棚横手山、甲州高尾山、柏尾山

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.0km
• 登り: 513m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:28

距離 7.0km 登り 513m 下り 951m

12:15 大滝不動尊宮
13:36 13:40 棚横手山
14:08 14:09 富士見台
14:45 14:47 高尾山
14:53 14:53 甲州高尾山
14:56 14:57 宮宕山
16:07 16:07 柏尾山
16:48 大善寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

勝沼ぶどう郷駅に駐車
行き:大滝不動までタクシーにて料金2,270円
帰り:大善寺からタクシー料金1,340円

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

その他周辺情報

ほったらかし温泉
http://www.hottarakashi-onsen.com

写真

天気はいいですが、寒そうです。

12/13 11:14

3年生、今日は寝起きがだいぶ悪く、山梨到着がかなり遅くなってしまいました。
セブンイレブンで山梨限定おにぎり購入。

12/13 11:18

これから登る山々

12/13 11:37

勝沼ぶどう郷駅到着

12/13 11:36

駅前駐車場に止めさせて頂きました。

12/13 11:37

トイレあります。

12/13 11:45

大滝不動までタクシーで向かう途中、景色のいい所を運転手さんが教えてくれました。
この時は雲で見えませんでしたが、北岳、間ノ岳、農鳥岳方面。一番右に甲斐駒ヶ岳。

12/13 11:45

こっちは金峰山

12/13 11:48

鹿除けゲートあります。運転手さんの話では数年前の大雪で、この辺り2mの積雪となり、鹿の数がだいぶ減ったとのことでした。

12/13 12:02

大滝不動到着。
ここからスタート。

12/13 12:09

まずは山門をくぐり

12/13 12:09

200段の階段を上がります。

12/13 12:11

階段右の斜面を水が流れています。

12/13 12:13

石段が一部浮いている箇所があるので注意

12/13 12:15

本堂

12/13 12:15

左奥の斜面に水流れてました。

12/13 12:17

剣が奉納されてました。鬼滅の刃にハマっている3年生は、カッケーと喜んでました。

12/13 12:17

だそうです

12/13 12:18

本堂右の赤い橋を渡り

12/13 12:19

ひしゃげた橋を渡ります。

12/13 12:19

橋の上部は絶壁です。

12/13 12:22

さらに登るとお堂が

12/13 12:26

もう一つありました。

12/13 12:32

尾根まで登りきると、右手に展望台

12/13 12:35

鳥居の先です。

12/13 12:36

素晴らしい景色です。

12/13 12:45

きた道を戻り棚横手山に向かう途中、左手に本堂脇へ流れてる水(滝)が見えます。

12/13 12:49

林道から登山道へ。ここわかりずらく、通り過ぎてしまいました。

12/13 13:03

さらに尾根に上がると

12/13 13:03

富士山見えます。

12/13 13:04

展望いいです。

12/13 13:20

棚横手山へは急登となります。

12/13 13:21

一度林道を横切り

12/13 13:26

倒木を乗り越え

12/13 13:35

山頂到着

12/13 13:36

棚横手山(1,306m)

12/13 13:36

展望素晴らしいです。

12/13 13:39

登ってきた急登を下ります。

12/13 13:39

少しザレてます。

12/13 14:02

ススキはきれいですが、棘の植物もあります。

12/13 14:06

棚横手山を振り返り

12/13 14:06

小さなピークを登り返すと

12/13 14:07

富士見台
山と高原の地図には記載ありません。

12/13 14:09

次のピークへ、アップダウン

12/13 14:10

このルートアップダウンが続きます。

12/13 14:12

左側の斜面は、過去の山火事の影響で展望いいです。

12/13 14:14

行手に本日4つ目のピーク

12/13 14:15

右手の街中にこんもりとした小山が。
地図で確認したら、塩ノ山という山でした。

12/13 14:18

また下って登り返します

12/13 14:20

ここは左斜面、草原でした。

12/13 14:21

台風の影響で

12/13 14:22

倒木エリアを通ります。

12/13 14:23

倒木地帯は、ザレてて滑ります。

12/13 14:30

林道近くまで降り

12/13 14:30

また登り返します。

12/13 14:32

登り切った先に、まだ登りが

12/13 14:34

登りきると

12/13 14:38

無名のピークでした。ただ、展望素晴らしいです。今日はスタート遅かったので、カップラーメンは諦めて持ち帰ることとしました。ここでオニギリ休憩。

12/13 14:38

こんな展望です。

12/13 14:42

北岳

12/13 14:42

間ノ岳、農鳥岳

12/13 14:42

鹿島槍ヶ岳

12/13 14:52

さらに下って登り返すと、

甲州高尾山(1,092m)

