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Yamareco

記録ID: 2854548
全員に公開
ハイキング
関東

西上州 神成山(初めて第7〜8峰を踏みました…)

2021年01月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
6.2km
登り
231m
下り
240m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:21
合計
2:26
9:08
27
スタート地点
9:35
9:38
11
9:49
9:59
25
10:24
10:25
12
10:37
10:43
48
11:31
11:32
2
11:34
ゴール地点
宮崎公園(09:10)===見晴台(09:25)===龍王山(09:50)===旧宇芸神社跡(10:10)===吾妻山(10:35)===新堀神社(10:45)===宇芸神社(11:15)===宮崎公園(11:35)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、国道254号線・一之宮の信号から県道198号線を西進します。
2、宮崎入口の信号から市道を走っていくと宮崎公園に到着します。
3、カーナビのマップコード:247 581 386
4、駐車場に水洗トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
1、宮崎公園にポストなどはありません。
2、良く歩かれているハイキングコースで所どころに案内標識が立っています。
3、神成山9連峰と称されるように登山道にはアップダウンが続きます。
4、登山道の所どころにザレた箇所があり、急斜面では石車に要注意と思います。
その他周辺情報 通常なら帰り道の磯部温泉・恵みの湯で汗を流しますが、今回はコロナの感染拡大もありスルーしました。
http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/meguminoyu.html
現地に向かう時間が通勤時間帯に重なったため、予定より10分程遅れて宮崎公園に到着すると、駐車場には先着の車が1台停まっていました。
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現地に向かう時間が通勤時間帯に重なったため、予定より10分程遅れて宮崎公園に到着すると、駐車場には先着の車が1台停まっていました。
駐車場からは南西方向の展望が広がっており、稲含山と昨年末に登った小沢岳が見えました。
駐車場からは南西方向の展望が広がっており、稲含山と昨年末に登った小沢岳が見えました。
先ずは宮崎公園からハイキングコースに向かいますが、登山口の富岡西中は戦国時代の城跡でした。
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先ずは宮崎公園からハイキングコースに向かいますが、登山口の富岡西中は戦国時代の城跡でした。
コース案内に従って歩いて行くと神成山ハイキングコースの登山口に到着します。
コース案内に従って歩いて行くと神成山ハイキングコースの登山口に到着します。
登山口周辺からは榛名山の右奥に白くなった上州武尊山が見えました。
登山口周辺からは榛名山の右奥に白くなった上州武尊山が見えました。
富岡西中の外周に沿って先に進むと、登山道横のお不動様にお詣りします。(笹ヤブの刈り払いが必要なようです…)
富岡西中の外周に沿って先に進むと、登山道横のお不動様にお詣りします。(笹ヤブの刈り払いが必要なようです…)
宮崎公園から15分程で見晴台に到着すると南側に稲含山が良く見えました。
宮崎公園から15分程で見晴台に到着すると南側に稲含山が良く見えました。
南東寄りの稜線の先に見えるのが西御荷鉾山とオドケ山です。
南東寄りの稜線の先に見えるのが西御荷鉾山とオドケ山です。
見晴台から先に進むと神成城址を通過します。(写真は本丸跡…)
見晴台から先に進むと神成城址を通過します。(写真は本丸跡…)
神成城址から南側の踏み跡を進むと第1峰(見晴台)で、年末に歩いた小沢岳の右奥に御座山が見えました。
神成城址から南側の踏み跡を進むと第1峰(見晴台)で、年末に歩いた小沢岳の右奥に御座山が見えました。
さらに西寄りに四ツ又山と鹿岳が並びます。
さらに西寄りに四ツ又山と鹿岳が並びます。
西側に見える鋭い岩峰が鍬柄岳で、その左奥に荒船山が見えています。
西側に見える鋭い岩峰が鍬柄岳で、その左奥に荒船山が見えています。
第1峰から引き返すと先に進んで第2峰に向かいますが、この辺りは春先にツツジロードになるところです。
第1峰から引き返すと先に進んで第2峰に向かいますが、この辺りは春先にツツジロードになるところです。
