燕岳 （絶景！ 中房温泉から往復）

2013年04月28日(日) ~ 2013年04月29日(月)

• GPS: 25:35
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,381m

コースタイム

4月28日（日）
　第2駐車場 7:00 ⇒ 7:10 登山口 ⇒ 10:15 合戦小屋 10:40 ⇒ 11:45 燕山荘
　12:40 ⇒ 13:05 燕岳 13:30 ⇒ 14:00 燕山荘
4月29日（月）
　燕山荘 6:15 ⇒ 6:45 合戦小屋 7:10 ⇒ 8:40 登山口

天候

4月28日　快晴
4月29日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・27日（土）は、北アルプスでは雪が降り、白馬大雪渓では雪崩が発生。
　上高地でも入山規制が行われたようだ。
・登山口を出て、すぐ若干の積雪あり。第一ベンチでアイゼンを付けた。
・天候がよく、風も弱かったので、ピッケルの必要性はあまり感じなかったが、
　持って行くべきでしょう。


・中房温泉で入浴（700円だが、回数券を買って一人600円）

写真

4/28 6:56

朝6:45　駐車場はもう一杯。かろうじてスペースに駐車して、登山準備。

4/28 7:13

10分ほど歩いて中房温泉の登山口を通過。

4/28 7:36

すぐに雪が出てきて、第一ベンチでアイゼンを装着します。

4/28 8:27

第2ベンチです

4/28 9:16

雪の急斜面を登ります

4/28 10:02

天気は最高です

4/28 10:18

登山口から3時間強で合戦小屋に到着。

4/28 10:29

大休止をして、コーヒーを飲みます。

4/28 10:43

合戦沢の頭へ、急登です。

4/28 10:59

槍ヶ岳が見えてきました。

4/28 11:07

燕山荘も見えてきました。

4/28 11:15

尾根を登ります。

4/28 11:18

燕岳もくっきり見えます

4/28 11:29

立派なトレース。アイゼンもききます。

4/28 11:29

槍だ！槍だ！の
大合唱！

4/28 11:44

すばらしい景色です。

4/28 11:46

裏銀座

4/28 11:46

稜線に上がりました。槍穂

4/28 11:48

燕岳

4/28 11:49

小屋の前から北を望みます

4/28 11:49

11:45　登山口から約4時間35分で燕山荘に到着

4/28 12:48

一休みしてから、燕岳頂上に向かいます。
イルカと槍です

4/28 12:51

きれいだなぁ

4/28 13:08

4/28 13:08

頂上直下です

4/28 13:16

頂上から南を望みます。

4/28 13:18

頂上から北。左から立山、剣、針ノ木です

4/28 13:20

頂上と北方です

4/28 13:21

うーむ、何度見てもすばらしい

4/28 13:22

大天井と穂高岳連峰

4/28 13:22

水晶岳

4/28 13:22

槍の右に笠ヶ岳

4/28 13:23

針ノ木が見事です

4/28 13:24

立山と剣もすごいなぁ

4/28 13:24

鹿島槍ですね

4/28 13:57

頂上を後にして、燕山荘に戻ります

4/28 14:02

裏銀座をバックに

4/28 14:02

針をバックに

4/28 14:14

うーむ、北鎌もすごい

4/28 18:39

裏銀座に沈む夕日です

4/28 18:40

夕暮れの槍

4/28 18:40

夕暮れの燕

4/28 18:41

4/29 5:06

日の出

4/29 5:07

朝日に輝く槍ヶ岳

4/29 5:07

同じく裏銀座

4/29 5:08

燕岳方面

4/29 5:08

燕岳

4/29 5:09

妙高、火打方面

4/29 5:10

富士山

4/29 6:22

雲行きが怪しくなってきたぞ

4/29 6:23

昨日とは打って変わった空模様

4/29 6:29

下山します

4/29 8:50

中房温泉で朝ぶろです

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

umunaruhodo

・2月に雲取山に登ったメンバーでの春山登山。

・27日の土曜日の高層天気予報では、風が強く、雪も降りそうだったので、急きょ
　28日登山開始に変更し、27日は松本に泊まり、前夜祭としました。
・結果、大正解で、28日は快晴で風も弱く、絶好の登山日和となりました。
・燕山荘の赤沼オーナーも「今年に入って一番の景色だった」とおっしゃっていた。

・快晴の天気で、景色は最高でした。
　なんて運がいいのでしょうか？
・ただし、日差しは相当に強く、サングラスと日焼け止めは必携。
　しかし、サングラスは持って　行かなかったし、日焼け止めも1回塗っただけで、
　顔は真っ赤になってしまいました。　トホホ

・燕山荘は、小屋を開けて3日目で、まだほとんど雪に埋もれた状態。
　我々5人には、7人部屋があてがわれ、結局個室状態でしたが、部屋に入った時は
　相当に寒く、どうなることかと思いましたが、人間の発熱力はすばらしく、眠っ
　てしまうと逆に暑いくらいでした。
・なお、燕山荘は、6月まで水はありません。（くみ上げている水源が凍結している
　ため）