牛岳（牛岳温泉スキー場から）

2021年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 11.1km
• 登り: 760m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:54

距離 11.1km 登り 768m 下り 772m

4:11 スタート地点(牛岳温泉スキー場）
6:19 牛岳三角点
6:56 6:57 牛嶽神社
6:57 7:02 牛岳
7:05 7:10 牛嶽神社
7:10 7:18 牛岳
7:19 牛嶽神社
7:42 7:44 牛岳三角点
9:05 ゴール地点

4：11　牛岳温泉スキー場(320m)
5：09　スキー場トップ(658m）
6：03　二本杉登山口(749m)
6：19 牛岳三角点（P808）(818m)
6：56　牛嶽神社(983m）
7：19　下山
7：44　牛岳三角点（P808）
7：55　二本杉登山口
8：44　スキー場トップ
9：05　ゴール

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛岳温泉スキー場の駐車場を利用させていただきました。
（スキー客の邪魔にならないように下段の端っこの方に留めました）
トイレはスキー場の屋外にあります。

コース状況／危険箇所等

・スキー場は明け方前にハイクアップ。圧雪車二台が作業。
邪魔にならないようにセントラルゲレンデの端を登る。
・稜線上は東側に雪庇ができつつあり。寄りすぎ注意。
・帰りは稜線のコースのためスキーではカニ足を使うところがある。
・登山道入口から帰りの道路部分は歩行モードで戻る。
・スキー場手前でスキー場トップに向かうためシールを一回貼る。
（分岐している道路を左に下るとゲレンデに出てくるのでシールを貼らなくてもっスキー場へ行ける）

その他周辺情報

・牛岳温泉健康センター　１０時から　時間が早すぎてそのまま帰宅。

写真

1/23 4:10

駐車場脇から雪が繋がり走行開始。
気温3℃　ザラメ雪　雨は降っていない。

1/23 4:14

夜でもトイレは使えるようだ。

1/23 4:51

セントラルゲレンデ脇を上がる。圧雪なので足に違和感。変に疲れる。圧雪車は二台稼働。一台がこちらに気づいて寄ってきて挨拶。暗いので注意してくださいとのこと。

1/23 5:08

ようやくスキー場トップへ。最初は暑かったが尾根らしく風が出てきた。

1/23 5:08

ここから少し高度を下げる。

1/23 5:14

トレースは付いているが、先日の雨で浅くなっている。

1/23 5:17

黙々と歩く。今日は頂上で明るくなるように時間調整。

1/23 5:39

道路の分岐にある東屋に積もった雪。

1/23 6:03

登山道口着。初めてきた。東屋がここにもある。

1/23 6:15

いよいよ林間のハイクアップ。シールが利くがザラメ雪。

1/23 6:18

次第にブナに変わる。後方には市街地の夜景が淡く見えた。

1/23 6:34

空が明るくなってきた。標高を上げるとまた風が出てきた。

1/23 6:42

稜線、左側は雪庇のようだ。

1/23 6:42

今日はポンでトレーニング。

1/23 6:50

後方を振り返る。天気が悪くなっている。

1/23 6:53

もうすぐ神社。直接上がってくるとは思わなかった。

1/23 6:55

最後の登り。3時間ほど。この奥に鳥居などある。

1/23 6:56

東屋。いつもはここでラーメンなどでくつろぐ。

1/23 6:57

鳥居はこれぐらい出ている。

1/23 6:58

社は雪に埋もれている。

1/23 6:58

登ってきた稜線。

1/23 6:58

高岡側

1/23 6:59

富山方面。いつの間にか遠くの景色が見えなくなった。

1/23 7:06

急に風が強くなり雪も降りだした。天候悪化のサイン。
風が弱い場所に移動して、すぐにシールを剥がし滑走準備。指先が冷たい。

1/23 7:18

また来よう。

1/23 7:26

下り出すとガスも出て三役揃い（風、雪、霧）。

1/23 7:33

とりあえず安全地帯まで下りよう。

1/23 7:43

カニ足歩きも数か所ある。

1/23 7:45

ザラメ雪を少し楽しんで滑走。

1/23 7:48

登山口の西寄りに降りる。

1/23 7:53

歩いて東屋へ。

1/23 7:55

ここが二本松登山口。風が止んで無風。

1/23 7:55

高岡方面の道路。

1/23 7:55

ここまでくれば安全。

1/23 7:56

スキー場まで遠いが、歩いて帰ろう。

1/23 7:57

林道ボブスレーで行けたが、途中から走行モードで滑る。
トレース内はスピードが出たので忠実にトレース上を滑った。

1/23 7:57

最後はシール走行が待っている。

1/23 8:06

滑ってきた尾根を振り返る。

1/23 8:08

山頂部分は地獄モード（強風、ガス）。

1/23 8:10

もうすぐ登り返し地点。なるべく進もう。

1/23 8:10

1/23 8:14

トレースをボブスレー。シールを早めに付ける予定であったがもっと滑ろう。

1/23 8:18

ここで、シールを貼ってスキー場へ。左へ行くと下ってゲレンデ中間に出てくる（そのとき分かった）。

1/23 8:32

牛岳の山頂方面は雲の中。

1/23 8:35

ゲレンデに到着。

1/23 8:48

富山方面も霞んでいる。

1/23 8:50

ゲレンデを滑るが実に快適。

1/23 8:50

あまり飛ばして転ぶとダメージが大きいのでほどほどに。

1/23 8:55

ゲームセット。楽しいひとときでした。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

osamuin

土・日のうち、気候条件は土曜日の方が良いようなのでどこか登山しよう。
前日まで雨が降っていたので雪解けで山はリセットされていはず。ただし、重い雪で雪崩の危険性もある。どこがいいだろうか？山岳会のメンバーが牛岳へ鍋谷から登るとの情報があったが、自分は鍋谷からしか登ったことがない。前々から牛岳温泉スキー場から二本松登山道で登る計画があったので思い切って実施してみることにした。今年は丑年ということもあり参拝しておくのも無駄ではないだろう。
天気予報はどうも不安定で日曜に向かって悪くなるようだ。これらを考慮して、結局、早出して牛岳山頂に着く頃に夜が明けて、明るくなってから下山する作戦になった。
あとは、写真欄のコメントの通りだ。
雪質はザラメ雪で上部ではなんとか楽しめたが後半は重い雪質であった。
帰途、牛岳方面を何回も振り返ったが山頂方面は常にガスの中であった。
スキー場が営業開始した時間に下山して、車で帰るときは多くの車が上がってきていた。そういえば、土曜日は子供のリフト代が無料だったかな。
なかなか、山スキーには似合わない変化に富んだコースでした。
ここは天気がいいときに来ることを薦めます。

コメント

Yoshio_KSK

行き先同じでしたね
時間は違えど、行先は同じでしたね。
牛岳温泉スキー場からのシール走行良さげですね。
腰と膝の状態が良くなったらチャレンジしてみます。(^^)

osamuin

Re: 行き先同じでしたね
翌日も登山が控えていたので、この時間帯になりました。
こちらも肩の調子はイマイチでパフォーマンスは７０％くらいです。
牛嶽神社に直登なので是非一度どうぞ。