黒戸尾根(甲斐駒ケ岳)

- GPS
- 07:00
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,677m
- 下り
- 2,655m
コースタイム
| 天候 | 曇り→晴れ→曇り→雨→曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題ありません。残雪なし。 |
| 予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
2回目の黒戸尾根。
前回は北鎌尾根踏破のトレーニングとして。
今回は10月のハセツネに向けてのトレーニングでした。
はっきり言ってしんどかったです。
ここまできついとは。少し甘く見ていたかもしれません。
タイムもいまいち。特に下りは、歩いているのと一緒。。。
まだまだですね。
10月までまだ時間がありますので、少しずつレベルを上げ
ていきたい、上げることができればよいなと思います。
大会までに、あと一回はチャレンジしようっと。
それと、今年の夏山が決定しました。^^/ やったー!
中房温泉〜燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳
3日かけて、ゆっくりとすばらしい稜線を楽しみたいと思います。
それでは。
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お気に入りしていただいている方に、この感想では申し訳なく、
少しだけコースの状況を追記させていただきます。
■竹宇駒ヶ岳神社
安全登山を祈願しましょう。もちろん、無事下山できたことも。
■竹宇駒ヶ岳神社〜刃渡り
登山道入口より急登が始まります。私は体力にまかせガシガシ登ったの
で最後ヘロヘロになりました。ここは、準備体操のごとく、調子を確認
しながら登るとよいと思います。そして数百mで走りやすいトレイルも
出現するのでそこは気持ちよく流す程度で走るとよいと思います。
基本、走れる部分は後半ですかね。あとは、我慢して急登を進みましょう。
■刃渡り〜五合目小屋跡
ここも走れるトレイルがあります。若干の勾配は走り抜けましょう。
といいながら、私は歩くことが多かったです。^^; 五合目小屋跡に
についたら少し休憩を入れて、これからのアスレチック走行に備え
ましょう。
■五合目小屋跡〜七丈小屋
はしご、岩場の登攀が多く、走れる区間はありません。慎重に通過
してください。転んだときやはしご昇降を考えるとグローブがあった
ほうがよいですね。軍手は滑りやすいので、できれば革製。
それと、私が行った時期は小屋の水はまだ出ていませんでした。夏山
時期には水が期待できるので、ここで給水しましょう。
■七丈小屋〜甲斐駒ケ岳山頂
とにかく自分に負けないよう脚を進めるだけです。ここも上り基調一辺倒
なのでがんばりましょう。空気も薄くなって、疲労もピークを迎える時間帯
なので、体が動かなくならないよう水分と食べ物はこまめに口にしましょう。
ハンガーノックにならないよう注意してください。そして山頂。晴れていれ
ばすばらしい展望が期待できるんでしょうね。私のときはガスいっぱいで何
も見えませんでした。(泣)
■持ち物(参考)
/紂2Lは必要ですかね。でも、これで2kgですね。。。
⊃料 固形、ジェルがよいです。山頂での乾杯用におつまみもよいかも。
ってことはビールも?笑
ウェア トレランであれば、半そで、パンツでOKです。でも、3000m級
の山なので、防寒着と合羽は常に携帯ください。
ぅ轡紂璽此.肇譽薀鵐轡紂璽困OKです。
イ修里拭_我した際の救急セット。日が落ちたときのヘッドランプ。
もしものときのサバイバルブランケットやツェルトもお忘れ
なく。携帯電話も。
それでは、楽しい黒戸尾根を満喫してください。^^/






十分早っ!
(さすが、しんどいだけの事ありますよ)
今回は曇り空で残念でした。
次回は晴天の中、山頂を目指したいと思います。
そのときは是非ご一緒しましょう。
当然、この夏です。^^/
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