三十三間山

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.2km
• 登り: 855m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:48

7:24 倉見登山口
7:43 7:46 林道分岐
8:02 8:08 最後の水場
8:44 8:57 夫婦松
9:42 9:49 風神
10:02 10:02 芝地
10:16 10:36 三十三間山
10:42 10:43 芝地
10:49 10:53 風神
11:36 11:41 轆轤山
14:12 14:12 倉見登山口
14:12 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時気温（7：30頃）　+3℃
三十三間山山頂（10：30頃）　+3℃　風速〜3m/s程
（風が抜ける場所では〜6m/s程あり）
風はありましたが概ね穏やかで気温は高めでした。
下山時のランチタイム∔7℃　手袋不要　暖かい
下山時（14：00頃）　11℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

若狭舞鶴道・若狭三方ICより国道27号経由20分ほど。
倉見登山口に立派な駐車場あり20台程駐車可。きれいなトイレもあります。
地元の方が管理されてます。感謝です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場より林道入ったあたりに設置してありました。

危険個所は特にないと思います。
ノートレースの場合はルートミス注意。

写真

2/20 7:39

駐車場。除雪されてました。助かります。

2/20 7:41

林道より。標識はしっかり。

2/20 7:44

林道の獣害ゲート

2/20 7:44

ここにも登山者用の子扉が設置されてます。

2/20 7:58

もとは林道（作業道）ですね
登山者への配慮あり助かります。

2/20 8:00

風神の滝
雪解け水が元気

2/20 8:35

もちろんです。

2/20 8:49

まだ歩きます。

2/20 8:50

樹間より
平地にも雪が広がってます。
向こうの山は西方ヶ岳かな。

2/20 9:20

おそらく2〜3パーティーが先行されてるようです。
しっかりトレースありました。

2/20 10:01

風神
ここで稜線に出ます。

2/20 10:04

稜線に出ました。
まずは三十三間山を目指します。

2/20 10:08

三十三間山の登り。
本日は登山者多い様です。

2/20 10:11

シカトレース

2/20 10:13

眼下には雪の平地。
奥に三方五湖が見えます。

2/20 10:18

初スノーシューの相方さん
グリップ力理解したようです。

2/20 10:30

山頂部のブナ

2/20 10:32

山頂標柱
展望はイマイチですがゆったりした平地です。

2/20 10:54

下ります。

2/20 10:59

ろくろ山方面
霞んでます。

2/20 11:06

ろくろ山へ向かいます。

2/20 11:14

三重嶽
お向かいです。

2/20 11:16

三十三間山を振り返る。
快適な稜線ハイクです。

2/20 11:22

シカトレースのクロスとヒトトレース

2/20 11:32

武奈ヶ嶽
有名ではない方のブナガタケ

2/20 11:33

気温は高め
風はありましたが快適でした。

2/20 11:35

稜線ハイク
奥は武奈ヶ嶽

2/20 11:51

ろくろ山山頂
この標識は最近できたのかな。
展望は良好です。

2/20 11:59

先へ進みます。
次のピークより下降路。

2/20 12:01

ろくろ山〜三十三間山

2/20 12:09

下降路の標識

2/20 12:11

テープが誘導してます。

2/20 12:20

反射板
切株がありイスになります。
ここでまったりランチタイム。

2/20 13:13

分かりやすいコース（もありました）。
分かり難い所もあり。

2/20 13:24

林道に着地。
テキトーに下った感じ。

2/20 13:54

林道歩き。

2/20 13:57

たこ足のような根っこ。

2/20 13:58

神様のようです。
昨年12月に設置されたようです。

2/20 14:19

林道から国道27号経由で登山口へ。
国道にはとても立派な標識で三十三間山へ誘導してます。

2/20 14:24

奥は三十三間山かな。

2/20 14:26

駐車場に到着しました。
立派なトイレは地元の老人会が管理されてるようです。
感謝です。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

スノーシュー　アイゼン（予備）

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

寒波が明けて直後の好天予報。
この時期、北陸方面の晴れは貴重なので、若狭の三十三間山でスノーシューハイクを計画しました。

気温も高く稜線の風も思ったより穏やか（〜3m/s程）。のんびりと稜線歩き楽しめました。初めてスノーシューを履いた相方さんもご満足のようでした。