0km
登り
440m
下り
438m
天候 晴れ、無風
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西小屋公民館前の駐車スペースをお借りしました。

駐車してよいかは不明ですので何かあっても自己責任でお願いします。
コース状況/
危険箇所等
・序盤に渡渉があります。飛び石がありますが一部の石がぐらぐらするので注意が必要です。

・山頂直下は急登ですがロープが設置されていますのでどちらかの手で確保しながらいきましょう。

・夏場はヒルがたくさんいますので登るなら冬の時期が良いかと。
過去にバリルートから登った時にヒルがどんどん足元から登ってきて、払っても払っても他のヒルがすぐ登ってきてしまうため撤退したことがあります。
二酸化炭素か熱か、なにに反応するのか詳しくありませんが、その時は地面に息を吹きかけたら多くのヒルがダンスしていました。。今思い返してもぞっとします。
※鶏岳に限らず高原山塊の南側はヒルが多く生息しているようです。
過去に宮川渓谷、尚仁沢湧水、県民の森キャンプ場でそれぞれやられたことがあります。。。
長い靴下、タイツ、ヒルガード(なければ塩水のスプレー)等を活用すれば防げますので準備が肝要です。ヒルは本当に注意すべきです。
その他周辺情報 松ヶ峰温泉
本日は下の子と未踏の栃木百名山を踏みにきました。まずは観音堂。後ろの柵を開けて通過します。
2020年12月07日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/7 11:41
本日は下の子と未踏の栃木百名山を踏みにきました。まずは観音堂。後ろの柵を開けて通過します。
いわれ。
2020年12月07日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/7 11:41
いわれ。
ここを渡ります。水深は深くないですが川幅があります。飛び石を頼りに渡渉します。おチビは抱っこして通過を試みました。一部の石がぐらぐらしましたが濡れずに通過できました。
2020年12月07日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/7 11:45
ここを渡ります。水深は深くないですが川幅があります。飛び石を頼りに渡渉します。おチビは抱っこして通過を試みました。一部の石がぐらぐらしましたが濡れずに通過できました。
登山口に到着しました。
2020年12月07日 11:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/7 11:56
登山口に到着しました。
あっというまに三合目です。というか、○合目の目印はここでしか見なかったような。。
2020年12月07日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/7 12:00
あっというまに三合目です。というか、○合目の目印はここでしか見なかったような。。
山頂手前のビクトリーロードを行く
2020年12月07日 13:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/7 13:07
山頂手前のビクトリーロードを行く
三等三角点『嶽』
2020年12月07日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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三等三角点『嶽』
日光連山が綺麗に見えました。
2020年12月07日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/7 13:11
日光連山が綺麗に見えました。
ご親切に三角点の情報板まで
2020年12月07日 13:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/7 13:16
ご親切に三角点の情報板まで
個性的な山名板
2020年12月07日 13:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/7 13:17
個性的な山名板
登山口まで戻ってきました。渡渉は濡れずに行ける自信がないため遠回りをしてスタート地点に戻ります。
2020年12月07日 13:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/7 13:55
登山口まで戻ってきました。渡渉は濡れずに行ける自信がないため遠回りをしてスタート地点に戻ります。
おチビを肩車して影と鶏岳をば
2020年12月07日 14:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
12/7 14:23
おチビを肩車して影と鶏岳をば
撮影機器:

装備

個人装備
◎親心

感想

おチビ(3歳)と塩谷の名峰、鶏岳へ。

序盤の渡渉は抱っこで。飛び石の一部の石がぐらぐらしましたが無事に濡れずに通過できました。その後は山頂直下までは急登はありません。飽きさせないように、途中で松ぼっくりを拾ったり、落ち葉で遊んだりさせながらのんびり進みます。

山頂直下の急登の手前で休憩をされていた3人のパーティの方から『小さいのにすごいねぇ、頑張ってね』と言われて満更でもないおチビ。ヤクルトまでいただいてしまってありがとうございました。

山頂直下の急登は岩がゴロゴロ、落ち葉がたくさん、土埃も舞うような状況でしたので、あせらずゆっくり確実に進んで行きました。
無事に山頂に着き、おチビはヤクルトを美味しくいただきました。天気が良かったので山頂からは日光連山がきれいにみられました。写真は撮りませんでしたが高原山もくっきりとみることができました。

帰りは川を濡れずに渡渉できる自信がなかったのでこれを避けるため、登山口からロード歩きをし遠回りでスタート地点に戻りました。

懸念していたヒルも一匹も見かけず一安心です。
コース状況にも記載した通り、夏場は恐ろしくて登れません。。

コロナで混み合う遊び場には連れて行ってあげられない(そもそも休止中がほとんど)のと、ある程度の山道ならば楽しく歩けるくらいに成長してきましたので今年になってから近場の山に頻繁に連れて行くようになりました。
山道に慣れてきたのか、ほとんど抱っこをしないで行けたのでかなり成長を実感できました。お昼寝の時間前にスタートできたのもよかったかな。

おしまい。

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