秩父／浦山川水系 冠岩沢

2008年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 5.1km
• 登り: 774m
• 下り: 776m

コースタイム

4/4（金）
　23:00八王子駅＝1:20道の駅ちちぶ（仮眠）
4/5（土）
　6:00起床6:50発＝秩父さくら湖＝7:20冠岩林道7:50−8:00冠岩沢入渓−
　12:05大持山南面登山道1180mコル−12:30大持山−南尾根下降−14:00車止

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

冠岩沢
　遡行グレード　１級上
　滝の登攀グレード　15m滝　�卦蕁淵團鵤核椶△蝓�
　　　　　　　　　　25m大滝　右側の脆いルンゼ状を巻く
　　　　　　　　　　7m滝　�元蕁淵團鵤核椶△蝓�左岸から巻ける）
　途中に立派な石灰岩の大岩あり。（開拓したいなぁ）

ファイル

非公開 3115.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

4/5 14:06

4/5 6:28

4/5 7:47

冠岩林道を少し入った所から歩き出す

4/5 7:58

冠岩沢入口

4/5 7:58

出合の橋

4/5 8:04

しばらくは左岸の径路を行く

4/5 8:08

立派な空き家が左岸台地上にあった

4/5 8:09

4/5 8:14

Ｆ１

4/5 8:18

左岸から巻く

4/5 8:25

4/5 9:08

15ｍ滝

4/5 9:28

15ｍ滝は右岸を登る。�卦蘢�度の階段状。ピンは３本打ってあった。

4/5 9:53

ワサビ田跡

4/5 10:01

25ｍ大滝

4/5 10:26

25ｍ滝は左岸から高巻く

4/5 10:27

4/5 10:27

最後の７ｍ滝は流芯右からピン３本で登る（�元蕁法�その後は源頭の様相。

4/5 11:51

詰め

4/5 12:05

大持山南側の1175ｍコルに出た

4/5 12:42

大持山

4/5 12:46

大持山南尾根を下る

4/5 13:00

4/5 13:37

１つ目の送電線下

4/5 13:55

２つ目の送電線下から左側へ巡視路が林道へ降りていた

4/5 14:00

非常に曖昧なので参考程度に。

4/5 7:47

4/5 7:56

4/5 7:59

4/5 7:59

4/5 8:51

4/5 9:08

4/5 9:08

15ｍ滝

4/5 9:10

15ｍ滝右岸登攀開始！

4/5 9:13

4/5 9:13

4/5 9:14

4/5 9:15

4/5 9:35

登攀完了後、確保中。

4/5 9:38

4/5 9:38

4/5 9:46

4/5 9:46

4/5 9:52

わさび田跡

4/5 9:55

ハシリドコロ

4/5 9:57

4/5 9:59

奥に微かに25ｍ大滝

4/5 10:01

25ｍ大滝下

4/5 10:04

25ｍ大滝左岸より高巻く。足場は余りよくない。

4/5 10:08

4/5 10:50

4/5 10:56

4/5 10:56

4/5 11:03

最後８ｍ滝左岸を登攀

4/5 11:05

ここは私には立てませんでした。　(>_<)　　

4/5 11:06

4/5 12:04

大持山−1197ピーク間の鞍部に出る

4/5 12:40

大持山手前の分岐

4/5 12:47

山頂より南南西へ尾根を下る。尾根は明瞭。

4/5 14:04

最後は送電線巡視路を下り道路へ

4/5 14:10

撮影機器：

Xacti DMX-CA65 三洋電機

μ770 SW オリンパス

感想

karamomo

この沢は短く、適度に滝登りを楽しめて、
南面で暖かく、なかなかいい沢だった。

最後の滝では核心部水流に手を突っ込まなくてはならないので、
(冷たいどころでない。)
もう少し暖かい時期であればもっと良かった。

所々が非常にモロく、浮石も多い。
石灰岩なのかな？フリクションはよく効いてあまり滑らない印象。


詰めは右の尾根に少し逃げる感じ。
ふかふかの落ち葉の下にはまだ雪が残っており、
水は尾根近くまで流れていた。

春の沢はハシリドコロやチャルメル草が咲いており、
尾根ではカタクリらしき葉っぱのみ所々に見られた。