竜ヶ岳〜本栖湖周回※予定外のダイヤモンド富士

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:32

5:33 本栖湖キャンプ場
6:27 6:27 石仏、見晴らし台
7:01 7:02 湖畔登山口・石仏分岐点
7:12 7:35 竜ヶ岳
8:01 8:03 端足峠
8:37 8:37 本栖湖いこいの森キャンプ場
9:09 9:09 佛峠
9:24 9:24 中ノ倉山
9:56 10:00 中之倉峠
10:57 10:58 パノラマ台
11:14 11:14 烏帽子岳
11:38 11:42 パノラマ台登山口
11:50 11:50 北の山バス停
11:54 11:54 本栖湖観光案内所バス停
12:05 ゴール地点

総歩行時間=6時間38分(ヤマプラ標準時間=9時間47分/16.2km)
歩行距離=17.44km
標高差=579m
平均速度=2.63km/H

平面距離: 16.86km
沿面距離: 17.44km
最高点の標高: 1482m
最低点の標高: 903m
累積標高 (上り): 1619m
累積標高 (下り): 1619m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されているのと、
　たまにGPSが瞬間移動していますので
　累計標高等は参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：本栖湖キャンプ場
住所：〒409-3714　山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18
電話：[phone]
http://www.motosuko-camp.com/

道路状況：R139に降雪、凍結なし

駐車場：本栖湖に駐車場あり

トイレ：本栖湖湖畔にあり

コンビニ：R139上に数件あり

コース状況／危険箇所等

1.本栖湖畔は、ダイヤモンド富士目当てに訪れる人が多く居ました
2.登山道全般に積雪、凍結はありません
3.山頂は少し混雑しているので、山頂からの撮影は人が映りこみます
　※山頂から少し離れた場所、又は稜線から撮影する方が良い
4.今回は端足峠から1度本栖湖畔に下山するルートです
5.ここまでの登山道はかなり明瞭です
6.佛峠から中ノ倉山間、及び中ノ倉山から中ノ倉峠間まで
　部分的にトレースの薄い箇所あり(但しテープはある)
7.水分消費≒300mL

写真

稜線を登っていくと、不気味な雲が現れだしました。

一時的に「富士山」は完全に雲の中に消え、現れる気配が感じられない状態となりましたが、ここから先消える事はありませんでした。

登山道の笹は奇麗に刈り取られていました。

竜ヶ岳山頂。偶然にもダイヤモンド富士まで20分程度だそうで、ここで待つことにしました。

来ました！！

端足峠。ここからは1人旅かと思ったら、後ろから1名、全く同じルートを歩く事になる人が追い付いてきました。ほぼ同じ場所。同じ時間、同じ速度……、こんなに空いているのに互いの気配を感じつつ歩くって、嫌〜〜〜！！！。。。。(ノ><)ノ ヒィ

この辺で加速して、お互いに見えない状態とする事が出来ました。やっと静かな山歩きに全集中出来ます！

仏峠。

千円札の風景の場所です。

パノラマ台。

烏帽子山。

本栖湖周辺にはトイレがいくつかあります。

ここもトイレ。

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 厚手の靴下 フリース手袋 ニット帽 ストームクールーザージャケット 雨具(ストームクルーザーパンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) ヘッドライト ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック チェーンスパイク(冬季は常備) パラコード30m(常備)

感想

drunk

2020年12月13日(日)

2020年12月11日夜、翌日の山行の為、
早々に食事を済まそうとしていた所に「鬼」が現れた！！。。。。(ノ><)ノ ヒィ
い、いや、我が家の「山の神」であったが、
その姿は「怒り」と言うオーラに包まれていた。
オーラによって頭上には「角」が形成され
我が家の「山の神」は「般若」の如くその姿を変貌させたのだ！
。。。。(ノ><)ノ ヒィ
※あくまで、勝手な妄想です。(-。-)ボソッ

