湯河原・城山

2021年03月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.6km
• 登り: 682m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:52
• 合計: 5:06

距離 8.6km 登り 682m 下り 512m

9:07 湯河原駅
10:05 10:14 かぶと石入口
10:35 10:38 立石分岐点
10:56 12:10 バイオトイレ
12:20 12:29 城山
13:01 椿台
13:09 13:23 しとどの窟
14:01 吉浜財産区記念碑
14:10 14:13 幕山登山口
14:13 ゴール地点

天候

曇〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR湯河原駅から城山までは歩き。幕山公園から湯河原駅はバスに乗車

コース状況／危険箇所等

しとどの窟(いわや)から登山道入り口までの山道は、細く滑りやすい。慎重に。

その他周辺情報

城山山頂周辺にはトイレはありません。トイレは湯河原駅構内、構外、城山隧道手前の広場、幕山公園にありました。

写真

3/6 9:01

湯河原駅

3/6 9:10

駅から歩き、このトンネルをくぐります。頭の上は東海道線

3/6 9:10

アップ

3/6 9:10

車一台しか通れない。車が来たら、すれ違うのはギリギリです。怖い

3/6 9:11

城山ハイキングコースへ

3/6 9:13

住宅街が続きます

3/6 9:15

途中に公衆トイレがありましたが、使えるかどうか調べませんでした

3/6 9:24

路傍の菜の花

3/6 9:30

相模湾が遠くにうっすらと

3/6 9:33

ヒメオドリコソウ

3/6 9:34

延々と続く上り坂

3/6 9:35

赤いツバキ

3/6 9:35

白いツバキ

3/6 9:49

住宅街に現れた映画の看板

3/6 9:49

手書きです。ほほえましい

3/6 9:50

かんきつ類と菜の花

3/6 9:59

山道らしくなりました

3/6 10:12

かぶと石の由来

3/6 10:24

スミレ

3/6 11:16

お昼は焼き肉。カルビです

3/6 11:25

こてっちゃんも投入しました

3/6 11:33

キャンプカレー

3/6 11:42

お米はアルファ米です。カレーがおいしそう

3/6 12:07

真鶴半島がぼんやりと

3/6 12:08

山頂近くの東屋で昼飯をとりました

3/6 12:20

城山の山頂に就きました

3/6 12:20

山名標

3/6 12:21

幕山方面。山肌に雲がわく

3/6 12:23

山頂の地図

3/6 12:26

しとどの窟方面へ

3/6 12:29

苔むした岩の間を歩く

3/6 12:31

しとどの窟方面へ

3/6 12:59

椿台の景観。城山方面を見る

3/6 12:59

しとどの窟の由来

3/6 12:59

こちらに向かいます

3/6 13:00

青空が広がりました

3/6 13:01

トイレもあります

3/6 13:02

城山隧道

3/6 13:06

下ります

3/6 13:16

しとどの岩屋と頼朝の由来が書いてありました

3/6 13:16

こちらも

3/6 13:17

しとどの窟

3/6 13:33

幕山梅林方面の山道はすべりやすく、注意が必要です。鎖もありました。

3/6 13:48

小さな徒渉

3/6 13:49

小さな徒渉2

3/6 13:55

小さな徒渉3

3/6 13:55

林道に到達しました

3/6 14:00

幕山公園に続く道に出ました

3/6 14:01

林道の名前

3/6 14:01

幕山公園へ

3/6 14:04

椿の花が落ちていました

3/6 14:06

幕山を望む

3/6 14:07

梅の花

3/6 14:10

湯河原梅林

3/6 14:10

菜の花

3/6 14:10

幕山

3/6 15:15

富士山コーラ。味は微妙でした

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

感想

negi-ono

　湯河原・城山は初めての山です。駅前から歩けるのは便利ですね。
　駅を背にして左方向に歩きだし、住宅街のトンネルを抜けます。ここから登りが始まります。しかし、城山山頂までの8ほとんどの行程はアスファルトの道となっています。単調ですが、後ろを振り向くと、曇り空の中、薄らぼんやりと真鶴半島が見えました。
　城山山頂の手前にある東屋で、昼食をとりました。味付けカルビとこてっちゃんの焼き肉、カレーライスです。香ばしい肉の匂いと、おいしいカレーライスに舌鼓を打ちました。山にはカレーが似合うなぁ。
　山頂はこじんまりとしていますが、展望もあり、なかなかすがすがしい。次回来ることがありましたら、こちらの東屋で昼ごはんもいいですね。
　しとどの窟は、敗走する源頼朝が隠れた岩場といいます。ぬれそぼった岩肌が歴史を感じさせます。
　しとどの窟から先の山道は、細いうえに滑りやすく要注意です。短いながら鎖場もありました。問題はありませんが、徒渉もありました。
　幕山公園は梅も終わりつつあり、今度は桜が楽しみですね。そのころにも訪れたいものです。
　駅前の食堂で、「富士山コーラ」を飲みました。日本一の富士山ですが、コーラのお味は？でした。コーラで日本一を目指すのは難しいようです。