醍醐丸

2013年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.2km
• 登り: 607m
• 下り: 625m

コースタイム

【本日の確認生物】アカガエル・トカゲ

天候

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き：[train]]高尾駅藤野駅和田バス停

■帰り：陣馬高原下バス停高尾駅

コース状況／危険箇所等

危険個所無し、道標有。

その他周辺情報

醍醐丸
三頭山から東に伸びる笹尾根の東端にある山である。

大草履山
この山の名前は大ゾウリ山、大草履山、大蔵里山などいろいろある。
国土地理院の1/25000の登山道は和田から大ゾウリ山へ直接登れるようになっているが、実際には登山道はその西側の山の神（コル）へつながっている。
すなわち登山道は佐野川に沿ってそのままかなり上部まで延び、コル（山の神)につながっている。昭文社の地図はこの点が反映されている。
巻き道は無いので、縦走すれば必ずこの山を通過するが、うっかりすると見逃してしまう。
国土地理院の地図から山の神を大ゾウリ山と間違えているケースがあるが、山の神はコル（和田からの登山道とつながっている）、大ゾウリ山はピークである。

写真

8時発の和田バス停行きバスは満員にはならなかったが登山者は多い。

15分程で和田バス停着。
皆、陣馬山へ向かうだろうと思ったが1組同じルートに入った。
陣馬街道を和田峠方向に少し歩き、生藤山・醍醐丸の標識に従い左に入る。

以前、生藤山から降りてきた時に利用した道だがあまり良く覚えていない。
傾斜はそれほどキツくなく歩きやすい道だが、どうにも体が重い。

本格的な登りが始まって30分で稜線に到着。
キツかったので長く感じた。

稜線歩きは楽だ・・
最初のピーク大草里山（※1）を越え、次のピークは巻道で交わす。

10時10分山頂着。
日陰のベンチは風が心地良く、かなり早いがここでボルドータイムとする。

市道山方面からトレイルランナーが続々やってきて落ち着かない・・
1時間休憩し、醍醐峠へ向かう。

標高が下がると途端に気温は上がる

林道が見えてきた

11時45分、和田峠着。

アルコール類を置いていない使えない売店前のベンチでまだ冷たい白ワインを飲む。

日陰が少なく暑いであろう陣馬山には向かわずに陣馬街道を下ることにする。

3．5キロを快適に下り、陣馬高原下バス停に12時50分到着。

バス停のそばの茶屋で生ビールを飲みながらバスを待つ。

感想

subaru🍷

台湾出張から帰ってきたら1キロ太っていた・・・
3週間歩いていないと体力は振り出しに・・

■本日の歩行時間　4時間30分
■本日の歩行距離　8．2キロ