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Yamareco

記録ID: 289028
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トレイルラン
富士・御坂

ウルトラトレイル・マウントフジ(STY)

2013年04月26日(金) ~ 2013年04月27日(土)
 - 拍手
GPS
19:00
距離
76.1km
登り
3,759m
下り
3,822m

コースタイム

4/26 富士山こどもの国 13:00スタート
4/27 河口湖八木崎公園 朝8時頃ゴール(制限時間は13:00)
天候 4/26 晴後曇
 午後から雲が多く風が強い
 夜は晴れて月明かりの富士山が美しかったが、かなり冷え込んだ
4/27 晴
 天気は良いが強風
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士山こどもの国の駐車場利用
帰りは河口湖八木崎公園から臨時バス(要予約、2500円)で富士山こどもの国へ
コース状況/
危険箇所等
今回は富士山半周84.7kmのSTYに参加

・富士山こどもの国から「すばしり」(須走口の下部)までの富士山麓
傾斜はそれほどきつくない。水ヶ塚公園からコース最高点四辻からは走行禁止区間、四辻からは砂走りのようなところを走れる。
・「すばしり」から「山中湖きらら」までの山中湖の南の山、
大洞山までの登りがきつい。山中湖きらら前後は舗装路が多い。
・「山中湖きらら」から「富士小学校」(富士吉田)までの山中湖の北の山、
石割山の登りもきついが、二十曲峠から杓子山は岩場を含む急登が連続してこのコース最大の難所、レース後半になっておりこのあたりからバテバテ
・「富士小学校」から「河口湖柳沢公園」(ゴール)まで
三つ峠の西側を行く。この登りでは抜かれまくり。
下りは林道が多く、ゴール付近は舗装路が長い。

なお、コースは適当に手入力しており、正確にはHP参照

下記サイト
http://www.ultratrailmtfuji.com/racers/course/
STYスタート地点
富士山こどもの国
2013年04月26日 11:22撮影 by  CX6 , RICOH
4/26 11:22
STYスタート地点
富士山こどもの国
スタート直前
2013年04月28日 17:42撮影 by  SH03E, DoCoMo
4/28 17:42
スタート直前
コース最高点 四辻
富士山の中腹、頂上が近い
2013年04月28日 17:42撮影 by  SH03E, DoCoMo
4/28 17:42
コース最高点 四辻
富士山の中腹、頂上が近い
四辻から愛鷹山方面
2013年04月28日 17:42撮影 by  SH03E, DoCoMo
4/28 17:42
四辻から愛鷹山方面
夜明直後の富士山
最後のエイドの後の登りで
2013年04月28日 17:41撮影 by  SH03E, DoCoMo
4/28 17:41
夜明直後の富士山
最後のエイドの後の登りで
河口湖八木崎公園
STY/UTMFゴール地点のビジョン
UTMFトップの原選手が姿を現した
2013年04月27日 10:02撮影 by  CX6 , RICOH
4/27 10:02
河口湖八木崎公園
STY/UTMFゴール地点のビジョン
UTMFトップの原選手が姿を現した
河口湖八木崎公園
STY/UTMFゴール地点
原選手のゴール直前
2013年04月27日 10:02撮影 by  CX6 , RICOH
4/27 10:02
河口湖八木崎公園
STY/UTMFゴール地点
原選手のゴール直前
UTMFトップのゴールの瞬間(ビジョン)
2013年04月27日 10:39撮影 by  CX6 , RICOH
4/27 10:39
UTMFトップのゴールの瞬間(ビジョン)
鏑木さんが祝福
2013年04月27日 10:40撮影 by  CX6 , RICOH
4/27 10:40
鏑木さんが祝福
原選手と鏑木さん
拍手喝采、原選手おめでとう!
2013年04月27日 10:40撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/27 10:40
原選手と鏑木さん
拍手喝采、原選手おめでとう!
3位のGary
子供を肩車してゴール
2013年04月27日 10:49撮影 by  CX6 , RICOH
4/27 10:49
3位のGary
子供を肩車してゴール
UTMFトップ3
2013年04月27日 10:51撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/27 10:51
UTMFトップ3
気楽坊
2013年04月27日 19:11撮影 by  CX6 , RICOH
4/27 19:11
気楽坊
撮影機器:

感想

STYはハセツネと比べるとエイドステーションが充実し、水や食糧は最小限ですませられます。この日かかなり寒かったこともあり、エイドの居心地が良くて10-20分位は居てしまい、トータルするとかなりタイムロスになってしまいました。
ロードのマラソンの感覚のような感じがして、山屋的なハセツネのような大会とどちらがよいかは考え方の違いで別れるでしょう。
今回は挨拶等も全て英語版もあるように、国際的大会という意味ではトレイルランもこのような方向になっているのでしょう。

コースそのものは、前半はハセツネより楽と感じましたが、後半は厳しく距離が長いこともあり(STYですが)かなりバテてしまいました。UTMFにでるには鍛えなおさないダメだと感じました。

UTMFのトップのゴールシーンを見た後、少し仮眠の後15:00発のバスで富士山こどもの国に戻り、御殿場の「天然温泉 気楽坊」で入浴、仮眠室で翌朝まで寝た後に帰宅しました。

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