小富士山〜仁寿山 緑の十景プチ徘徊〔兵庫百山〕（兵庫県姫路市）

2021年05月12日(水) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 3.1km
• 登り: 276m
• 下り: 274m

コースタイム

◆所要時間　2時間30分　●歩行距離　3.1km　▲総上昇量　324m
11:05　麻生天満宮(あさおはちまんぐう)　Ⓟ
11:40　小富士山（こふじやま）「▲173m」〜（昼食）12:25
13:00　仁寿山（じんじゅさん）「�供�仁寿山▲174.77m」〜13:10
13:35　麻生天満宮　Ⓟ

天候

曇天　小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・姫路BPの姫路東ランプで降りて、小富士山山麓の麻生八幡宮を目指します。
Ⓟ駐車場
・麻生八幡宮の東側の東下池畔に、数台の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

▲ルートの概要　（核心部・危険個所）
・小富士山へ岩場の快適な登山道を登り、山頂を辞してザレて滑りやすい西の山腹を下って峠に降り立つ。
・仁寿山へは、峠から急な踏み跡を直登し、下山は往路を下り、施設管理道路に出て麻生八幡宮へ戻ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

5/12 11:07

駐車地の東下池畔から麻生山（俗称：小富士山）を望む。

5/12 13:37

山麓の麻生八幡宮

5/12 11:11

いざ出発〜♪

5/12 11:12

民家脇の登山口から入山します

5/12 11:25

鎖場のある大岩

5/12 11:31

小さな池の金魚

5/12 11:24

鎖場の不動王

5/12 11:37

やがて小富士山の山頂広場です

5/12 11:37

麻生山華厳寺に参拝

5/12 11:41

山名標示

5/12 11:43

小富士山の山頂に埋まる麻尾国有林標石（公共・図根点▲173m）：山域は麻尾≠麻生

5/12 12:10

簡単ランチ

5/12 11:42

姫路市街を俯瞰

5/12 12:27

これから向かう仁寿山が対峙する

5/12 12:47

一旦、峠に降り立つ

5/12 12:50

管理道路を渡って仁寿山へ登り返します。よいしょ〜〜

5/12 12:52

小富士山を振り返る

5/12 12:52

間もなく山頂です

5/12 13:03

仁寿山に林立するメンテナンス中のアンテナ群

5/12 13:08

NHK放送施設内の高みに、草むらで分かり難いかもしれませんが、二等三角点標石がコンクリート面に埋まっています。

5/12 13:06

二等三角点標石が草に囲まれたコンクリート面に隠れています

5/12 13:06

仁寿山の二等三角点標石「�供�仁寿山▲174.77m」を確認

10/3 12:38

※2011年10月03日に初めて撮影した「仁寿山の二等三角点標石」

5/12 13:08

姫路市街を俯瞰

5/12 13:11

山頂を辞して往路を下ります

5/12 13:20

施設管理道路に降り立ちました

5/12 13:32

管理道路を出ます

5/12 13:33

姫路市の「緑の十景」説明板

5/12 13:37

山麓の麻生八幡宮に戻ってきました

5/12 13:36

麻生八幡宮の由来

撮影機器：

COOLPIX S3300 ニコン

LUMIX DMC-FX07 パナソニック

感想

yamaya

【感想・メモ】
・小富士山の山頂直下には鎖場もあり、岩場の楽しいプチクライミングが楽しめます。
・曇天ながらツツジで彩られた美しい「緑の十景」の低山歩きを満喫しました。

【■仁寿山の二等三角点標石】
・いつも仁寿山の見つけ難くて有名な三角点標石を探しますが、今回もフェンス越に施設内の高みを何度も目をこらして、コンクリート面の草付きに隠れた三角点の頂部をようやく見つけました。

【▲山名メモ：小富士山（こふじやま）】
・麻生山（あそおうさん・あそうさん）が、地元での一般的な呼び名
・小富士山：地元では、ほとんど聞かない山名。
・山域の呼び名は「奥山」で、国有林名は「麻尾国有林」

【▲山名メモ：仁寿山（じんじゅさん）】
・仁寿山（じんじゅざん）：地元では、ルビは濁音で呼んでいます。