既に寝る準備もしていたのだが、
恐怖に慄いた心を静めるにはもう飲むしかなかった。

山前日は主に禁酒して体調管理しているが、
呑んでも呑んでも酔いません！！（￣0￣）ノ口ウィ〜ッもう1杯!!
と言う事で、翌日の山は急遽中止となりました。

え、その状態で本日は山行ですか？。。。。(ノ><)ノ ヒィ
え、ええ、まあ、そうなんですけどね……。(-。-)ボソッ
とりあえず、12月12日は家事を含めた所要を行い本日に備えた次第です。

ちなみに先週末に履き替えたスタッドレスタイヤは、まだ交換していない。
なので、プラットフォームが残り僅かな状態なので
移動に危険度の低い近場の山に行く事にした。

本日は「竜ヶ岳」〜「本栖湖周回」である。

なお、ダイヤモンド富士は全く意識せずにスタートしたが、
駐車場に車が多かったので、混雑を覚悟する事になる。

この時間の登山道としては、多少、人が多い状態だったが、
皆、混雑を避けるべく色々な撮影場所で待機していた。

山頂は微妙な混雑具合だっだが、回避するスペースは十分にあった。

で、ダイヤモンド富士は意識していなかったが、
山頂着から十数分で見られるとの事なので、
待機する事にした。
本日は寒さもなく、また汗をかかない様にゆっくり登ったので
待機中に身体が完全に冷える事は無かった、

ダイヤモンド富士を見た後は、「端足峠」に下山する。
1人旅かと思ったが、あとから1名が追尾してきた。
同じ時間に、同じルート、同じペースって、かなり困った次第です。
今回の登山ルートに居たのは、この2名だけです。
※千円札の撮影ポイントには数名居ましたが……。
なのに、何故ピンポイントでご一緒、と言うか、
ご同伴状態なるかな〜？

ま、まま、良いか、
途中からかなり離れての山行になったしね。

さて、2020年は、2.5ヶ月の山行休止があった。
でも、気が付けば11月末で176万歩になっていた。
残り1ヶ月、毎週6万歩歩けば年間200万歩に
到達する事が判った。

ここ数年、毎回山行は新しい場所としていたが、
移動時間や、読めない山行状態を回避して、
年間200万歩をするために、
過去の記録から選択する事にした。
過去の自分とも対峙できるしね。

コメント

chi-suke

ダイヤモンド✡富士ヾ(≧▽≦)ﾉ
drunkさん、こんばんはっ(*^^*)♪
コメントさぼりまくっていてお久しぶりに失礼します✨竜ヶ岳を登るのに本栖湖周回を考えたことがなかったので16�劼畔發�ごたえもあっていいな！！っと思いました♥ほぼ一回降りてるからアップダウンもナカナカですね〜(笑)
予期せずのダイヤモンド富士！！そうでした！！もうその季節だったのですね✨狙ってみるのももちろんですが、予期せぬというのがなんだかすっごくお得感♥そして幸先いいといいますか、きっと、来年さらにいい年になってくれそうではないですか♪
しばらくお休みされていたのに目標達成できそうとはさすがです！！！✨過去の自分と対峙！！面白そうですね✨ずっとdrunkさんのレコを拝見していたので個人的に私も楽しみです(≧▽≦)♪

drunk

Re: ダイヤモンド✡富士ヾ(≧▽≦)ﾉ
chi-sukeさん、お久し振りです。
本栖湖周回は、「富士五湖本栖アルプス」と命名したいです。
歩きながら思いましたが、
「沼津アルプス」よりきついかもしれません。

ちなみに、過去の自分との対峙。
余り無理しないコース設定を、と考えています。
残り2週とは言え、毎週6万歩はかなりハードな計画であり、
1回の山行で無理すると続かないと思うので。

再度ちなみに、
chi-sukeさんの山行の方が恐ろし過ぎて、
既に真似出来ないお方になってしまいました。
今回のコースを歩くのでしたら、
精進湖まで足を伸ばして見るのもありです。
週末1日だけの山行なら自分も問題ないとは
思いますが、
今回は目標歩数を確保したので、
行きませんでした、ナハナハ。