国上山、弥彦山へ!1泊2日で

keru6006
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
15:36 道の駅国上
16:12 弥彦村麓登山口、国上寺分岐
16:44 剣ヶ峰、黒滝城跡分岐
16:51 国上山山頂
17:13 黒滝城址森林公園分岐
17:44 縦走路I玄(ここでテン泊)
■2日目
6:33 出発
7:03 黒滝城跡
7:19 ○手道分岐(○は手へんに弱)
7:32 ○手道入口
7:42 猿ヶ馬場峠分岐
8:00 弥彦山スカイライン
8:18 雨乞山山頂
9:52 弥彦山山頂
11:25 弥彦山登山口(鳥居)
11:50 弥彦駅
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
、タクシーのおっちゃんに駐車場まで送ってもらいました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■国上山へのまず登山口で迷いました(笑)道なき道を、登ることになっちゃいました ・・・。 ■○手道は結構な勾配で、ロープとかそういった掴むものはないし、ところにより道 は細いし、何よりジメジメなせいかよくぬかるんでいて、スッテンコロリンしそうで ビクビクでした(汗) ■縦走路I玄韻ら、猿ヶ馬場峠へ、どういってよいのいか、迷いました。結局、舗 装路を行っても、黒滝城跡を通っても行けるみたいなので、好きなほうを行かれると よいでしょう。 |
写真
感想
■午前中に信越トレイルを断念した我々。午後どうしようか・・・
ということで、県内でも雪のなさげな弥彦へと行くことにしました。
道の駅「国上」といふところに到着し、遅めの昼食を摂ると時間は既に15:30!!
急いで出発です。
■1/25,000地図によれば、道の駅から国上山へは登山道が2本あるらしいのですが、
時間も時間なので、距離の短いほうを選ぶことにしました。
・・・で、道に迷ったってゆーね(笑)急勾配を登り尾根へ出ると、忠実に尾根を登
っていく。暫くして看板と登山道を発見します。ここで2本の登山道は合流するら
しい。
さすが有名な山は違う!といったところでしょうか。とてもよく整備されていて、
かつ急勾配もなく、難なく登ることができます。木道はなく、基本的に土の道です
。
登山者は3組すれ違いました。もう日が傾いているので登る人はもういない・・・か
と思いきや、我々の後からも登山者(というか、トレランの方)がいました。軽装備
であれば、ひょいっと登ってひょいっと下れる山のようです。
国上山山頂は芝が広がる、広い場所でした。こんな広い山頂、地元にはないです!5
0人は軽く休憩できるのではないでしょうか?日本海が望めます。
国上山山頂から弥彦山方面へは、若干来た道を戻ります。5分ほどですね。5分ほど
歩くと分岐があります(左手)せっかく登ってきましたが、下ります(汗)アップダウ
ンを繰り返しながら、「黒滝城跡分岐」「剣ヶ峰」などを通過していきます。なお
、どうやら黒滝城跡方面は舗装路のようです。めんどくさかったら舗装路でもいい
かも(結局、合流するようです)
剣ヶ峰がピークのようで、剣ヶ峰手前は登り、剣ヶ峰を過ぎれば急な下りになりま
す。ロープとかがないので、荷物の重い我々は慎重に下ります。
すると。
舗装路へ出ます。と同時に、右手には縦走路の標識。正面には、近隣の案内板。
黒滝城跡は手前のようです。ということで、さっきの舗装路はここに繋がっている
らしい。
しかしですね、この舗装路車両通行止めらしい。崩落でもしているんだろうか・・
・
ということで、有難くテントを張らせて頂きました(笑)18:00近かったし、これ以
上の深追いは禁物かな、と。
■4/29(月)
太陽が昇りだすとともに、朝食の支度を進める。朝食はパンより断然コメ派なわた
くし、今日もアルファ米とスープでござる。山中で暖かいご飯が食べられるなんて
、アルファ米すごいです!うまうま♪
■食後はパパッと支度を済ませ(←とはいえいっつも時間かかるんです)出発します
。只今6:30
前日の「縦走路」の標識からは、黒滝城址の駐車場方面と、雨乞山方面へと伸び
る舗装路があります。地図みてもよく分からなくって(たぶん、1/25,000地図に載っ
てない)方角からして、とりあえず雨乞山方面へ。
・・・と、舗装路を歩くとなんだかあさっての方向へと道路は伸びている様で、「
おい、この方角は違くないか?ということで引き返して黒滝城跡方面へと移動する
ことにしました。
すると、暫くして「縦走路」の標識を発見できました。安堵し、進んでいくと「搦
手道」の文字。
搦手(からめて)というのは、城の裏門、陣地などの後ろ側のことらしいです。さす
が城跡!ということで、由緒ありげな山道・・・なんですが、裏道ということもあ
ってかなかなか歩きづらい。。。湿っぽい土地で滑りやすいし、結構急だと思いま
す。ロープとかないし、またしても荷物の重い我々は苦戦(汗)
まあでも何とか下ると、舗装路へ出ることができました。ここでようやく地図にも
載っている道に出る。(この舗装路、さっきの黒滝城跡へと繋がっているようです)
この舗装路をあるくこと10分、右手にまた縦走路の標識が出てきますので、忠実に
進んでいきます。→弥彦スカイラインへ出ます。
スカイラインから雨乞山(318m)までは目と鼻です。15分ほどで山頂へ着きます。
ただ、雨乞山山頂は、NTTの鉄塔があるだけで、なんも面白くない(゜d゜)単なる縦
走の中継地点、といったところでしょうか。雨乞山山頂だけを目指すかたもいらっ
しゃらないんじゃないかと。因みに、車でも来れるんかやー?
ここからはほぼまっすぐ、弥彦山を目指していたような気がします。わりと弥彦ス
カイライン近くを登山道は走っているようで、左手によく車道が見えました。時折
、車道の隣を歩くこともあったり。道は安定した、登山道らしい登山道で全く問題
なしです。ナメてかかっていた我々は疲れましたけどね!
ということで山頂(634m)
連休ということで、登山者は非常に多かったです。なのでここで昼飯・・・とも思
ったのですが、「下山してからどっか食いにいこうぜ」に賛成。写真をオッチャン
に撮ってもらったのち、下山します。
下山はですねー・・・激混みでした(笑)地元の山々とは大違い(笑)
老若男女、小さい子も頑張って登ってました。中には、お父さんが子供しょって登
る・・・なんてのも!すごいなー!
弥彦山から登山口は、道自体は問題ないんですが、如何せん人が多くて、立ち往生
・・・が何度か(汗)前がつっかえていてスムーズに進めず、が何度か。我々も荷物
が重いので、そんなに早くなく、時折、道を譲ったり。
とはいえ、なんだかんだ1時間ほどで山頂から下山できました。
■帰りは弥彦駅→分水駅→タクシーで道の駅国上
と、帰ったんですが、地図をみたら、弥彦駅から道の駅へ直で行ったほうがよかっ
たみたい(笑)無駄しました(笑)
車へ乗り込み、「早く!!昼飯!!」と思い、なんだかんだ結構走ってから見つけ
た国道116沿いの中華料理やさんが
激ウマでした!
名前知りませんが、激ウマでした!!また行きたいです!
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