12/13 14:56

狛尾山へ

12/13 14:56

ここからは暫くなだらかな尾根道です。

12/13 14:59

途中、電波施設が

12/13 14:59

山梨消防本部の無線機でした。

12/13 15:02

林道横切ると

急坂となります。

12/13 15:06

🍁の積もる、急坂です。

12/13 15:27

下るだけではなく、登り返しもあります。

12/13 15:30

歩きやすい尾根です。

12/13 15:33

落ち葉の下にワイヤーロープあるので注意

12/13 15:35

なにもありませんが、930mピーク。
地図には表記されてます。

12/13 15:35

なだらかな道を進み

12/13 15:41

快適な尾根道です。

12/13 15:53

下った先に進む道が見えます

12/13 16:05

マスク

12/13 16:07

柏尾山(740m)
鉄塔に山頂標識

12/13 16:07

久しぶりに下からのアングル

12/13 16:08

また急坂を下っていきます。

12/13 16:13

なかなかの急坂を九十九折に下ります

12/13 16:13

ずーと先まで下っていきます。

12/13 16:35

落ち葉の急坂を下りきると、鹿除け柵沿いに下っていきます。

12/13 16:38

手動ゲート

12/13 16:38

ありがとうございます。

12/13 16:39

上と下にレバーありますが、下はネジが緩み、棒を隙間に突っ込み、レバーを上げないと出られませんでした。

12/13 16:41

大善寺の上の建物に出ます。中には神輿が設置されてました。

12/13 16:42

ベンチがあり、素晴らしく綺麗な夕日を見れました。

12/13 16:42

鳥肌立つぐらい綺麗な夕焼けでした。
夕焼けを堪能しつつ、ここでタクシーを呼びました。

12/13 16:46

下りは石段の上に落ち葉が積もり、嫌らしいです。

12/13 16:50

大日影トンネルを通り、駅まで戻りたかったのですが、2016年から通行止めのままになってます。ここから駅まで直線のトンネル歩行30分の距離とのこと。

12/13 16:56

タクシー来ないと思ってたら、さらに下った国道沿いの大善寺に迎車してくれてました。
不勉強でしたが、大善寺は国宝でした。

12/13 17:48

タクシーで駅まで戻り、ほったらかし温泉へ。

12/13 17:49

本日は夜景なので、あっちの夢へ。
夜明けから日中は、富士山の見えるこっちの湯がオススメ。

12/13 17:49

リーズナブルです。
※素晴らしい展望を考えると

12/13 17:50

この絶景です。
露天風呂からも同様の夜景が見えます。

12/13 18:55

謎のポーズ。
自ら「撮って」とのこと。

12/13 18:58

湯上りにコーヒー牛乳
こちらは、小岩井でした。

12/13 19:04

こんな感じのとこです。

12/13 19:04

ソフトクリームもありますが、寒いので今日はやめときます。

12/13 19:04

食事メニーいっぱいあります。

12/13 19:04

隣に食事処があります。

12/13 19:43

有名な温玉あげ

出来合いですが、暖かいです。

12/13 19:07

塩味が効いてて美味しかったです。

12/13 19:19

3年生はカツカレー。
きちんと揚げてくれるので、15分待ちです。
カレーは中辛とのことでしたが、うちの子は辛くないと言ってました。

凄く美味しかったですが、もの凄いボリュームでした。※ご飯半分でいいくらいです。

12/13 19:20

私は、桜肉うどん。
こちらも美味しかったです。

静かで、いい景色の山行でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

Foodie Linecorp