鈴鹿・五僧から△三国岳手前

2013年09月11日(水) [日帰り]

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• 距離: 12.9km
• 登り: 889m
• 下り: 888m

コースタイム

07:11権現谷林道と保月(廃村)への林道の分岐 07:28五僧峠 08:42(P700M) 09:24東横根(△ヨコネへの分岐) 11:54岐阜時山に下りる阿蘇谷分岐　三国岳への尾根筋
12:45阿蘇谷への分岐 14:59時山 16:45五僧峠 17:10車

天候

晴　曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滋賀・多賀⇔権現谷林道・五僧

写真

9/11 7:28

五僧峠はこれで三回目。関が原で島津軍は形勢不利と見て戦線離脱し、関が原から五僧峠を越え、
琵琶湖側へ退却したらしい。案内板よる。

9/11 8:42

峠からここまでは薄い踏み跡もテープもある。
尾根背を忠実に辿る。

9/11 9:24

△点のあるヨコネへの分岐。鞍部からの登りは勅登で、動悸激しく前途は？
下りも薮多く踏み跡とテープを探しながらのくだりになり、体力消耗、往復のつもりもさてどうするか・・

9/11 12:27

岐阜県側時山に下る阿蘇谷への分岐。

9/11 12:45

谷途中で三回位見た標識。

9/11 13:15

9/11 14:59

やっと時山の集落に着く。それから二時間の登りは辛かった。

9/11 16:45

峠の廃屋

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

平成10年に鞍掛峠から△三国岳まで往復している。今回は五僧峠から県境尾根を辿り△まで往復の予定だったが、暑さぶり返し、小刻みの起伏、地図読みで余力乏しくなり、どこで引き返すか、エスケープルートはetcを思案しながらののぼりだった。阿蘇谷は「山と高原地図」では一般ルートになっているが、果たして？
三国岳はピークが三つある。△は鞍掛からは最後にあり、そこまでは行っているので今回は尾根筋に着いただけで勘弁してもらう。阿蘇谷に降りるところはテープもあり、道は確りしていて、標識もあったので安心して下り始めたが、踏み跡は分かりにくく、テープを探すのに神経をつかう。スリップだけは注意して谷芯を下る。大雨でルートは寸断されている。中ほどでルートを探しながら振り返ると巡視路の橋が倒木で隠れていて、見過ごしていたら・・・・
古い記録ではそこまでは無理だ。
時山から五僧までの林道は完成してすぐに土砂崩れで車は通れない。
一年以上通行止めだ。工事はやっているが・・・