天女山から権現岳(体調で撤退)
- GPS
- 05:52
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:50
熱中症?低体温?高山病?脱水症状?ただの飲み過ぎのどれかだと思います。
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央道長坂ICを左折して141号線を大泉方面に向かい、五町田の交差点を大泉清里方面に左折県道28号線を道なりに約6キロ進み、高原大橋入口の交差点を左折して県道28号を道なりに進むと天女山公園線に入り終点まで行くと駐車場があります。 【駐車場】 天女山登山口駐車場(無料) 約25台程度駐車可能と思います。 トイレは天女山方向に進んだところにあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆天女山駐車場〜天の河原 歩きやすい登山道を登ります。 ◆天の河原〜前三ツ頭 天の河原を出発して少しすると、熊笹が生い茂る急傾斜の掘れた登山道が出てきます。このあたりから一段の段差が大きくなり登るのが大変です。 この急傾斜の登りを延々と2時間程度登ると前三ツ頭に到着します。 ここが一番つらい看板のあたりから徐々に展望が良くなります。 ◆前三ツ頭〜三ツ頭 前三ツ頭から先は森林限界を越えて、ザレ場の登山道となります。 岩とザレ場の急登を登って行きます。 ◆三ツ頭 三ツ頭は多少広くなっていて休憩することが可能です。 また、晴れていればオベリスクの様にとがった権現岳を見ることが可能です。 今回はガスっていて見ることが出来ませんでした。 ◆三ツ頭〜前三ツ頭 ザレ場の下りとなりますので滑らないように気をつけて下りましょう。 ◆前三ツ頭〜天の河原 熊笹に覆われた掘れた登山道となりますので、足下をよく見て下りましょう。 一段の段差も大きくなりますので、膝等を痛めないように慎重に下りましょう。 ◆天の河原〜天女山駐車場 気持ちよく下ることが出来ます。 |
その他周辺情報 | 【日帰温泉】 甲斐大泉温泉 パノラマの湯 〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1 TEL:0551-38-1341 URL:https://panoramanoyu-izumiso.com/ 日帰り入浴 700円/大人 営業時間 10:00〜22:00 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
登山地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
岩場が厳しいと言われる八ヶ岳の権現岳に登ってきました。
といっても、私の体調不良により三ツ頭まで登って撤退することになってしまいました。
天女山の駐車場に7時20分頃に到着しましたが、天女山の駐車場はほぼ満車の状態でした。
準備をして7時50分頃にスタートしましたが、天気はいまいちでムシムシしていました。
順調に天の河原まで登り、前三ツ頭を目指しましたが、ここからの登りが急傾斜の一段の高い登りが続き、かなりキツイ登りとなりました。
この辺りまではまだ体調は良かったのですが、前三ツ頭辺りから怠さを感じ、三ツ頭では寒気を感じたので長い休憩を取ることとなりました。
温かい飲み物を飲み、ランチ用の食べ物を食べながら休憩しましたが、なかなか寒気が治まりません。
体調不良の原因はわかりませんが、このまま権現岳まで行くのは難しいと判断して今回の登山は三ツ頭までにして下山することとなりました。
幸い三ツ頭で休憩することにより、体調はだいぶ良くなったのでどうにか下山をすることが出来ました。
体調が悪くなる前は特段問題がなかったので、富士山に雲が覆い被さった写真を撮ったり、レンズ雲の写真を撮っていました。
また、高山植物も沢山咲いていましたのでそれも写真に収めています。
今回の体調不良は原因がいまいち分かりませんが、急激に怠さと寒気が出てきたので低体温症とかなのでしょうか?
記録を整理していると歩くペースがいつもより早めだったのも確認出来ました。
いろいろな要因が重なっての体調不良だとおもいますので、今後気をつけて山に入りたいと思います。
権現岳については、またの機会に是非登って見たいと思います。
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