記録ID: 3121969
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ハイキング
九州・沖縄
難所ヶ滝〜宝満山〜羅漢道〜宇美新道
2021年04月30日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:13
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレのある駐車場に停めた |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨で日陰の石が濡れていて滑る。 照葉樹の落ち葉が多く、岩や石段の上に積もっていて滑る。何度も尻もちをついた。 上り(昭和の森から難所ヶ滝、河原谷のコル、仏頂山、宝満山)は整備された道、よく踏まれた道、あるいは印がしっかりあって、迷うことはない。 羅漢道は注意が必要。所々に印(テープやロープ)があるが、踏み跡も少なく、登山道通りに歩けないところが多い印象。特に最低点までは道がよくわからない上、落ち葉が多くてよく滑った。伝教大師窟のあたりだったか、テープの方に進むと大きくコースアウトする感じで、登山道を信じて落ち葉の中を降下した。 下り(うさぎ道分岐、宇美新道)は目印が多く殆ど迷わないが、最後の林道に合流するところで道を失った。水道橋のところでどうやって対岸に行ったものかと思案して見回したら、だいぶ下流にピンクのテープを見つけたので向かったが、道ではないようだった。大雨で木ごと流されたのか?適当に渡渉して森の中を行ってコースに戻った。水道橋のあたりで渡渉するのが正しかったのだと思う。 難所ヶ滝、宇美新道にはザイル場あり。この他にもちょこちょこ出てきた。 羅漢道には鎖場が何箇所かあって、かなり頼った。 |
写真
難所ヶ滝に寄り道。
道はもっと上の方まであって行ってみましたが、特に滝はなし。「大つらら」のことだっだのですね。予習不足。このあたり、ザイル場で、かなりガレています。分岐のところまで「下り」を降下するのか、と思ったら、上に「←宝満山」がありました。たどっていくと、標高を下げずにコースに復帰できました。
道はもっと上の方まであって行ってみましたが、特に滝はなし。「大つらら」のことだっだのですね。予習不足。このあたり、ザイル場で、かなりガレています。分岐のところまで「下り」を降下するのか、と思ったら、上に「←宝満山」がありました。たどっていくと、標高を下げずにコースに復帰できました。
道は羅漢像が出てくることで道を間違えていないのだと悟る感じ。
この他にも撮影スポットが多数あったのだけれど、携帯の電池が少なくなってきて、道が不確かなために不安なのとで、あまり撮影できず。名所を楽しむ余裕もあまりなし。
この他にも撮影スポットが多数あったのだけれど、携帯の電池が少なくなってきて、道が不確かなために不安なのとで、あまり撮影できず。名所を楽しむ余裕もあまりなし。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
雨具
昼ご飯
行動食
|
---|---|
備考 | レトルトご飯を車に忘れたので、昼はカップラーメンだけ モバイルバッテリー |
感想
今回の目標は少し長く歩くだった。膝痛も出ずあるききれた。最近頻繁にハイキングに出かけているおかげで、膝が痛くならなくなってきた。進化。
安易にコースを組んだため、羅漢道で往生した。本当に往生(地獄行きか?)するかと思った。次からはもう少し地形図をよく見てコースを決めよう。また、もう少し景色を楽しめるようにしよう。
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