第2峰の急登個所を登って山頂に上がると下仁田行きの電車が走っていました。
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第2峰の急登個所を登って山頂に上がると下仁田行きの電車が走っていました。
宮崎公園から40分程で第2峰の竜王山に到着しました。
宮崎公園から40分程で第2峰の竜王山に到着しました。
第2峰・竜王山の山頂は眺望が良く、北東方向に赤城山が見えました。
第2峰・竜王山の山頂は眺望が良く、北東方向に赤城山が見えました。
南東寄りに見える三角ピークは牛臥山ですが、右側の小高いピーク名が分かりません。
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南東寄りに見える三角ピークは牛臥山ですが、右側の小高いピーク名が分かりません。
南東側に見える西御荷鉾山の左側に、東御荷鉾山の山頂が見えてきました。
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南東側に見える西御荷鉾山の左側に、東御荷鉾山の山頂が見えてきました。
第2峰から先に進んで小ピークの第3峰を通過すると、ミニ博物館のある第4峰(旧宇芸神社跡)に上がります。
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第2峰から先に進んで小ピークの第3峰を通過すると、ミニ博物館のある第4峰(旧宇芸神社跡)に上がります。
第4峰を通過するとアップダウンの登山道を進んで第5峰に向かいます。
第4峰を通過するとアップダウンの登山道を進んで第5峰に向かいます。
第5峰の山頂には古びた石祠が祀られています。
第5峰の山頂には古びた石祠が祀られています。
続く第6峰には上半分が欠けた石碑が立っています。
続く第6峰には上半分が欠けた石碑が立っています。
何時もなら7峰〜8峰は巻いていましたが、今回は7峰〜8峰を通過して第9峰に向かいます。
何時もなら7峰〜8峰は巻いていましたが、今回は7峰〜8峰を通過して第9峰に向かいます。
第7峰に上がると赤いポールに7峰の表示が付いていました。
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第7峰に上がると赤いポールに7峰の表示が付いていました。
次の第8峰からは稲含山が見えました。
次の第8峰からは稲含山が見えました。
第9峰(吾妻山)手前まで来ると鹿岳や鍬柄山が良く見えます。
第9峰(吾妻山)手前まで来ると鹿岳や鍬柄山が良く見えます。
宮崎公園から1時間15分程で第9峰・吾妻山の山頂に到着しました。
宮崎公園から1時間15分程で第9峰・吾妻山の山頂に到着しました。
第9峰の山頂からは下仁田方面の眺望が広がっており、景色を見ながら昼食タイムの予定でしたが、第4峰辺りから強い季節風が吹いてきたため、昼食タイムは諦めて宮崎公園に戻ることにしました。
第9峰の山頂からは下仁田方面の眺望が広がっており、景色を見ながら昼食タイムの予定でしたが、第4峰辺りから強い季節風が吹いてきたため、昼食タイムは諦めて宮崎公園に戻ることにしました。
帰りは西側の新堀神社に下って姫街道を戻ります。
帰りは西側の新堀神社に下って姫街道を戻ります。
第9峰(吾妻山)から10分程で新堀神社に下りました。
第9峰(吾妻山)から10分程で新堀神社に下りました。
新堀神社から下って姫街道に出ると、大サボテンの家がありますが、事前情報の通り途中で切られていました。
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新堀神社から下って姫街道に出ると、大サボテンの家がありますが、事前情報の通り途中で切られていました。
姫街道を少し歩くと冬枯れの畑の奥に7福神の石像が並んでいます。
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姫街道を少し歩くと冬枯れの畑の奥に7福神の石像が並んでいます。
さらに歩くと綺麗なスイセンが咲いていました。
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さらに歩くと綺麗なスイセンが咲いていました。

感想

1、平日でもありコース途中で行き会ったハイカーはいなかったのですが、宮崎公園に戻って昼食を食べている時に4人のハイカーを見かけました。
2、冬枯れの季節に神成山を歩くのは初めてで、所どころで西上州の山里らしい景色が眺められますが、トレーニング以外なら春のツツジの頃が一番良さそうに思いました。
3、コロナの感染拡大で1都3県に緊急事態宣言が再発令され、暫らくは秩父や奥多摩方面に出掛けることは憚られますが、当面はハイカーの少なそうな山に出掛けて体力維持を図りたいと思います。

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