焼岳！もうチョイで山頂・噴煙にビビった、でもソリは楽しいぞー！

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,011m

コースタイム

新中の湯登山口5：45
山頂直下　　　8：45
下り　　　　　9：15
登山口　　　11：30

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

中の湯温泉より車道は残雪凍結あり、早朝は注意が必要
ルートは残雪豊富、テーピングを見失わないように、登り始め、夏道、冬道入交り解りにくい所あります、下りで直滑降後が多数見られます、登りはジグザグで進んだほうが疲れない
しかし途中からは、直登ぎみに気持ちよく進みます
リンドウ平からは、きつい登りが続きますが、焼岳の雄姿を楽しみながら歩きましょう
稜線に出る手前北側に直登ルートをたどると、山頂直下になります、一旦下ってから更に登りますが、そのくだりが、慣れてないと怖いかも？
結局は正規の稜線に一旦出たほうが楽でしょう

写真

4/29 4:53

朝4時半の前穂

4/29 5:31

かなりの冷え込みでてかてかに凍ってます

4/29 6:39

少し寒いけど頑張るぞ―（＾u＾）

4/29 6:57

アイゼンが緩む、
6本はソールの中央よりに付けてね
ヒールよりは緩みやすい

4/29 7:33

焼岳が顔を見せてくれました

4/29 7:52

きつい直登
目の前の景色で気合い入れます

4/29 8:09

よく頑張ってます

4/29 8:17

もう少し

4/29 8:49

頑張るぞ―

4/29 8:49

もう少し

4/29 8:54

到着しかし
向かい側が山頂

4/29 9:00

もう少しですがココで満足（*^_^*）
噴煙怖し…

4/29 9:02

上高地

4/29 9:03

山頂に向かう人々「あと少しだったのにな―」

4/29 9:14

穂高バックに

4/29 9:15

山頂バックに

4/29 9:16

乗鞍バックに

4/29 9:21

前穂、奥穂

4/29 9:39

こわごわ下ります

4/29 9:47

南峰下に小規模雪崩跡

4/29 10:01

さてココからの楽しみは（＾v＾）

4/29 10:01

おーーーー

4/29 10:01

楽しいし…

4/29 10:09

あれっ晴れてきやがった

4/29 10:14

最後にリンドウ平辺りから

4/29 10:16

雪の味は…（＾u＾）

4/29 10:42

緩んできた雪に
最後のすべり

4/29 10:43

かなりのスピード

4/29 10:43

怖かった、でも満足

4/29 11:18

穂高もくっきり

4/29 11:47

駐車場で楽しい反省会
穂高がキレイに見えます

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

hearts

小学6年の息子と、今月2回目の雪山登山本人いわく、前回の蓼科山より楽しかったとの事、それもそのはず2.3日前20〜30�僂寮兩磴△蠅箸了�
肝心の登山は大体のイメージはついていたらしいが、噴煙の音・迫力に、腰が引けて手前止まりでした、
本人も山頂には立ちたかったらしいが、今回はココが「私たちの山頂」にしました
悔しさを忘れず、また挑戦してほしい
この悔しさが大切だと思い今回は◎です
しかし、正規ルートを通らなかった私の責任で怖い思いをさせてしまいました
又雪山行きたいそうです
また最近は弱音、「疲れた…」など言わなくなりました
大きくなったんですね―

コメント

nomjack

親子で雪山、いいですね！
写真を見ているだけで、息子さんがすごく楽しんでる様子がわかります

heartsさんも、まったく同じ笑顔ですね